子どもへの「ちょっとした励まし」、実はとっても大事かもしれません。
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「子どもへのちょっとした励まし」について書いていきたいと思います。
昨日に引き続き、「ちょっとした励まし」について考えていきます。
子どもに関わる機会のある人には特におすすめの内容です。
ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
①子どもへのちょっとした励ましについて
・子どもへのちょっとした励ましの例
ちょっとした励まし、色々な例があると思いますが、私が子どもによくするのは、
という言葉がけです。
何かにコメントを書いたり、全体に伝えたりすることもありますが、個別へのちょっとした励ましには主に先ほどのような声かけを使っていると思います。
私の場合、こう思った、こう感じたというアイメッセージを多用していますね。
書き出してみて気づきました。
アイメッセージ星からやってきたアイメッセージ星人なんじゃないってくらい多用しているかもしれません。笑
使用できる場面も多いアイメッセージ、もしもまだあまり使っていない場合は試してみると面白いと思います。オススメです!!!
・一日にどれくらいやっていますか?
先ほどのようなちょっとした励まし、あなたは1日にどれくらいしているでしょうか。
あまり数える機会や振り返る機会も多くないと思いますので、この機に思い出してみてください。
何回くらいでしたでしょうか。
また、ご自分の回数に対してどう感じましたか?
私は学校で多くの子と過ごしていますが、今日の自分を振り返りならしてみると1人当たり平均2回くらいかもしれません。
私は思ったより少ないなと思いました。
今日改めて振り返ってみたので、もうちょっとちゃんと数えてみないとなんとも言えませんが、これは個人的には反省です…
②自分で反省したこと
・思っている以上にできていない自分
正直に申しますと私、もっとやっているかなと思いました。
でも、実際はあまりしていませんでした。
やっていないわけではないのですが、もっとできるはずですし、もっとやりたいと感じます。
ある程度しているつもりになっていたのが一番の原因な気がします。
やはり、何事も感覚的な「やっているつもり」というのは危ないですね。
こうして記事を書いていなければ、もっと気付くのが遅れていたかもしれません。
危ないところでした…
過ぎた時間は戻らないので、これからの時間の使い方、気を付けていこうと思います。
もしも、私のように、「もっと増やしたいな」と感じていたら、これから増やせるようにしていきましょう!!
「もうできているよ!」という方は、ぜひ一緒にこれからも続けていきましょう!!!
・もっと励ましの声をかけられるようにするためには?
気をつけようだけでは何も変わらない可能性もあるため、最後にどうしたら良いのだろうかということについて考えてみたいと思います。
私は、昨日の記事に書いた3つのポイントが役立つなと改めて感じました。
それは、
の3つのことです。
この「みる」、「きく」、「おくる」を意識して過ごしていくとちょっとした励ましの回数は自然と増えると思います。
どうしたらいいかなぁ?と考えている方は、ぜひ最初のステップとしてこの3つのポイントを生かしてみてはいかがでしょうか。
私も改めて気をつけて行動していきます!!!
今回は以上になります。
※もしよかったら、ちょっとした励ましのメリットなどにも触れている昨日の記事にも合わせて目を通してみてください。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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