ムネハル

兵庫県の三田市役所というところで公務員として働いています。高橋 宗開です。 ばれて困っ…

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兵庫県の三田市役所というところで公務員として働いています。高橋 宗開です。 ばれて困ったら色々隠すことしますが、色々学んだことを投稿します。

マガジン

  • 三田の人

    三田にゆかりのあるの人に取材していったものです。その人の大切にしているもの、転機そう言ったものを書いていきたいと思っています。

最近の記事

オポチュニティ・ファインダーワークショップテスト体験

今日はフィラメントが運営する「QUMZINE」で開催しているオポチュニティ・ファインダーワークショップのテストプレイに参加しました。 (過去のテストプレイのレポートはこちら)https://qumzine.thefilament.jp/n/n4a589dcca2d8?magazine_key=md1a3d3e9f6f4 行ったことものすごく省略して行ったことを振り返ると、とっても長い自己紹介をして、自分が何に「報酬や満足」を感じるかについて考えました。それぞれの時間で

    • 2021年4月4日 オンラインタニモク開催

      4月4日にオンラインでのタニモクを開催しましたー。 その中で気づいたことを少し記録的に残そうと思います。 3時間は必要な時間オンラインの使い方を含めて、説明を丁寧に行えば、3時間の枠を少しだけこえてしまいました。 3時間の枠は必須です。 それでも足りない丁寧さ時間は3時間を超えたので、説明時間自体は長かったのだと思いますが、それでもブレイクアウトルームに入ってから戸惑っているのを感じました。 どこまでも丁寧さを心掛けていかねばと思った次第です。 ブレイクアウトルームでの

      • タニモクをやってみた

        他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」というのがあるというのを、「地域の課題をハックする!リバースピッチvol.1」というイベントでパーソルキャリアの方が話しているのを聞いて面白そうだなと感じました。 その中で、既にマニュアルも公開されているので、協業とかどっちでもいいから使ってやってみてよとあったので、まずは身内でという感じで4人オンラインで集まって実際にやってみました。 サイト:https://tani-moku.jp/ やってみての感想新しい視点がもらえる

        • モデファシゼミ2月 勉強会スタート

          河原あずさんが講師で行っていたTHE MODERATORS & FACILITATORSを受講していた人の中から引き続き学びを深めていきたいと思っている人たちが集まってのゼミが2月からスタートしました。 2月14日に第1回の勉強会がスタートしました。 前半 ピックアップしてのインタビュー一人挙手して受講生と1対1で10分間のインタビューを行い、それを見てそれぞれが感じた気づきを返していきました。 私として、印象に残ったところをあげておきます。 ・インタビュー始める前にキーワ

        オポチュニティ・ファインダーワークショップテスト体験

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        • 三田の人
          3本

        記事

          市役所の課題感

          朝のラジオ感覚で、色んな人から壁打ちをしてもらって、何が出来るんだろうかと考える時間をとっています。 今回は、その中で、前提としている課題感をすこし共有出来たらと思っておりますので、書き残しておきます。 前提 市役所の世界は遅れている。 これは事実だと思いますが、世の中の変化スピードがどんどん広がっていく中で、これがどんどん広がっていくような感覚を持っています。 いきなりソフト入れてはい終わりではないと思っているので、トライ&エラーを早く回さねばと思っております。 三田

          市役所の課題感

          ACT スタッフ振り返り 令和2年度vol.1

          昨年度、市役所の働き型改革プロジェクト(ACT STAFF)として活動しまして、今年度もひっぱられていくことになりました。(前年度の振り返りはこちら) 数々の不満や失敗ポイントが生まれるのだろうと思いますので、少し小分けにして振り返りたいと思います。 突然の呼び出し今年もACT STAFFの活動をすることになりました。昨年度に引き続いてお願いしたいという連絡が9月にありました。(今の時点で既にモチベーションが下がり始めているので、この時断っておけばと思ったりします。) 公募

          ACT スタッフ振り返り 令和2年度vol.1

          8/23 SUMMIT by WHERE オンラインイベント 感想

          SUMMIT by WHEREというオンラインイベントに参加したので、発見を箇条書きにあげます。 体験youtubeでのセッションだったので、倍速で聞くことで2セッションを両方聞くことが出来た。メッチャ疲れるし、1回のセッションで受ける情報の質落ちるけど、出来るってことはわかった。 気づきメモ途中から残し始めた印象に残った部分を箇条書きでのメモです。 自治体データ活用 ・データから課題を見つけるのは難しい。課題からデータを探すほうがいい。 ・防災とか広域で考えたほうがい

          8/23 SUMMIT by WHERE オンラインイベント 感想

          三田の人 第2回:小田中 美穂さん

          2児の母であり、カラーコミュニケーション講師として活動されている小田中美穂さん。活動について大切にしていること、原動力にしていることを聞きました。(申し込みの募集リンク) はじめは普通のお母さんだった現在は、カラーコミュニケーション講師として活動しておりますが、子どもを産んでから10年間専業主婦として家にいたそうです。 2012年に家を持ったことをきっかけに三田に引っ越してきました。 子育てサークルで活動したり、幼稚園のPTA活動をしたりと、現在の行動力の片りんを垣間見

          三田の人 第2回:小田中 美穂さん

          Learn better 読書感想

          学習を学習する。という禅問答みたいなフレーズを思いついてしまいますが、とてもよい本だったということで、本の内容と感想を紹介したいと思います。 この本は、ABDのイベントで取り上げて、参加人数の関係で最後まで読み上げたので、その共有になります。 どんな本学習活動において、体系的なアプローチについて、具体例を出しながら、研究結果を分かりやすく書いた本です。 学習っていうと、小学校~高校生くらいまでに教科書で学んだことをイメージするかもしれませんが、もうちょっと学習の範囲は広くて

          Learn better 読書感想

          問いのデザイン 感想

          一言でいうとおススメの本です。 ワークショップとか皆で話し合う機会を持っていて、もっとよくしたいという思いのある人、何か違和感があった人は是非読んでみてください。 これでもかというぐらい知恵が絞ってあります。 本の内容は他の人たちに譲るとして、実際に自分が実際に体験したことを振り返って本をガイドラインに反省したいと思います。 やったこと①働き型改革の一環として人を集めて1時間30分のワークショップ。 ②時間構成 挨拶 5分 導入(アイスブレイク) 15分 テーブル1 20

          問いのデザイン 感想

          DX座談会 7/1 オンラインイベント感想

          行政職員がDXについて座談会するオンラインイベントに参加した感想です。 座談会では、毎回テーマを決めて、自治体や行政機関においてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する方々をゲストに招いて開催します。 Digital Service Square (DSS) は自治体が活用可能なアプリやITサービスの情報提供とマッチング等を目的に、2019年度に経済産業省の調査事業で開発されたウェブサービスです。このたび、2020年度中のサービス化を目指してβ版を公開したということ

          DX座談会 7/1 オンラインイベント感想

          三田の人 目次

          三田の人とは?まちづくりはひとづくり という言葉があります。 しかし、実際に自分の地域の人を知っていますか? 私は、三田市に住んでいるんですが、実際に知っているのかというと、そんなに知らないなぁという風に思っています。 そこで、三田にゆかりのある人に取材して、こうして発信していくことで、知っていこうという取り組みです。 知り合いを増やすという意味も込めているので、話を聞いた人から数珠繋ぎに話を聞く人を増やせたらと思っております。 決めているルール実際に書いていくうちに、変わ

          三田の人 目次

          三田の人 第1回:荒井 隆一さん

          学校の教頭先生でありながら、本の出版、情熱教師塾と様々な活動をしている荒井隆一さん。そんな荒井さんが、活動されている原点をさぐりました。 きっかけは子供荒井さんが、行動しようとした一番の転機。 それは、長女が生まれたことです。 親になったんやー。そう実感したとき、こう思ったそうです。 「カッコいいお父さんになりたい」 そう考えた時荒井さんは、こう考えたそうです。 「挑戦する姿を見せること」=「カッコいいお父さん」だと。 そう思ったとき、とにかくアウトプットしようと、毎日

          三田の人 第1回:荒井 隆一さん

          問いのデザイン出版記念ライブ:今あえて著者が問いたい6つのクローズドクエスチョン 振り返り

          6/20土曜日の朝 オンラインでの出版イベントに参加してきたので、少し振り返りたいと思います。 問いのデザインってどんな本?ものすごく省略すると話し合いの場として「ワークショップ」というのがあるのです。 ワークショップって参加しているだけだと、ただ楽しく(苦しく)話しているだけってなりがちなんですが、運営する側として本当に意味のあるものにしようとしたら、色々お作法を守ってプログラムを設計していく必要があります。(そんな本もあります。) けど、実はワークショップ当日どうふるま

          問いのデザイン出版記念ライブ:今あえて著者が問いたい6つのクローズドクエスチョン 振り返り

          予想どおりに不合理でABD

          予想どおりに不合理でABDやりました。 3人という少人数でやりながらも、学びが深まりました。 行動経済学(心理学)の話なので、実体験として、そんな風になったことないかな?と自分の身の回りでの体験を話す場にしてみました。 読書は、そういう妄想をしながらが楽しいんだけれども、いかんせんその力が減ってきている気がするので、人と一緒になって話せる場はありがたい。 今後もちょっとずつ、ABDの機会を作っていく予定です。

          予想どおりに不合理でABD

          kintone ハンズオンセミナー2回振り返り

          Code for Japan の砂川さんや東さんが主催で自治体職員向けにハンズオンセミナーを行ってくれたので、参加したことをちょっとまとめてみます。 kintoneって何?ローコードで業務アプリがつくれるものです。 あくまで、ローコードっていうのは、コードを書かなくてもいいっていうだけで、やっぱりexcelで関数作れるとか、accessのDBっていう考え方知ってるとか、のほうがいいと思いました。 研修で何をやったの?研修は2時間×2回の構成。 講習の前半30分くらいは

          kintone ハンズオンセミナー2回振り返り