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売建購入　契約編

こやたか|隙間時間でスキルアップできる！

お世話になっております。こやたかです。

先日ついに21社のハウスメーカー、工務店周り、戸建て（注文ではなく、売建）の購入の決意をしたこやたか

マイホームを巡りなさっている方は

こんなこともあるんだな

とおおらかな気持ち、参考になさって見てください。

今回はローン事前審査～契約編を報告します。

こやたかが戸建ての新築を検討するまでの経緯は別記事で投稿しておりますので、よかったら見てやってください。


15社目～は不動産コンサルトのあんちゃんに土地を探してもらっている間にこやたかが自分で調査したメーカー編でしたが、結局立地が良い戸建て分譲を購入申し込み。もうコンサルのあんちゃんからは半年以上連絡なしだったし、建て物は建売にも関わらず、ローコストメーカー並み、建坪も33坪（こやたかは30坪が希望でした）、駐車場も３～４台いけるとのことで気に入りました。

注文でも、戸建てでも、中古でも土地探しでも、どなたかの役立ちますように。

契約前にローンの事前審査は済ませておく

不動産屋にきいたところ、必ずしもローンの事前審査が終わっていない状態で、契約してはいけないというルールはないそうですが、支払い予定も建てられない状態で高額な買い物をするわけにいかないと思いますので、できれば事前審査→結果受け取ってから契約の方がよいと思います。

その場合気を付けなければならないのは、審査には回答期間があるということ。

もしほしい物件が人気物件の場合は回答期間の間に早い者勝ちとなってしまうこともあるかも（事前に申し込みしておけばOKですが）しれないので注意ししましょう。こやたかは半年前に4社ほどローンの事前審査しておりまして無理ない金額であることも把握済み。同じ銀行で一度審査通っていたこともあり、通常1週間かかるといわれた審査が3日ほどで完了しました。

またこやたかの場合は建売なのでつなぎローンは必要ありませんでしたが、土地から購入する注文住宅のケースでは、まず土地をローンで購入し、その後建物のお金を払う際にもう1度ローン借り替えなどが必要かもしれませんので注意しましょう。

いよいよ契約へ

契約の前にもう購入することはほぼ確定していたので、不動産屋経由で建築会社にいろいろ問い合わせをさせてもらってました。

問い合わせた内容は次回に回して、今回は契約の流れを書きます。

①仲介の不動産屋と重要書類の読み合わせ

1時間ぐらい10ページほどの契約を読みました。途中理解できないところは質問しながら進めます。）

②不動産屋と一緒に建設会社へ契約へ

ここでも建設会社の契約書を読み合わせ（こちらは30分ぐらい）

その後、上記2者の契約書に実印を押しまくりました。人生でこんな実印を押しまくる日がくるとは。

内容は全部理解できたので、スラスラっと住所、名前、ハンコ→スラスラっと住所、名前、ハンコとこなしていたら、

そんなに早く書かなくてもいいですよ（汗）

と建設会社の方に言われてしましましたｗ

皆さんは契約はじっくりやりましょう。

③手付金をお支払い

ここまで契約に記載を済ませたら、ようやく支払いです。しかし、全額支払いでなく、手付金のみ支払いをします。物件の支払いの一部となり、なにかあった際のキャンセル代となります。残金は引き渡し後に支払いでOKとのことでした。加えて、不動産屋の仲介手数料も引き渡し後とのこと。（この辺りは物件によって違うようです。）

こんな感じでこちらでも1時間半。次回の合う予定とそれまでに決めてきてほしい仕様（外構とコンセントの場所を選ばせてくれるとのことでした）を宿題としてもらいました。

まとめ

契約だけで、3時間半ぐらいかかりました。。。こんな大金の契約とのことでなんだか気疲れ。この日は夜までかかってしまい、次の日会社だったにも関わらずゆっくり休めませんでした。

日取りなどを気にしない方であれば契約は翌日休みの午前中や、午後の余裕のある時間で済ませると精神的にも疲れないと思います。

またできれば、重要項目の読み合わせ～契約の間に少し時間を空けたほうがよいかもしれません。たくさんの重要事項を短時間で読み合わせするのみでは理解が追い付かない、その場で何を質問してよいかわからないケースもあると思いますので、一息ついて冷静になる時間があるとよいでしょう。

いよいよ契約の確定となります。契約書の中にもありますがこれからは仲介/建設会社3社と協力し合って建築を進めることとなります。

どうか何事もなくいい家ができますように。

次回は話が前後しますが、物件の変更したい仕様の確認/結果について報告させていただきたいと思います。

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