ちょっとした会話や活動をするだけでも職場は明るくなるのでは?
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「職場でのコミュニケーション」について書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していっていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
①侮れない「ちょっとした会話」や「休憩時間の活動」の効果
職場の雰囲気をよくしたいなぁと思って、ちょこちょこと色々なところで話をしたり、一緒に活動をしたりしてみているですが、かなり効果がある気がしています。
量的なデータを収集していないので感覚的なものなのですが、確かに職場の雰囲気が和んでいると感じます。
正直、ちょっとした会話や活動でそこまで変わるかな?と懐疑的だったのですが、しばらく続けていると効果が思いの外でてくるなと私は思いました。
むしろ、思っていた以上の効果があって、びっくりしているくらいです。
「ちょっとした会話」について
ちょっとした会話は、最近行った場所や今、大変なことといったありふれたことです。
しかし、そこから人を巻き込んで話が発展したり、困り事の解決に繋がったりする場合が多いです。
つまりちょっとした会話をきっかけに物事が進むという現象が起きるということになります。
これはとても良い発見でした。
何日も繰り返したり、試行錯誤したりしているうちに、ちょっとした会話からの「派生」が豊かになっていくのも興味深かったです。
いわゆる雑談力というものが自分も含めて向上したのかなと思いました。
「休憩時間の活動」について
「活動」では、職場の人たちと休憩時間にちょっと一緒に運動をしたり、読んだ本のことについて話し合ったりするということをしました。
特に、運動の方では、テニスラケットを持ってきて体育館で身体を動かすというちょっと思い切ったことをやってみました。
性別・年齢ごちゃ混ぜでやったのですが、とても楽しく良い時間が過ごせました。
またやろうという声も上がって、定期的に開催することになりそうです。
「休憩時間」という概念があってないようなところもある教員という仕事ですが、こうした草の根的な活動をすることで価値付けをしていくとちょっと職場の意識も変わってくるのではないかなと思いました。
②最初は、「勢い」でやってみたらいい
ちょっとした会話も休憩時間の活動も「こんなことしたら面白いんじゃないかな?」という思い付きから始まりました。
ですが、思い付いたはいいものの、やってみたいなぁという気持ちを抱えたまま、二の足を踏んでいたのです。
しばらく経ってから、このままじゃ思ってるだけで終わりそうだなと感じ、思い切って声をかけてみました。
すると…
「面白そうじゃん」といってくれる人や「一緒にやろう」と盛り上げてくれる人が出てきてくれました。
なんとも嬉しい瞬間でした。
とりあえずやってみよう!ということを決めたら、トントン拍子で話が進み、休憩時間の活動に至りました。
自分1人じゃできないけれど、力を合わせると思いもよらない形で実現ができるものですね。
今思い返してみても、驚きです。
若手の人もベテランの人も一緒に交流できる時間がたまにでもできるだけで、気持ち的にも違ってくるのかもしれないなと感じた次第です。
人それぞれ、興味のあることや好きなこともありますし、オプション的な取り組みが逆に負担になっても本末転倒ですから、時期や内容を考えてやっていきたいと思います。
なんだかんだで、「交流」を通して、同僚の人柄や意外な一面に触れていくということに価値があるのかなと感じています。
働き方改革で、効率化や時短に注目が集まってしばらく経ちますが、「職場環境」という部分にも焦点を当てて、できることをやっていけたらいいなと思っています。
職場環境は、やりがいや働きやすさにも深く関わっていそうですからね。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
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