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子どもたちの「吸収力」はすごい

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「吸収力」について、感じたことを書いていきたいと思います。

のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


子どもたちの吸収力はすごい

これまで10数年、学校の現場で子どもたちと共に過ごしてきましたが、彼らの吸収力にはよく驚かされています。

少し前までできなかったことがあっという間にできるようになっていたり、驚くほど短期間で変化していたりといったことがしばしばあります。

そんな姿を見るたびに「すごいなぁ」と言う驚きと尊敬の感情を抱いている私です。


自分の子供の頃のことはすっかり忘れてしまいましたが、そんな感じで成長していたのでしょうか。

なんだか、ずっとゲームのレベル上げのことや宿題をいかにサボるかみたいなことばかり考えていたような気がして、吸収力を発揮していた記憶がまるでありません…

吸収していたのは攻略本の情報ばかりだったのか…?


少なくとも、過去は変えられないけれど、これからのことは変えられるということで、「吸収力」について子供達から受けた刺激を生かしていけるように考えを巡らせたいと思います。



今の自分の吸収力はどうだろうか?

吸収力を発揮していたのか定かではない過去の自分のことは一旦置いておいて、「今の自分の吸収力はどうだろうか?」と自分に問いかけてみます。

個人的には、吸収力に関しては、徐々に高まってきていると感じます。

効率やら頻度やらに関しては、まだまだな部分は否めません。

ですが、少なくとも社会人になってからは積極的に吸収力を発揮して自分を成長させようと努力を重ねてきてこられているように思います。

自分で言うと変な感じがしますが、そこに関しては自分なりに頑張ってきたのかもしれません。


ですが、これは「この仕事をしていたおかげ」です。

子供たちがいつも刺激をくれるから続けてこられたのです。

自分なりに頑張ってきたと書きましたが、続けてこられたのは間違いなく出会ってきた子供たちのおかげです。

彼らがいなかったら、凝り固まって、自分の吸収力が高まっていなかったのではないかと思うくらいです。

それくらい子供たちがくれる刺激は大きな力になっています。


私の場合、学校の現場という特殊な環境ではありますが、自分を置いている環境やそこにいる人たちが自分の変化や成長を促すというのはどの人にも言えることではないかと思います。

自分を置いている環境やそこにいる人たちの力を借りて「どう行動するか」は自分で決めることができます。

そのため、今回話題に挙げた吸収力に限らず、「どう行動するか」で自分を変えていくことができるはずです。


伸び代は何歳になってもあるものだと思います。

伸び代を楽しみながら過ごしていったら、日々の生活も実り豊かなものに感じられそうです。

ぜひ、自分の伸び代を楽しんでいきましょう!!


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間ををお過ごしください。

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