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ロケットベンチャーが求めている人材

昨日は『インターステラテクノロジズ』の幹部メンバーと食事会。なかなかハードな話し合いになった。私はロケットの技術者ではないけれど、ソフトウェア開発はプログラマとしてそうとうハードにやってきたので何となくその勘所は分かるつもりだ。
ロケット製造のようなエクストリームな世界はお金と人手がかかりまくるし、かけたところで成功するかどうかは分からない。

だから、とにかく手を動かすしかないしモノを作りまくるしかない。そうしないと結局成功に導くことはできないのだ。ディープテックのハードウェアベンチャーは、そこが難しい。しかも日本は人材の流動性がまだ少なすぎて人材確保も大変だ。もしロケットベンチャーに入りたいという人は、是非下のURLから応募して欲しい。

▼インターステラテクノロジズ採用ページ
https://www.istellartech.com/recruit

ロケットベンチャーというとエンジン開発がメインと思われがちだけど、そんなことはなく。飛行制御や無線通信のためのアビオニクスは電子回路の設計からソフトウェアまで。タンクやトラスなどの構造計算の仕事もあるし、当然機械加工の仕事もある。溶接が得意な人は大歓迎だ。またロケットエンジンの実験場や射場は火力発電所を作るみたいなブランドエンジニアが必要だ。

もちろんファイナンス、営業、バックオフィスのスタッフも必要だし、CGを作ったりするクリエーターも必要である。つまり、ありとあらゆる業種に従事する人たちが必要ということ。作っているものがめちゃくちゃ難易度が高いモノなので、この分野でどんどん成長していきたいという人材が最適。ぜひ来てください!

▼インターステラテクノロジズ採用ページ
https://www.istellartech.com/recruit

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