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8/23 SUMMIT by WHERE オンラインイベント 感想

SUMMIT by WHEREというオンラインイベントに参加したので、発見を箇条書きにあげます。

体験

youtubeでのセッションだったので、倍速で聞くことで2セッションを両方聞くことが出来た。メッチャ疲れるし、1回のセッションで受ける情報の質落ちるけど、出来るってことはわかった。

気づきメモ

途中から残し始めた印象に残った部分を箇条書きでのメモです。

自治体データ活用

・データから課題を見つけるのは難しい。課題からデータを探すほうがいい。
・防災とか広域で考えたほうがいいデータは共同購買すると安くできる。

幸福な働き型

・意味のないローテーションはやらないほうがいい
・対話の時重要な「む」「き」「つ」
・向く
・聞く、質問する
・伝える
・強み。これが強味と思えるものがわからないのはヤバい。
・強味の見つけ方①強みと思うものを紙に書く②少なくとも信頼できるよく知っている5人~10人にヒアリングする(意味のない遠慮はしない)→いうのは「ありがとう」だけ
・1秒ずつ死んでいっている

シティープロモーション

・マーケティング=人の行動変容にそっと背中を押す
・市を売り込むんでなく、外の人にいいねって言ってもらえるようにする。
(モテるんだよって自分でいうより、モテるんだってって他人に言われる)
・そのためにまちの人が宣伝したいなって、まちで楽しいなってなるように
・市民を巻き込むのではなく、「まきこんでもらえるように」行動している
・年齢層で感じ方は違う。まちのためにで動くのは、50代~60代の上の世代。20代は「自分のやりたいことが出来るまち」に魅力を感じる。
・人のためには続かない。半径数メートルのために。

産官学連携

・連携は必然。
・官や民で言語が違う。調整は大変だけど、できる人材が不足している。
・調整は官と民だけでなく、官のある部署とある部署もそうだし、民間企業同士も。
・地域は多様性が半端ないからハレーションは絶対生まれる。
・つなぐ人(窓口の人)がとっても大事
・横文字をつかわずに説明することは大切
・手放すテクニック
・今までの常識にとらわれずにやる。自分の軸をずらさない。
・好きなことじゃないと続かない。得意なこと=好きなことと勘違いしやすいから注意。
・課題を持っている人のことを100%社会課題とイコールと思わないように
・結局「面白い」大人になるのが大事

公務員をハックする

・危機感
・公務員だからこそ築けるポジション(チャラい公務員が公務員やめるとただのチャラい人。むしろチャラさ足りないって言われる)
・外で出来ることと中でできることのバランス(両方もってる)
・いつでも転職できるけど、中で動けるにんげんでありたい
・60で仕事をやめて後40年生きるんだから、お金払ってでも副業やったほうがいい。(次にやることに移れる準備はやっておかないと)
・モヤモヤを掲げるのは健全な状態。現状への違和感を感じているのだから。後は動くだけ
・言い続けるのは大事
・オープンにしたほうがいい→どうせ誰も見ない
・誰かのせいにしない(国・コロナ…etc)
・記録して、公開するだけ
・正解がないから小さく始める
・やりたいことがあるなら秘めておいて、ボランティアで手伝う
・やりたいことないなら、応援して、何か言われたら手伝う→何かやろうとしたとき応援してくれるから。

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