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やることは多くても心のゆとりは無くさないようにしたいなと思った話


【1分で読めて役立つかもしれない情報(1004記事目)】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「やることが多いなと感じる時の気持ちの整理の仕方」について書いていきたいと思います。

12月になるとやることもあれこれ出てきますが、心のゆとりは無くさないように過ごしていきたいですよね。

私が考えていることがちょっとでも誰かのお役に立つと嬉しいです。




目次は、以下の通りです。

①やることが多くなると心のゆとりがなくなりがちだから

・やることが多くなると…

やることが多くなると心のゆとりってなくなりませんか?

私は、やることが多くなってくると「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と気持ちがせかせかしてきて、心のゆとりがなくなってくる気がしています。

あなたはどうでしょうか。




小学校ですと12月は、学期末と年末がセットでやって来るため、普段よりもやることが多くなります。

そのため、この時期はせかせかする可能性がいつも以上に高まります。

危ない時期です。




子どもたちと接する時に、せかせかした気持ちでいるとコミュニケーションに影響が出てしまします。

当然、良い影響ではなく、「悪い影響が」です。

せかせかしていると子どものことまで急かしてしまったり、普段と声をかける基準が変わったりしてしまいがちです。

そうなってしまうと子どもたちも「なんだよぅ」と嫌な気持ちになるのは簡単に想像がつきます。

ですから、学校現場で働いている以上、心のゆとりはより大切にしていきたい要素の一つと言えますし、私自身もそう思っています。




・やることが多くなっても心のゆとりは無くしたくない

ある程度計画的に進めていても、やることが多くなることに変わりはありません。

アクシデントだって起こるかもしれません。

新しいチャレンジのチャンスが突如巡ってくることだってあります。

そんな中でも、心のゆとりは無くしたくないと私は思っています。




先ほども書いた通り、「自分が心のゆとりを無くす=子どもたちに悪影響を及ぼす」ということが起こるからです。

子どもたちと関わり、育む仕事をしているからこそ、このことは大切にして生きたいと思っています。

そこで、「具体的にどうしているか」ということについて改めて、自分の行動を見直しながらまとめてみたいと思います。

やることが多いけれど、なんとか心のゆとりは保ちたいという方のお役に立つと嬉しいです。




②やることが多い時こそ

・やることが多い時こそ、息抜きと振り返りを大切にする

私は、「逆のこと」って大事だと思っています。

働くことを頑張りたいなら、逆の「休むこと」にも力を入れる。

というイメージです。




しっかり活動したいなら、しっかり睡眠や食事などを摂ることが効果的ですよね。

同じように、働くことを頑張りたいならしっかりと休めば効果的だと考えています。

ですから、「やることが増えて、頑張らないと!!」という時ほど、休むことにも力を入れています。

頑張る期間が数日ならなんとか気合と根性で乗り切れますが、もっと長い場合は休むことはかなり大事になってくると感じています。




そして、もう一つ大事にしているのは、「振り返る」ということです。

自分の行動や言動を振り返って、「あぁ、心のゆとり無かったんだなぁ」と思うことがあれば、次に修正できるように調整を加えます。

幸い、毎日noteを書くことや夜に一日の振り返りをする習慣があるので、私の場合はそこで必ず行うようにしています。

振り返ることは個人的にかなり効果があってオススメです。




休むことに力を入れようとすると「怠けていないかな?」とか「休みすぎかな?」という気持ちがよぎってくることもあります。

実際、その辺りのバランスも難しいところですが、振り返りを行うことによって、そのバランスもとりやすくなります。

また、自分で見返せる記録も残るので、考えたことや思ったことを次に繋げやすくなります。

少しの時間がかかること以外はやって損はないと思いますし、かかった時間以上の良さがあると思います。

ぜひ、やることが多い時ほど振り返りを大切にしてみてはいかがでしょうか。





今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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