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西門で知る。台湾来たなら〝ミルクパイナップル〟!
ザ・若者の街「西門」。日本で言うと渋谷だろうか?
台北駅からも徒歩圏内、西門駅の目の前に、台湾ナンバー1を名乗れるレベルで賑やかな街が広がる。
大通りの真ん中でダイナミックな曲芸をするパフォーマー、囲む大勢の人の輪。夜市のような屋台も大通りや裏の小路に並んでいる。平日の夜中でこれだ。凄い。
正直「西門」には苦手意識があった。
せいぜい20代、または30代前半でないと、気後れしてしまう空気感を感じ
台湾のファミマで〝生マンゴー餅〟新鮮、安い、美味いで文句なし。
夜10時を過ぎ、夕食後の帰り道。
(台湾は治安が良いのでご安心ください。この時間でも、小さな子連れファミリーや若い女性1人でも歩いています)
絶対に食べてはいけない時間帯だが、絶対に何かを食べたい。口が寂しい。
意訳すると…すっごい疲れてます。涙
スイーツやフルーツのお店を眺めながら、コレじゃないんだよな〜と唸る。
こういう時はコンビニである。
台湾(特に都市部)はコンビニ天国である。
ファ
台湾で胃もたれ。丸亀製麺に救われる。
日本では食べないような脂っこい料理が続いてしまい、蓄積された疲れと相まって内臓の限界が近い。
お腹は減るが、何も食べたくない状態(>_<)
Googleマップで「日本料理」と検索する。和食が恋しい。
松屋、吉野家…ではないな〜。
大戸屋の〝炭烤鶏排味噌烏龍麺定食〟は、台湾バージョンなのか味噌に深みがあって濃厚で美味しかったな。台湾のには烏龍茶が入ってるから美味しいんだな、と思ったものだ。
台湾大学の博物館、無料なのに凄い!
台北の多くの博物館は、月曜休みでした…。
知らなかった(゚o゚;; 国立台湾博物館の前に立ち尽くす。
急いで周辺の博物館を調べる。
月曜やっている所…あっっった〜!!!!
ということで、台湾大学「人類学博物館」へ。
国立台湾大学(日本でいう東京大学)にはもう何度も来ているため、勝手知ったる身。さも関係者のような顔で門をくぐる。
まずは「農業陳列館」へ。
台湾大学農学部の学生さんが作る安くて
台湾大学で日本より美味しいモスバーガーに出会う。
先日、日本のテレビ番組で〝台湾のモスバーガー〟特集が組まれていた。
日本と違うメニュー多し、とのこと。台湾人に大人気だそうだ。
それを見た夫から「台湾行ったら食べて来なよ!」と言われた事を思い出す。
〝いやいや、前に入ったことあるけど(コロナ前)日本と同じ味だったよ(*´-`)〟と思ったのだが、今回行ったら全然違った!驚
台湾大学にもあるので、休憩がてら入ってみた時のお話し。
(大学内で台湾原
地元のおじちゃんと盛り上がる、台湾の朝食が楽しい
私が泊まるような安ホテルに、朝食など付いていない。
前日、大学病院でお隣のお爺さんが食べていた魯肉飯定食が脳裏に焼き付いてしまい、24時間営業(!)の魯肉飯のある店へ行く。
台湾のお店での注文方法は、小さな紙にずらっと並んだ中国語の文字(私には9割以上が解読不可能)の横に、必要な個数を記入して店員に渡すのだ。
英語や日本語表記は無いのが通常。
朝9時半を過ぎ、エアコンの効いた小さな店内は満席だ
台湾の大学病院で心躍る。
総統府、中正紀念堂と廻って、評判の良いレストランへ。なんと「国立台湾大学附属病院」の中にある。(台湾大学は、日本でいうと東京大学である)
巨大な病院の入り口には、点滴中の車椅子の方と客待ちタクシーの長い列。私のような観光客が入って良いのか戸惑う。
日曜のため病院自体は静まり返り、照明も消しぎみで薄暗く、ほぼ人もいない。
広いエントランスロビーの総合受付でレストランの写真を見せると、警備員風のお
台湾の「自由広場」が本当に〝自由〟で最高。
自由広場。本当に名前だけでなく、すべての人に自由を分け与えている所に、〝台湾らしさ〟を強く感じる。
かく言う私も、今回はここ(見出し画像の2階部分)で突然思い立って太極拳をやってきた。スカートで来たのは大失敗、汗だくで足に絡まる。
日陰で風が気持ちよく抜けるので、自然エアコンを若干感じたが…台湾の夏は暑いです。( ´Д`)
何が自由かって、ここではいつも自由を満喫している(ように見える)個人や
台湾で知る「この生活が楽しい」と言える仕事術
評判の良いイタリアンレストランにふらっと入ったら、びっくりするくらい美味しかった。海のそばの田舎町、小さな個人店。学生の娘さんとお母さんがウェイトレス、お父さんがシェフの家族経営だった。
味付け、魚介の香ばしい焼き方のテクニック、盛り付け、全部が一流の風格。
客が私1人だったので、翻訳アプリで沢山会話した。
シェフ歴45年とのこと。台北の五つ星ホテルに勤めていたそうで、ホテル名を聞いて「おぅ、
台湾で、明日が楽しみになる感覚を思い出す。
飛行機の中で台湾CAさんのフレンドリーな優しさと言動のおおらかさに思わず笑顔になり、台湾到着後初めて入った料理屋さんでは店員のお姉さんからカタコトの英語で日本大好き談議を聞く。
ホテルのフロントお兄さんは台北の宿泊客の変化を語ってくれ、無料のお菓子やコーヒーと共に部屋へ戻る。そして台北101のライトアップを遠くに眺めながら一日が終わる。
安めの価格帯なのに大当たりだったこの西門駅そばのホテルのベッ