上手くいかなくても「そういうことだってある」と考えてみる
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「上手くいかない時との向き合い方」について考えたことを書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
何でも上手くいくわけじゃない
自分で頑張って何かをしたり、準備をして物事に取り組んだりすると上手くいく可能性というのは比較的高まります。
しかし、頑張ったり、準備をしたりしたからといって何でも必ず上手くいくというわけでもないのも事実だと思います。
多くの人は、頑張ったけど上手くいかなかったという経験を少なからずしたことがあるのではないでしょうか。
私の場合、頑張ったけど、上手くいがなかったという時は悔しい気持ちになったり、足りなかったことを反省したりすることがあります。
正直なところ、やる気がなくなってしまうこともありました。
そんな時、どのように自分や物事と向き合っていけばいいのか、改めて考えてみたいと思います。
「そういうことだってある」と考える
私が気を付けようと思っていることは、「仕方ないこともある」ということです。
「自分の力でどうにかできることもあれば、どうにもできないこともある」とある意味、ちょっと楽観的に考えるようにしています。
「自分でこれはできたな」と反省をしたり、「次はこうしてみよう」と考えたりしておくことは大切ですから、同然そちらは気を付けてた上で、です。
私が最も気を付けたいと思うのは、「なんでこんなことに…」と頭を悩ませ続け、ストレスを溜め込み、やる気を失うことです。
もともとやる気を持ってやっていたことなら、なおさらです。
純粋に勿体無いと思います。
やや楽観的に捉え、できることをやり続けていくことで、前に進めることも実は少なくないのではないかなと私は考えています。
捉え方ひとつで、モチベーションを高めたり、自分を良い方向に導いたりしていけるのであれば、それは試してみる価値が充分にあるのではないかと思うのです。
学校では、夏休みが終わりある種の節目のようなものを迎えます。
ちょうど良い機会と考え、やる気や前向きな気持ちを自他共に生かしていけるように、気を付けて過ごしていきたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
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