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只見線のあるまちにて2023/05/04

はい、今日は天気予報通り晴れてくれたのです。

昼間は半袖一枚でちょうどいいのですが、朝晩はファンヒーターのお世話になっています。

今日はツイッターで宣言した通り、只見線のトロッコ列車風っこ号を撮りに行ってきたのです。

明け方、眠りについてお昼過ぎに起きようとしていたら、LINEが届いたのです。

自分は基本的に電話番号とかLINEとか自分からは交換しないのですが、相手から言われれば交換します。

あっ、これはSさんだなと思ったら予想通りで、ギターのチューニングをしたので見て欲しいとのこと。

行きたいのはやまやまなのですが、今日は只見線を撮ると決めていたので低調にお断りさせていただいたのです。

只見線を撮りに行く前の中継地点としてFさん宅で、カップそばをごちそうになり、2時半ごろ現地へと向かったのです。

いつもと変わり映えしない内容ですが、季節の移ろいを感じて頂ければ幸いでございます。

今日は枚数が多いのでエッセイではなくキャプション程度で対応させて頂きます。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・農サイド@会津美里町(2023/05/04)

旅の始まりはいつも通り会津本郷駅なのです。
会津本郷町の町の鳥はセキレイ。今度写真に撮ってみたい。
会津本郷町の・・・えーと、これはなんだろう?
会津本郷町の町の花は山つつじ。白鳳山公園に綺麗に咲く。
4月に新しい枝ができたと書いた桜がぐんぐん力強く太くなっている。
駅銘板下のベゴニア?も少しづつ育ってきている。
田舎での移動手段、デマンドタクシー。便利らしいが自分も利用できるのかな?
駅舎まで車で送られてきた学生さんらしきがいたので突撃しようとしたら帰ってしまわれた。
農業用水の分配器?のところに藤の花を発見。
西洋タンポポだろうか?うぶげがモフモフで気持ちよさそう。
すいません、大学時代スタンドバイミーごっこしました。西武さんごめんなさい。
菜の花と線路の向こうを颯爽と自転車が駆け抜けて行く。
トラクタがいるなと思ったら、目の前の磐梯山の前を横切って行った。
菜の花と線路越しにトラクタと軽トラがいる。
菜の花のところで風っこ号を待つ。ひざまずきながら撮ったら菜の花に埋もれた感じになった。
いつものトラクタのタイヤ跡のハハハハハ。マンホールの蓋には北会津のホタルが描いてある。
定点観測の会津高田駅。駅舎から高校生の声が聞こえてくる。
これまた定点観測の男はつらいよの看板と花壇。上から見てみると・・・。
キレイな花が咲いていました。会津西陵高校のみなさんご苦労様です。
駅舎から声がするなと思ったら男子高校生が電話をしていたらしい。
駅舎に入るとばつが悪かったのかホームに出て電話を続ける男子高校生。
只見線の線路わきにある畑では農家の人が作業をしている。
停めてあったシバウラのトラクタの奥で何か作業をしている人がいた。
一瞬、田植え機かと思ったら、何か珍しい農機具が代かきをしている。
首から一眼レフをぶら下げて写真散歩してるらしきカップルとすれ違う。
タンボルギーニこと軽トラが軽快に田んぼの道を走って行く。
広域無線が17時を知らせるころ上りの只見線がやって来た。
また会津高田駅へと戻って来ると、男子高校生がホームに腰掛けて電話している。
下りの只見線がホームに入ってきても、ながらスマホをやめないのはちょっとまずい。
列車が停まると学生に混じって帰省客が降りてきた。今夜は地酒で土産話でもするのかな。
小出まで行く今日の最終列車が駅を出発する。4時間くらいかかるのだろう。
後庵の踏切に戻り、月と一緒に只見線を切り取ってみる。気分は十六夜日記。
みどりの日にふさわしいキハ120を見送って、写真散歩を終える。


今日はここまでです。

なんか、お風呂に入ったらふくらはぎが痛いのです。

疲れが当日に出るとは、まだまだ若いのかもしれません、なんていい気になってると痛い目を見る気がします。

あと一本下りの只見線を撮れたかもしれないのですが、無理はしないのです。

それにしてもDOMKEのカメラバッグ、非常に重宝しています。

さすがに首から一眼レフぶら下げたまま、お店に入る度胸はないので。

さて、主治医との約束60点の生活を送ると言うことで、この辺で終わりにしたいと思います。

次回は受診日5月12日あたりに更新したいと思います。

それではまた。


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