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新橋駅西口広場(SL広場) 訪問記:鉄道発祥の地

2024年02月09日、私は帰宅するためにJR東日本 新橋駅を利用した(図01)。

図01.JR東日本 新橋駅 西口。

その途中で、16時21分、新橋駅西口広場(SL広場)に立ち寄った。この時の気温は10℃であった(図02)。

図02.温度計。

新橋は鉄道発祥の地(図03,図04)であるが、高輪築堤の石を活用したモニュメントが設置されている(図05,図06,[1][2])。

図03.「鉄道発祥の地 港区」。
図04.向かって左から、「時代とともに姿を消した高輪築堤を、鉄道はじまりの地「新橋」へ」と「新橋駅と鉄道の歴史」。
図05.C11形292号機と高輪築堤の石を活用したモニュメント。
図06.向かって左から、「高輪築堤とは」、「築堤の大きさ」、および、「新橋SL広場のデジタル サイネージ」。

この広場は、日本の鉄道の歴史を感じさせるものである。



参考文献

[1] 港区.“新橋駅西口広場に高輪築堤モニュメントを設置しました。”.港区 トップページ.環境・まちづくり.道路・橋りょう・河川.道路.2023年03月28日.https://www.city.minato.tokyo.jp/shibadobokutan/shinbashi-tikutei.html,(参照2024年06月01日).

[2] 港区.“東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 港区の記録(PDF:5,467KB)”.港区 トップページ.子ども・家庭・教育.スポーツ.東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会.お知らせ.東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記録集(アーカイブ).2024年03月25日.https://www.city.minato.tokyo.jp/oriparatan/documents/archive.pdf,(参照2024年06月01日).

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