2024年1月に読んだ本まとめ。多くの人を魅了した作品は積極的に読みたいと思った月。
今年から月ごとに読んだ本をまとめていこうと思います。2024年1月に読んだ本は全部で8冊。1冊ずつ、ちょっとずつ紹介していきます。
1.本郷和人『考える日本史』(河出新書)特に理由は無いけど年末年始に読んだ本。構成が興味深く、漢字一文字のテーマごとに語られている。歴史は暗記するものだという前提を覆された。
2.筒井康隆『時をかける少女』(角川文庫)アニメ映画『時をかける少女』は観たことがあった、というか好きな映画だったのだが原作は初読み。SF御三家とも称される「筒井康隆」