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仕事の業界が違う人たちと話して得られる刺激で世界が広がる

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「異業種の人たちとのコミュニケーション」について、書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

友人たちと話していて感じたこと


先日、友人たちとグループ通話で話をする機会がありました。

教育関連の仕事ではない人たちです。

友人たちと仕事の話をしていると「なるほど、そんなこともあるのだ」と新しい刺激をもらえることが多かったです。

仕事の業界によって、当たり前は違う。

当然のことではありますが、話をしていてそのことを改めて感じました。

特に、利益やコストなど、お金に関することに関しては、学校現場と会社では意識に大きな違いがあるように私は感じます。

逆に、思考法やコミュニケーション、効率化にまつわる事などについては、通ずるものが多いように思います。

いわゆるポータブルスキルと呼ばれるものは、その名の通り、仕事を超えて役立つ力なのですね。




友人たちの多くは会社に勤めていたり、人によっては会社を作って働いていたりするので、頻繁に異業種の話を聞けるのは本当にありがたいと思います。

実際に見たり、体験したりした訳ではないのですが、繰り返し話をしていると違いや共通点のようなものが見出せるので、すごく良い学びになります。




大切なことは、業種が違っても同じなのかもしれない


  • 人を思いやり、大切にする。

  • 目的意識を持って行動する。

  • 成長のための努力をする。

  • 自他の心身の健康を大切にする。

こうしたことは、自分で生活をしていく上でも、仕事をしていく上でも大切なことだと私は思います。

改めて考えてみて、大切なことは、業種を問わず、同じなのかもしれないと私は感じました。

木で言うと枝葉の部分に違いはあれど、幹の部分は同じみたいなイメージです。

特に、個人レベルで見てみると大切なことは似通っているように思えます。




当然、人によって、「大切なこと」と言うのは違います。

そのため、全てをひっくるめて同じとは言えません。

ですが、当てはまる人は多いのかなと思いました。




業種が違う人たちと交流してみるとこうした考えがふと浮かんでくるのが面白いところだと思います。

また、今回のことで、旅先で出会う異業種の方々から受ける刺激と友人たちから受ける刺激にもちょっとした違いがあるのもまた面白いと感じました。

私の場合、身近な友人たちからは「自分の行動を考えさせられる刺激」が強い気がします。

異業種交流は、自分の世界が広がりますね!!

たくさんの子達と接する学校の教員だからこそ、視野を広げたり、改めて考えたりする時間や機会を私は大切にしていきたいと考えています。




最後に…

考えてみたら、noteは異業種交流にはもってこいの場所ですよね。

ぜひ、そういう視点でも活用していけたら良いなと思います。




お読みいただきありがとうございました。

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