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寄贈した乗用管理機の取材に行って来ました。
『乗用管理機』とは乾田V溝直播作業後の除草剤を散布する機械です。
この機械は年間で2日ほどしか使用せず、機械の購入や倉庫での維持管理などを考えると、その投資は難しいそうです。
「助かる」「本当に助かる」
財団の活動が農家さんに本当に役立っていると感じました。
午前中の作業でピンが破損してアームは片側しか動いてませんでしたが、
みるみるうちに作業が進んでいきました。
この機械なしでの散布作
故 平昭七の藏から 刀銘 『兼元』が出てきた!!!
平昭七が亡くなって7年。
真っ暗な藏の奥の奥から刀銘『兼元』が出てきた‼ (@0@;;;
兼元【かねもと】美濃赤坂在住の刀工。室町〜江戸時代にかけて,同名が数代あるが,2世の孫六兼元が有名。三本杉と称する〈互の目(ぐのめ)乱れ〉の刃文(はもん)を得意とし,作風は後の新刀鍛冶(かじ)に影響を与えた。切れ味のよいことでも名高い。
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大きなお庭を管理していくって大変!
春が待ち遠しい牛ノ濱です。
今日は、当財団の雪吊りを外す作業がありました。
雪吊りとは、雪の重みで庭木の枝が折れないようにする雪国ならではの知恵です。
この雪吊りは雪が降る直前に設置したものです。
春間近なので造園さんが取り外します。
作業開始時はあいにくの雪模様でしたが、
途中からは晴れ間も見えました。
3月下旬ですがまだ肌寒い中での作業でした。
令和6年1月1日の能登半島地震で