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スマホにばかり見を向けていないで、たまには夜空を見上げてみると良いと思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は中秋の名月と呼ばれる満月の日ですね。

そこで「夜空を見上げること」について書いていきたいと思います。

良かったらぜひ、目を通していってみていただければ幸いです!

目次は、以下の通りです。


いつのまにか夜空を見上げなくなっていた自分

私は小さい頃、理科が大好きでした。

実験をしたり、観察をしたりするのはどれも楽しかったです。

不思議なことがいっぱいで、色々やってみたすぎて、勝手に理科室の備品をいじって先生に注意されたのをよく覚えています。


天体観測も好きでした。

といっても、うちに天体望遠鏡なんてものはなく、田舎の夜空や月を見て、綺麗だなとかあれは〇〇座だなとか1人でやってました。

月が大きく見えたり、小さく見えたり、色の変化なども不思議だなぁと感じていた覚えがあります。


でも、いつからでしょうか。

あまり夜空を見なくなっていました。

学校の帰り道に自転車をこぎながら(今思えば危ないですが)よく見ていた気がします。

ですが、大学生くらいの頃からでしょうか。

あまり見なくなっていったのだと思います。

夜が仕事の帰り道になってからは、さらに夜空を見ることは少なくなってしまいました。

こうして書いていて、改めて実感します。

旅先で素敵な夜空をみて、たまにはみよう!と決意してそれを忘れての繰り返しの日々だったことも思い出せたので、今回、記事にしてよかったなと感じています。



たまには夜空を見上げてみようと感じた中秋の名月


今年は、中秋の名月で満月というラッキーな巡り合わせということで、久しぶりに夜空をのんびり眺めてみることにしました。

残念ながら私の住んでいるエリアは、曇りのため、雲間からちょこっと見える月を拝む程度になってしまいましたが、それでも久しぶりにゆっくり見た月はとてもきれいでした。

天体観測をすると自分がすごくちっぽけな存在であることを思い知らされます。

それと同時に、細かい悩み事も些細なことだなと感じることができるため、メンタル的にも良いなと思いました。(笑)


夜空は、見上げようと思えばいつでも見上げることのできるものなので、今後もちょっとした趣味にしたいなと思います。

中秋の名月という機会に興味を持っていたことを改めて思い出すことができたのは純粋に嬉しいです。

幼い頃のワクワク感を思い出せました。

これからも時折、夜空を眺めて過ごす日を作りたいと思います。



目線一つで気分が変わることもある


今回の中秋の名月を眺めて感じたもう一つのことは、「目線一つで気分が変わることもある」ということです。

目線を変えるという単純なことだけで、こうも気分が変わるものかと驚くと同時に、自分の世界が凝り固まってしまっていることを痛感しました。


落ち込んでいる時などは、下を向いてしまうことが多いですが、そんな時こそ、目線を変えて、周りを見渡したり、空を見上げてみたりするのが大事なのかもしれません。

情報があふれ、様々なことが目まぐるしく変わる日々だからこそ、ゆっくり夜空を眺めるくらいの余裕をあえて持っておくことが良いのかなと思いました。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう!

みなさま、良い24時間ををお過ごしください!!

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