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宴会好きの公務員に告ぐ


職場の宴会が解禁された…

今まではコロナ禍だったので、宴会を自粛していたのに…

宴会が大嫌いな私には、宴会自粛は大歓迎だったのに…

これから、また大宴会時代が到来するなんて、時代錯誤もいいとこだ。

今まで自粛していた分、宴会が増えるかもしれないなんて、恐怖でしかない。

嫌なら断れば?

そう思うかもしれない。

断れるものなら、全力で断りたい。

キッパリ断る勇気をオラに分けてくれ!!

同調圧力から開放されたい…


宴会って、何のために開くの?

送別会と歓迎会なら、まだ理解できる。
転勤族だから仕方ないと、諦めもつく。
(本当は歓送迎会すら必要ないけど。)

それ以外の、懇親会などという飲み会に意味はあるのか?

毎日顔を合わせ、自分の家族と過ごす時間よりも多くの時間を共にしているメンバーと、これ以上親睦を深める意味などない。

職場のメンバーは、家族でも友人でもない。
仕事のこと以外に話す話題もない。

飲みニケーションだと?

こっちは服薬しているから、お酒飲めないのを知っているのに?

職場単位の10人以上が集まる宴会なんて、はるか昔の話ではないのか?


うちの職場には、宴会をしないと円滑に仕事が出来ないと考えている人間が多すぎる。

特に40代、50代の、古い考えの人間たちがそうだ。
そして、偉い人ほどこの傾向が強いのが厄介なのだ。

人は歳を重ねると頭が固くなるし、変化を嫌ったり、以前と同じことを繰り返したり、とにかく学ぶ姿勢が無いし、時代の変化を受け入れなくなる。

そしてお酒を飲むと、その傾向は一層強くなり、なんの役にも立たない昔ばなしや、時代遅れの説教を延々と語り続ける。

無駄に歳を取っているだけなのに、くだらないマウントを取ろうとするのも、この年代の特徴だ。

もちろん例外的な、素晴らしい人もいることだろう。
(まだ出会ったことはないけど…)


とにかく、この宴会地獄から、うまく抜け出す方法を考えよう。

宴会に費やす時間とお金が無駄すぎる。

先日は、2時間で5500円を無駄にした。

お酒が飲めないから1次会で帰ったけど、お酒が飲めたなら、もっと無駄が増えていたはずだ。

来月も予定しているなんて、頭は大丈夫なのだろうか?


お酒が好きな人だけで、飲みに行くという選択肢を、なぜ選ばない?

同僚だからというだけで、強制的に参加させる意味は何だ?

職場の同僚と飲みに行くのを、全部否定している訳では無い。

強制参加の空気感を醸し出し、お酒を飲めない人や、飲まない人まで巻き込むのは、止めろと言いたいのだ。

お酒を飲みたいなら、行きたい人だけで行けばいい。

悪しき習慣を改めろ。