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オポチュニティ・ファインダーワークショップテスト体験

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今日はフィラメントが運営する「QUMZINE」で開催しているオポチュニティ・ファインダーワークショップのテストプレイに参加しました。

(過去のテストプレイのレポートはこちら)https://qumzine.thefilament.jp/n/n4a589dcca2d8?magazine_key=md1a3d3e9f6f4

行ったこと

ものすごく省略して行ったことを振り返ると、とっても長い自己紹介をして、自分が何に「報酬や満足」を感じるかについて考えました。それぞれの時間で参加者の皆さんから、質問をしていって深堀するというものでした。

参加してみての感想

テストプレイということで4人だけの参加者という豪華な状態で、それぞれが自分より経験を積んでいて普段の公務員の仕事では関わることがない人たちだったので、とても貴重な経験でした。
開発畑を歩まれて転職を経験されている方、キャリアコンサルタントに転身された方、航空機整備をされていた方など本当に普段会えない方達です。
最近仕事が忙しくて、仕事以外の人と関わる機会がめっきり減っていたのでとても楽しかったです。
「仕事の種類はあまり関係はない感じですか?」といった素朴な質問が話の中で出ていたのですが、素朴ゆえにパワフルで価値観が揺さぶられていた方がいたのは印象的でした。

また、(株)フィラメント代表の角勝さんがファシリテーター役をやっていただけたことも勉強になりました。相槌や引き出す質問が上手でした。
3時間正直疲れるかなぁと思ったんですが、不快感もなく楽しい時間を過ごせました。

自分が何に価値を感じるか

メモとして自分が価値を感じる基準として選んだタグは「自分が状況をコントロールできる」というものでした。ただ、話している中でもしかしたら「世の中がよくなるかもしれないという期待感」なのかもしれないと感じました。
やはりこういう自分の価値観を振り返る棚卸は時間かかるけれども、一人で黙々とやるよりも何人かで集まったほうがいいと改めて思いました。

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