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田原直弥
2021年9月15日 19:33
スポーツは勝つことを目指すだけにあるのではない。他にも大切なことがある。そんな当たり前なことに現場はしがらみや雰囲気によって気付けずにいます。今回は勝利至上主義からどうやって決別できたのかそのきっかけを知りたくて本書を手に取りました。一番印象に残ったのは2章【「甲子園」に取り憑かれた鬼軍曹の改心】。明秀日立の金沢成奉監督のコロナ禍による指導の変化について書いてあります。内容の抜粋と感想を以下に
2021年9月3日 13:00
工藤勇一著書『学校の「当たり前」を辞めた。』に書かれている内容から、工藤先生の取り組みや学校教育に対する考え方を鴻上尚史との対談形式で書かれた本です。この対談、映像か何かで残ってないのかって思いました。現場のトップの方々はそこまで考えているのか~と。学校現場でよく騒がれることは本当の教育として必要なことか?学校教育の目的は「社会で活躍するための準備」。そして、「みんなちがってみんないい」と「だ