温泉で数時間過ごして感じた「ぼーっと過ごす時間」の大切さ

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「温泉で過ごした時間から考えたこと」について書いていきたいと思います。

ぜひ、ゆるりと目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。

ちょっとした癒しを求めて温泉へ

本日の午後から夜にかけて、温泉でのんびり過ごしてみることにしました。

理由は、リラックスしてリフレッシュしたい気持ちになったからです。

ここ数日、仕事で準備しなければいけないことや別でやらなければならないことで頭がいっぱいになりそうになってしまいました。

学校で子どもたちと会える日は、それで気持ちが切り替わっていたのですが、夏休みになるとそうもいかず、いかに普段子どもたちに力をもらっているかが肌身に染みます。

そんなわけでとてもリラックスしたい気持ちになったので、少し早めに仕事を切り上げ、温泉に足を運びました。

私が今回選んだ場所は、そこまで広くないのですが、天然の自然が見られて、すごくリラックスできます。

また、PCなどができる半個室のようなスペースや仮眠できる休憩室がついているので、気分に合わせてちょこっと作業するにはもってこいでした。

「今の自分が求めているのはこういう場所だ！」とドンピシャで思うような温泉です。

期待に胸を膨らませながら、温泉に到着してさっそくお風呂に入りました。

リフレッシュするのに最適な「ぼーっとする時間」

私は、リフレッシュしたいなと思う時は、「壺湯」に入りたくなります。

今回の温泉は壺湯がある場所だったので、さっそくそちらへ向かいました。

運よくちょうど空いていたので、壺湯につかります。

いい湯です。

まだ少し明るかったのですが、ぼんやりと眺めた先には、ほんのりと吹く風に合わせて揺れる自然と少し雲がかかった青空の素敵な景色が広がっていました。

控え目に言っても、最高です。

壺湯につかりながら、自然とリラックスしていました。

「よし、リラックスタイムにしよう」みたいな感じではなく、自然と「ぼーっとした時間」をすごしていたのです。

気付いたら３０分くらい経っていたのですが、もうすっかり気分が良くなっていました。

つい数時間前まであれしなきゃなぁとか大丈夫かなぁとか思っていたのが噓のようです。

それくらいリフレッシュできました。

こういう時、自分自身が単純で助かります。

ぼーっとする時間って、大事ですね。

色々考えている時に、あえて、あれこれ考えないって難しいですが、温泉のような場所は、自然とリラックスする手助けをしてくれる気がします。

この辺りは人によりけりだと思うのですが、個人的には、ぼーっとする時間と入浴（特に温泉）は相性が良いのではないかと感じました。

スマートフォンやPCが常に身近にあり、いつでも膨大な量の情報に触れてしまいがちなこのご時世。

なかなかぼーっとする時間も取りにくいかもしれません。

だからこそ、自分なりにぼーっとする時間を取れる聖域のような場所をいくつか用意しておくのはとても効果的なのではないでしょうか。

家のお風呂も好きですが、やはり温泉が最高にリラックスできるなと思いました。

スーパー銭湯などは探してみると意外とちょっと足をのばせば行ける場所にあることも多いので、おすすめです。

今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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