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お腹が減っていたら力が出ないっていうのは本当

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「食事の大切さ」について、考えていることを書いていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


最近、食事が適当過ぎた…

ここ2週間ほどでしょうか。

ちょっとやることが重なったり、疲れが出たりしていたのもあり、食事を適当にしてしまっていました。

朝はほとんど食事らしい食事をしていなかったのですが、夜も食べずに寝ってしまうなど、あまりにも適当になっていた感じです。

一日、給食一食みたいな日もしばしばありました。

体重が一気に落ちてきてしまい、「筋肉も落ちたなぁ」とぼんやり思いながらも、テキトーさが継続してしまっていました。


そして先日、休みの日に食べ物を食べずに24時間以上経過してしまうという事件が起きました。

テキトーさもここまでくると自分でもあきれます。

これはいかんと思い、次の日からちゃんとご飯を食べ始めました。


お腹が空いている状態で重いものを持ってみたら…

ご飯をちゃんと再開しようと決めた日の夕方、思い立ったようにジムにいきました。

ご飯も食べるし、「ちゃんとトレーニングもして身体を戻そう!」と思ったわけです。

そこではじめたら、違和感がありました。

アップでやってるはずの重さがアップではないくらい重く感じるのです。

つけてるおもりの量を間違えたのかな?と自分を疑うレベルでした。

ですが、確かめても重いものは重い。


そこで、「うん…食事…大事…」と改めて感じました。

そりゃあ身体がエネルギー不足なんだから出力上がるわけないですよね。

ガソリン入ってない車のエンジンかけてるようなもんね…

ちょっと食べたくらいじゃあ身体はまだエネルギー不足ですわ…


とりあえずできることをして帰ろうと思い、軽めにやりましたがそれでも随分疲れました。

その後の帰り道、自分がエネルギー不足になっていることを痛感しました。

コンディションがあまり良くない時にトレーニングを普通にしようとすると危ない理由がなんとなくわかった気がします。
 

帰り道、エネルギー不足に耐えかねた私は、スーパー前にいた昔ながらのキッチンカーで焼き鳥を購入。

おじさんから美味しい焼き鳥をご提供いただき、帰路につきました。



食事はやっぱり大切

食事はやっぱり大切だという当たり前のこと。

テキトーな日常生活により、この大事なことを再確認することができました。

食べたものをエネルギーにして動いているし、身体は食べたものでできているのですから、食事は大切ではないわけがありません。


頭ではしっかりわかっているつもりでしたが、ついついテキトーな生活をしてしまったことで実感を伴った理解ができました。

幸運なことに、今回の私は、体調を崩したり、ケガをしたりということに繋がらなかったのでよかったですが、もしもそうなっていたら大変でした。

気付けて良かったです。


忙しい時だとついついテキトーになってしまう食事。

ですが、忙しくてエネルギーが必要だからこそ、食事をしっかりと摂る必要があるのではないでしょうか?

皆さんもお食事に気をつけて健康ライフを満喫してくださいね!!


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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