やっぱり自分は紙の本が好き
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「紙の本と電子書籍」について書いていきます。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
本の整理整頓をしながら気付いた自分の気持ち
昨日、本棚の整理整頓に時間も労力も使いました。
終わってみれば、楽しかったのですが、大変だったし、面倒な部分もありました。
ですが、その時に気付いたことがあります。
それは、「自分はやっぱり紙の本が好きだ」ということです。
我ながら、こんなに面倒なことがあるのに、なんで紙の本が好きなのだろうかと思いました。
おそらく…ですが、本を持って読む感覚やページをめくる感触が、本を読みを進めている感じがして楽しいからなのだと思います。
本を読む時に作用する感覚的な部分において、紙の本の方が圧倒的に良いと感じているといえそうです。
皆さんは、紙の本のどんなところが好きでしょうか。
私は電子書籍も好き
今回の整理整頓で紙の本が好きだということに気付きましたが、電子書籍が嫌いになったわけではありません。
今も寝る前の習慣として電子書籍を読んでいますし、お風呂でKindleを楽しむ日も少なくありません。
私は、紙の本も電子書籍、どちらも好きなのです。
両方、好き。
紙の本は感覚的な部分が好きですが、電子書籍は持ち運びやすさや場所を選ばない「手軽さ」が好きです。
電子書籍、お風呂で読めるなんて最高じゃないですか。
紙の本なら、ソッコー湿気でグッバイしてしまいます。
また電子書籍はリーダーを使えば、寝る前も読書灯なしで良い具合に読むこともできます。
持ち運びも軽くて楽ちんです。
だから、どちらも好きなのです。
どっちが好きという議論がしばしば行われますが、きっと両方好きな人、多いんじゃないかなって思います。
場所によって、好きな方を選べる時代になったのは本当に嬉しいことです。
私は、10年前にはこんな未来、想像もしていませんでした。
これから先、また想像もしない変化が訪れるのかもしれませんね。
ただ一つ。
紙でも、電子でも、「書いた人の思いや考えに触れる」という点は、きっと変わらないのではないでしょうか。
媒体はどうあれ、本と向き合いながら、「内容を自分の経験と繋げる」という営みを私はこれからも楽しみながら続けていきたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。