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2021年4月4日 オンラインタニモク開催

4月4日にオンラインでのタニモクを開催しましたー。
その中で気づいたことを少し記録的に残そうと思います。

3時間は必要な時間

オンラインの使い方を含めて、説明を丁寧に行えば、3時間の枠を少しだけこえてしまいました。
3時間の枠は必須です。

それでも足りない丁寧さ

時間は3時間を超えたので、説明時間自体は長かったのだと思いますが、それでもブレイクアウトルームに入ってから戸惑っているのを感じました。
どこまでも丁寧さを心掛けていかねばと思った次第です。

ブレイクアウトルームでのファシリテーションをどうしていくか

基本は4人グループで話していく時間を大切にしたいので、過度な介入は避けたほうがよいと思っています。
しかし、一方で、自分の意見を話過ぎて、主人公の人への質問を行えない方もいらっしゃいます。入る前の導入は、丁寧に。
少なくとも、時間のアナウンスは細かく行ったほうがよいなと感じました。

ブレイクアウトルームの作り方

今回行った組み合わせがどうだったのかは参加者の方が決めることだと思っておりますが、ブレイクアウトルームの様子がどうなのか、移動してみて、グループごとに明らかに色が違うなぁと感じました。
どんな組み合わせが正解だったのかはわかりませんが、ブレイクアウトルームの作り方で満足度は大分変わっていくのだなぁと感じました。

感想

3時間の長丁場ファシリテーションに集中して、2グループなので、システム周りも両方見ながらでしたが、参加者が楽しんでいただけたようでよかったです。
場に依存するので、どんな場になるかは運もからみますが、本当にタニモクは得るものが大きいです。

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