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モデファシゼミ2月 勉強会スタート

河原あずさんが講師で行っていたTHE MODERATORS & FACILITATORSを受講していた人の中から引き続き学びを深めていきたいと思っている人たちが集まってのゼミが2月からスタートしました。
2月14日に第1回の勉強会がスタートしました。

前半 ピックアップしてのインタビュー

一人挙手して受講生と1対1で10分間のインタビューを行い、それを見てそれぞれが感じた気づきを返していきました。
私として、印象に残ったところをあげておきます。
・インタビュー始める前にキーワード3つ挙げてもらって1つのテーマを選択する形式は、短時間でテーマがしまる
・テーマを「ふくぎょう」としていたのですが、自己紹介の前に副業(サブ)ですか?複業(マルチ)ですか?と目線合わせをしてから自己紹介をしていたのが上手かった。
・カメラ設定の位置、バストアップになっているから、身振り手振りがうまく働いているのは見習わないとと思った
・最初の自己紹介で気になったところを後半に戻って聞くのは上手だった
・同じく主催の西村さんがフィードバックするときに「good&more」ということで、フィードバックを返していたのがうまい伝え方
moreと思った点で
・途中からあいづちが多くなって、のってきた感じがしましたが、最初の自己紹介を聞いている時、表情が硬いのが目につきました。気にする人は気にするんだろうなぁと、今後気を付けないとと感じました。
・最後のオチがもっと実りあるとよかった。
⇒どうすればいいんだろう?と思うと自分なら、①複数に向いている人はこんな人②複数に取り組む際のファストーアクションなどのゴールを一旦イメージしておいて話を聞こうとするかも、と感じました。

後半 音声でのモデレーターについて

clubhouseが流行っているということで、音声でのモデレーターについてがテーマでのインプットでした。
残念ながらandroidユーザーなので、clubhouse使ったことないのですが、やはり開催する段階である程度作りこんでいた方が実り多くなるようです。
音声SNSもオンラインイベントも基本は一緒。
やはりスピーカーの人数が多すぎるとうまくいかないようです。
リアルイベントでも、よくゲスト4人以上いるパネルディスカッションはうまくいっていないなぁとよく感じるので、音声でもたしかに同じですよね。
むしろ音声だけの方が空気感つかみにくいだけコントロールしにくいかも。

「雑談部屋」なのか「テーマのある部屋」なのかは大切なようです。
雑談はルールを決めていくとうまくいきそうでした。
雑談部屋でうまくいくもののイメージはラジオのテーマ
「○○の美味しい店紹介」「おススメの一冊」みたいなのを1人ずつ回していく形はうまくいきそうです。
100物語の形式はうまくいきそうです。
誰かネタに使ってフィードバックもらえると嬉しいです。

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