只見線のあるまちにて2021/10/18
はい、今日は天気予報通り晴れ時々くもりだったと思われます。思われますというのも変なのですが、寝てたものでわからないのです。
午後、用事があって家で来客を待っていたのですが、その時は、こんなに晴れているのに出かけないのはもったいないと思ったのです。
でも、お客さんが帰られ、空模様を見ると、ちょっとばかり雲が多いような気がしたのです。
案の定、夕方4時半も過ぎると太陽は顔を出してくれないのです。あぁ、出かけなくて良かったと思う一方、明日も同じか心配になったのです。
と言うことで、今日は写真撮りに出かけなかったのです。期待されていた方(いないでしょうが)すみません。
明日は、出かけられるといいのですが・・・。今日は2008年10月18日の写真を引っ張り出してきました。
それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。
・農サイド(2008/10/18)
稲刈りも99.9%終わり、次に何を撮ろうか悩んではいたのですが、とりあえず出かけて只見線の写真を撮ってみたのです。もう、夕方は暗くて無理なので、午後の2本を狙うことにしました。それにしても後ろの観光農園は今は何が旬なのかとても気になるのですが、のぼりは出ていなかったのです。
そのままファインダ越しに只見線の行く方向を眺めていると、白い煙がもくもくと田んぼから上がっていたのです。もみ殻でも燃やしているんだろうと思い、目の前の風景に集中します。そうしたら、まあるくした稲わらを積んだものがあったり、磐梯山がうっすらと見えたことに満足したのです。
観光農園の隣には柿の木が少しばかりあって、踏切越しに見る柿の木はどことなく踏切の黄色と同化してるんじゃないかと思ってみたのです。もう、逆側のラフランスも終えているのか、僕の目には梨がなっているかいないのか見えないのです。季節も徐々に進むんだなと、ふと思ってしまったのです。
そんな金屋踏切で柿の木を見たり、梨を探してみたりしたのですが、踏切の道路になっている部分に気になることが書いてあったのです。金屋RC・・・自分にはどうしてもRACINGなんたらだと思い込みがあって、解答が見つからないのですが、そんなにも気にするほどのことではなかったのです。
そんな金屋踏切を後にして、じゃんりん(雀林)踏切へと向かいます。今日は風っこ号が走っているのですが、上りの時間もだいたいわかっていたのでじゃんりん踏切で待つようにしたのです。でも、ちょっとばかり移動してススキが入るようにしたのですが、良かったのやら悪かったのやら・・・。
じゃんりん踏切を通り過ぎた風っこ号は目の前の、おそらく豆畑と思われる、畑の横を通り過ぎて行こうとしていたのです。望遠レンズを着けたカメラから、慌てて標準ズームレンズを着けたカメラに持ち替えたのです。車両は上手く入ったのですが、残念ながら磐梯山は見えにくかったのです。
また、望遠レンズを着けたカメラに持ち替え、ファインダ越しに風っこ号を追いかけます。鎮守の森のあたりを通過するとき、シャッターを切ったのですが、後から見てみると、まだ稲刈りの済んでいない田んぼもあったんだと、少しばかり時間が前に戻ったような気がしたのです。
久しぶりに警報機があるだけで遮断機のない寺崎踏切を通って家へ帰ろうと思ったのですが、農道よりも高い位置にある畑を見上げてみると、一台の軽トラが停まっていたのです。なんだか懐かしいような気分になり、シャッターを切ると変に納得してしまって、家へ向けて自転車をこぎ始めたのです。
今日はここまでです。
無理やり写真をかき集めた、そんな感じのする写真が多かったような気がします。
やっぱり、そろそろ限界ですね。昔は稲刈りが終わると、只見線の写真を撮りに出かけなくなってしまったようです。
明日の写真のストックは1枚だけなら「あります」と言えますが、複数枚だと「わかりません」と答えなければならないのが辛いです。
明日は特に用事もないのですが、只見線を撮りに出かける気分になるのかが問題です。
急に寒くなって、身体の方が追いついてきません。
あまり、長く書くと言い訳がましいので、ここらでやめておきます。
明日、アップされなかったら無理だったと思ってください。
皆さんも風邪などひかぬようお気をつけくださいませ。
それではまた。
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