本の整理整頓には思い切りが必要だと思う
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「本の整理整頓」について書いていきます。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
本の整理整頓がとても難しいわけはなんだろう?
突然ですが、皆さんは最後にいつ本の整理整頓をしましたか?
私は本棚を整理整頓しようと試みては、「どれも必要そうだな」という感じてしまい、減らすことがあまりなく、徐々に増え続ける生活を送っています。
電子書籍やKindle Unlimitedなどを利用しているので、そこまでペースは早くないので許容できるレベルなのですが、それでもそろそろ本棚に限界が近づいてきています。
読み終わった本を何度も読み返すということはあまり多くはないのですが、背表紙を普段眺めるだけでも内容を思い返したり、それに纏わる経験を振り返ったりすることができるため、なかなか手放せずにいます。
私が本の整理を難しいと感じるのは、洋服など、他のものに比べて「必要そうだ」とか「価値がある」と考えやすいからなのかもしれません。
ですが、やったことがないのでそう思うだけで、実はほとんどは手放してしまってもそこまで大きな影響はないのかもしれません。
そこで、明日、いよいよ「仕分け」をしようと決意しました。
初めての大々的な本の整理整頓にあたっての作戦
やろうと思っていても、結局やり始めたら「必要そうだ」と考えてしまうのは目に見えています。
そこで、仕分けをするという作戦を考えました。
以下、私の作戦概要です。
未読と既読に分ける
未読のものは読むコーナーに移動
既読のものをどうしても手放したくないと思うものとそうでないものを分ける。
どうしても手放したくないものを本棚に入れる
手放してもいいなと思うもののうち、3ヶ月以内に使う可能性があるものを本棚に入れる。
それ以外は手放す。
これでも結構思い切って考えました。
作戦を書いていても、ちょっと手放すのに不安があります。
ですが、何事もやってみないとですからね。
今まで他のものを整理整頓をした時は「やってよかった」と感じることばかりでしたから、きっと本の整理整頓もいざやってみたら、「なぜもっと早くやらなかったのだろう?」と思うのではないかなと考えています。
手放すまでの猶予期間のためのフリマアプリ活用
本棚にあるものは、今もそれなりに値段のつくものがあると思います。
そこで、費用対効果も考えながら、フリマアプリにも出品してみようと考えています。
「そんなことをしたら、また躊躇しちゃうのでは?」と思われるかもしれませんが、手放すまでの猶予期間を取るという意味でフリマアプリを使ってみようと思っています。
なにぶん、思い切って大々的にやるのは初めてなので、踏ん切りをつけやすくするために、フリマアプリを活用するというわけです。
思い立ったが吉日ということで、心の準備は済ませることができました。
後はやるのみ。
果たして、どのような結果になるのか。
不安もありますが、新たな発見や気づきがありそうなので、楽しみです。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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