たかてぃ@公務員が豊かになる方法模索中
投資歴20年の公務員が、本気で資産運用をしている公務員に向けて、記事を書いていきます。
資産運用の週次、月間報告と資産運用に関する記事
投資をするうえで重要な格言に一言を添えて
本気でサイドFIREを目指す、うつ病公務員(リハビリ勤務中)のたかTです。 今回は、FIREをもっと身近に感じてもらい、皆さんに自分の人生について考えていただこうと思い書きました。 ・皆さんは、自分の人生に満足していますか? ・仕事に忙殺さる日々を送っていませんか? ・こんな人生でいいのかな?と漠然とした不安に襲われていませんか? もし、そういう方がいたら、一度立ち止まって、自分の人生について考えてみてください。 このままでいいのか、違う人生を歩みたいのか。 人
著者はアメリカのヘッジファンドで、超富裕層向けの資産運用アドバイザーをしている「まりーさん」。 内容は、「ここまで手の内を見せていいの?」と思うくらいギッシリ詰まってて、初心者から迷走中の中級者にはピッタリの内容。 詳しいことを書き出すと長くなるので、あえて書かないことにする。 この一冊があれば株式投資で迷子になることは無いくらい充実している。 そして、たまに読み返して内容を再確認すれば、負けない投資家になれるだろう。 書かれている内容の一つ一つは、珍しいものや目新しい
久しぶりに成功した個人投資家が書いた投資本を読んだので、レビューしたいと思います。 この手の投資本のほとんどは、役に立たないものばかりなのですが、この本はちょっと違いました。 詳細はネタバレになるので書きませんが、投資手法が簡潔で再現性があり、この本の通りに取引をすれば実際に利益が出せる可能性が高い内容になっています。 著者も実際に書いてある手法で取引していると思われ、信頼性も高そうです。 しかし、この手法で実際に銘柄選定をするのは、かなり根気がいる作業で継続性が求め
このたび2年ぶり10回目の転勤をしました。 4月から新しい職場でまた中間管理職です。 うつ病からの回復のため、2年ほど部下のいない閑職でのんびりと過ごしてきましたが、うつ病が寛解したため通常業務に戻りました。 再び部下を持つことに不安もありますが、ここを乗り越えないと本当の意味でうつ病を乗り越えたことにならないと思っているので、気合を入れていきたいと思います。 ちなみに転勤するたびに思いますが、新しい職場に行くときの「不安」という感情は、新しい人に対する不安と、新しい
ビットコイン積み立て止めました。 2020年12月から2024年3月まで続けていた、ビットコインとイーサリアムの積立投資を中止しました。 理由は、価格が上昇して総資産額に占める仮想通貨の割合が10%以上になったから。 価値が上がるのは嬉しいけど、持ち過ぎは心の平穏を保てなくなる。
うつ病という呪縛から解放された今、改めてうつ病について振り返ろう。 うつ病と診断されたのは、2021年1月だったと思う。 パワハラ上司から、「最近様子がおかしいからカウンセリングを受けてこい」と言われ、臨床心理士のカウンセリングを受けたところ、すぐに病院を紹介された。 ちなみに、どう様子がおかしかったかと言うと、 「用事があって事務所を出たのに、廊下を歩いている最中にその用事を忘れ、事務所に戻ることが頻繁にある」「顔色が悪い」「いつも遠くを眺めている」「覇気がない」といっ
公務員と資産運用の相性は、控えめに言って最高だ。 理由を述べよう。 それは、公務員には宵越しの金が必要ないからだ。 現金を持っていたほうが心が落ちつく、という人には多少必要かもしれない。 人それぞれ考えがあるから、否定はしない。 でも、それ以外の公務員には、生活費となる現金以外に貯金は必要ない。 子どもの頃から「貯金は素晴らしい」、「何かあった時のために貯金しなさい」、と教えられてきたかもしれない。 そんなことは、公務員という身分を得たなら忘れていい。 我々公
連休だから、お出掛けしないといけない。 そう思い込んでいるなら、気を付けろ。 それは、「連休にはお出掛けが当たり前バイアス」の罠だ。 テレビでは、連休に浮かれて観光地を訪れる人達が毎日放送されている。 高速道路の渋滞が何キロとか、新幹線の搭乗率がどうとか、空港の出発ロビーの混雑がどうしたなど。 ほぼ、どうでもいい情報を、何十年もテレビは毎年放送している。 それが、頭の片隅にあるからだろうか? 連休には、お出掛けするのが当たり前と、すり込まれているみたいだ。 で
職場の宴会が解禁された… 今まではコロナ禍だったので、宴会を自粛していたのに… 宴会が大嫌いな私には、宴会自粛は大歓迎だったのに… これから、また大宴会時代が到来するなんて、時代錯誤もいいとこだ。 今まで自粛していた分、宴会が増えるかもしれないなんて、恐怖でしかない。 嫌なら断れば? そう思うかもしれない。 断れるものなら、全力で断りたい。 キッパリ断る勇気をオラに分けてくれ!! 同調圧力から開放されたい… 宴会って、何のために開くの? 送別会と歓迎会な
公務員にiDeCoが解禁されたのは2017年だが、私は2018年の年末からiDeCoによる資産運用を開始した。 運用開始から4年余りが経過した今、その運用成績を見ていこう。 これが、私のiDeCo運用状況だ。 51ヶ月で61万2千円を積み立て、損益がプラス23万円となっている。 この他にも、年末調整時に3万円程の税金が毎年還付されているので、4年のあいだに12万円を受け取っている計算となる。 なかなかの好成績だと思う。 (本当は、ただ運が良かっただけなのだが。)
資産運用を始めるにあたり、一番最初にやることはiDeCoへの加入だ。 理由は単純。 積み立てた資金が全額所得控除の対象となり、毎年税金が還付されるため、お得だからだ。 では、iDeCoで何に投資するべきかを考えよう。 考え方は人それぞれだから、何が一番良いかなんて断言できない。 でも、考え方は2通りしかない。 リスクを取るか、取らないか。 (元本変動型か、元本確保型か。) どちらにするかを、まず決める必要がある。 リスクを取らない場合は、答えが簡単だ。 DC定期
そもそも、公務員が資産運用をする必要があるだろうか? 公務員は定年が延長され、悪いことさえしなければ65歳まで働くことが可能となり、定年後は年金を受給できる。 それでも、あえてリスクを負ってまで資産運用すべきだろうか? 答えは簡単ではない。考え方は人それぞれだ。 しかし、私の答えは「イエス」だ。 公務員に資産運用は必須だ。 むしろ、公務員だからこそ資産運用をすべきなのだ。 「現役時代に資産運用などしなくても、公務員の老後は安泰だ。」 そう考えている人が多いような感じ
iDeCo(イデコ)も、NISA(ニーサ)も、ようわからん。 そんな公務員が、私の周りにはたくさん存在する。 「公務員になれば、一生安泰だから。」 きっと、親からも、周りからもそう言われて、ここまで来たのだろう。 みんな仕事は一生懸命やるし、人間的に尊敬できる人も多い。 (もちろん、そうじゃない人にも高確率で遭遇する。) 今の職場の年齢層が高いせいもあるが、どちらかと言うと思考が停止しているというか、考えが古いというか、頭が固いというか、新しいものを取り入れない人が
公務員て、金融リテラシー低い人多くね? みんな、難関の公務員試験を突破して入ってきているから、お勉強のできる賢い子が多いはずなのに、身近に投資をしている人が、ほぼいない。 たまたま私の周りが、そうなのかもしれない。 レアケースの可能性もあるから、声を大にして言うのは憚られる。 もちろん、勤め先によっても違うかもしれない。 公務員と言っても、ひとくくりにはできないのも分かっている。 これでも、国家公務員として26年くらい勤めている。 各地を2~3年で移動する、忠犬ハチ公み
ビットコインが急騰している。 理由はアメリカ経済の先行きが不透明だからと見られている。 その証として、金の価格も上がっている。 ビットコインの積立投資を始めて、2年が経過した今、改めてビットコインの可能性について考えてみた。 2020年12月に積立投資を開始してから、ビットコインの価格は乱高下し、高いときで1BTCが700万円を超えたこともあったが、2023年3月現在は360万円ほどになっている。 今年に入ってから価格が上向いてきているが、今後の見通しは不透明だ。
昨日は、久しぶりに予定のない休日。 天気がいいので、昼から高校生の長男と2人でお散歩デート。 長男は、4月から高校3年生で、今後の進路について悩んでいるらしい。 真面目な話をするのは、いつぶりだろう? 家に居るときは、なかなか真面目な話はできないし、本音も話さないだろう。 歩きながら、やりたいことは無いのか、何をして生きていきたいのか等、漠然とした話を聞き出していた。 でも、出てきた答えは曖昧で、煮えきらないというか、正直に言うと掛ける言葉に詰まるような、内容の無