倉敷市保健所出身の元野犬、人はもちろん、犬や猫などの動物も苦手なビビりっ子。 たかおの愛犬レインが、我が家にやってきた2023年4月15日から、もうすぐ1年が経とうとし…
レインを迎える前に、家族みんなで作ったドッグスペース。 制作して1年経とうとする現在も、レインが1番落ち着くスペースとして活躍しています。 この記事では、階段下に…
不定期で実施中の「倉敷市保健所からワンコを迎えた里親さんインタビュー」では、保護犬のリアルな暮らしをお伝えしています。 子どもの頃から、保護犬と暮らしてきた礼君…
2023年11月3日、愛犬レインは、シャント血管を結紮する2回目の手術をしました。 はじめましての方は、レインの紹介記事も読んでいただけるとうれしいです。 ペットが門脈…
いつもは、ブログと同じ内容をこちらに投稿していますが、note記事では、少しラフな感じで投稿してみようかなと思います。 うちの子記念6ヶ月10月15日は、レインが我が家…
不定期で実施中の「倉敷保健所からワンコを迎えた里親さんインタビュー」では、さらにリアルな保護犬の暮らしをお伝えしています。 保護された翌日に、ずっとのお家ができ…
不定期で実施中の「倉敷保健所からワンコを迎えた里親さんインタビュー」では、さらにリアルな保護犬の暮らしをお伝えしています。 今回ご紹介する“どんぎつね君(通称ど…
倉敷保健所に収容される子の大半は、お外で暮らしてきた野犬です。我が家のレインも約2年間、お外で暮らしていました。 はじめて会った方は、「野犬ってこんなに静かなの…
この記事では、わたしがペットロスと向き合い、立ち直った7つのきっかけをご紹介します。 ・話を聞いてもらう ・心地いい服を着る ・寝具を変えてみる ・思考を変える ・…
ペットを飼うということは、命を預かり守ることです。 とくに人慣れしていない保護犬や元野犬の場合、人の声や大きな音に反応してパニックを起こすこともあります。 脱走…
うちのレインは、門脈シャントの手術経験があります。 譲渡時に肝臓の数値が悪くなると食欲が落ちること、ストレスがかかると良くないと聞いていました。 食欲がないのは…
鳥取県にある愛犬と一緒に過ごせるカフェや宿泊施設をまとめました。 実際に訪れ、雰囲気のよかったお店のみ掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね。 他にもまだ…
前回の続きとして「ペットロスを乗り越えたきっかけ」について書く予定でしたが、その前に記事を書いたことで起きた変化についてお話しようと思います。 1度乗り越えたは…
2021年の冬、わたしは愛犬のコテツを亡くしました。予想できない出来事からの突然死。「あの時こうしていれば」と自分をせめました。 そして今もなお、ふと最後の声を思い…
2021年1月に虹の橋を渡った愛犬は、倉敷市保健所出身の元野犬でした。 ペットロスを乗り越え、新しい家族を迎える準備が整い、亡くなった愛犬と同じ倉敷市保健所から保護…
たかお
2024年4月15日 20:15
4月15日は、愛犬レインのうちの子記念日!ペットロスになったあと、新しい子をお迎えしようと決めたのは、ほぼ勢いだった(詳しくは後日記事にします)レインと過ごしたこの1年、亡くなった子を思い出し、涙した日もあったけど『やっぱり犬との暮らしは素晴らしい』と思えた。ありがとうレイン
2024年3月26日 17:48
倉敷市保健所出身の元野犬、人はもちろん、犬や猫などの動物も苦手なビビりっ子。たかおの愛犬レインが、我が家にやってきた2023年4月15日から、もうすぐ1年が経とうとしています。嫌な時は噛む、フードを食べない、机や椅子の下から出てこなかった子は、本当に心を開いてくれるのでしょうか?「一緒に暮らし、寄り添い続けることで、いつかきっと家族の一員になれる」これが、たかおの辿り着いた答えです。
2024年2月22日 17:45
レインを迎える前に、家族みんなで作ったドッグスペース。制作して1年経とうとする現在も、レインが1番落ち着くスペースとして活躍しています。この記事では、階段下にドッグスペースを作ってよかったこと、元野犬の生きるための本能に合わせた暮らし方をご紹介します。※記事の内容は、筆者たかおと愛犬レインの実体験をもとにしています。犬種・わんちゃんの性格によって、同じようにならない場合もあることを予
2024年1月25日 17:19
不定期で実施中の「倉敷市保健所からワンコを迎えた里親さんインタビュー」では、保護犬のリアルな暮らしをお伝えしています。子どもの頃から、保護犬と暮らしてきた礼君のお姉さんは、新しい家族を迎えようと決めた時、真っ先に近くで里親募集をしていないかどうかを調べました。見学先で出会った、1度里親が決まったものの「やっぱり飼えない」と、ボランティア団体へ返されてしまった子。2人の出会いは、まさに運命の
2023年12月11日 16:17
2023年11月3日、愛犬レインは、シャント血管を結紮する2回目の手術をしました。はじめましての方は、レインの紹介記事も読んでいただけるとうれしいです。ペットが門脈シャントと診断されて悩んでいる方の不安解消、病気があっても他の子と同じように幸せに暮らせる希望となりますように。門脈体循環シャントとは?レインに出会うまで知らなかったのですし、聞き慣れない方もいらっしゃるかと思います。簡単
2023年10月29日 15:06
いつもは、ブログと同じ内容をこちらに投稿していますが、note記事では、少しラフな感じで投稿してみようかなと思います。うちの子記念6ヶ月10月15日は、レインが我が家に来て6ヶ月の記念日でした。1日の大半をダイニングの椅子の下か、ドッグスペースで過ごし、名前を呼んでも横目でチラッとこちらを見るだけ。尻尾を振ったり、甘えてくるのはまだまだ先になりそうです。1日のルーティン毎日声か
2023年10月17日 15:33
不定期で実施中の「倉敷保健所からワンコを迎えた里親さんインタビュー」では、さらにリアルな保護犬の暮らしをお伝えしています。保護された翌日に、ずっとのお家ができた“わんごろう君”は、悲しいことがあった時に、寄り添ってくれるやさしいワンコ。「家では滅多に吠えず、静かすぎるので、もっとアピールしてくれてもいいくらい!!わんごろうという存在がもう愛おしくて可愛い!」そんなお話をしてくれたママさ
2023年9月30日 08:19
不定期で実施中の「倉敷保健所からワンコを迎えた里親さんインタビュー」では、さらにリアルな保護犬の暮らしをお伝えしています。今回ご紹介する“どんぎつね君(通称どんちゃん)”は、ガッチリボディの強面男子。3年ほどお山で暮らしていた元野犬です。そんなどんちゃんに一目惚れしたママさんは、車を7時間走らせ、どんちゃんを家族に迎えました。出会った瞬間から「この世で1番かわいい犬」と思っていたけど、
2023年8月27日 12:57
倉敷保健所に収容される子の大半は、お外で暮らしてきた野犬です。我が家のレインも約2年間、お外で暮らしていました。はじめて会った方は、「野犬ってこんなに静かなの!?」とびっくりされるほど、家の中では、良くも悪くも存在感がありません。今後は不定期で、倉敷保健所からワンコを迎えた里親さんにインタビューを実施し、さらにリアルな保護犬の暮らしをお伝えします。トップバッターは、元野犬と聞いてびっく
2023年8月8日 13:51
この記事では、わたしがペットロスと向き合い、立ち直った7つのきっかけをご紹介します。・話を聞いてもらう・心地いい服を着る・寝具を変えてみる・思考を変える・食べたい時に食べられるものを食べる・やらない努力・草抜き、掃除をする今でもコテツを思い出して涙が流れることがありますが、以前のように後悔や苦しみではなく、不安な気持ちが襲ってきた時に、“コテツが見守ってくれている”という温かな
2023年7月28日 17:30
ペットを飼うということは、命を預かり守ることです。とくに人慣れしていない保護犬や元野犬の場合、人の声や大きな音に反応してパニックを起こすこともあります。脱走させないために、わたしが日頃気をつけているのは、ボランティアさんも推奨するこちらの4つ。・室内係留・ダブル首輪、ダブルリード・鑑札、迷子札をつける・マイクロチップの登録お山育ちの元野犬は、1度脱走させてしまうと自力で帰って
2023年7月18日 11:29
うちのレインは、門脈シャントの手術経験があります。譲渡時に肝臓の数値が悪くなると食欲が落ちること、ストレスがかかると良くないと聞いていました。食欲がないのは、慣れない環境のせいだろうとしばらく見守っていましたが、フードを変えたことで今までにない表情を見ることに!!これをきっかけに手作りご飯を取り入れることにしたのですが、ペットの手作りご飯は、栄養面など不安もつきものです。実際に手作り
2023年6月26日 16:36
鳥取県にある愛犬と一緒に過ごせるカフェや宿泊施設をまとめました。実際に訪れ、雰囲気のよかったお店のみ掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね。他にもまだあるので、ブログの方で少しずつ更新予定です。※営業時間や定休日は変更になっている場合があります。行かれる際には、各店舗のホームページやSNSにて最新情報をご確認ください。カフェ(鳥取県)Riku One Cafe(リクワンカフェ)
2023年6月12日 16:05
前回の続きとして「ペットロスを乗り越えたきっかけ」について書く予定でしたが、その前に記事を書いたことで起きた変化についてお話しようと思います。1度乗り越えたはずでも、ふとした瞬間に思い出し涙が流れる。ペットロスに限らず、同じような経験がある方もいるでしょう。今の自分の心を観察することも大切だからこそ、立ち止まってひと休みすることも必要です。ペットロスが再発?〜再発するきっかけは自分で
2023年6月8日 21:01
2021年の冬、わたしは愛犬のコテツを亡くしました。予想できない出来事からの突然死。「あの時こうしていれば」と自分をせめました。そして今もなお、ふと最後の声を思い出しては涙が止まりません。コテツは我が家に来て幸せだったのだろうか。別の里親さんのところへ行っていたら死ななかったのではないだろうか。考えても答えてが返ってくることもなく、悲しみは深くなり苦しくなるだけでした。ペットロスとは
2023年6月5日 17:29
2021年1月に虹の橋を渡った愛犬は、倉敷市保健所出身の元野犬でした。ペットロスを乗り越え、新しい家族を迎える準備が整い、亡くなった愛犬と同じ倉敷市保健所から保護犬を引き取りました。引き取った元野犬、推定4歳のレインと過ごす日々と成長の記録を残し、ひとりでも多くの人に保護犬の魅力が伝わればうれしいです。倉敷市保健所ボランティアteamKARにお世話になりました。倉敷保健所に雨の日