思っていた以上にすんなりできた本棚の整理整頓

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は昨日に引き続き「本の整理整頓」について、実際にやってみた感想を交えながら書いていきます。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

思っていたよりもすんなり進むという嬉しい誤算

本棚の整理整頓をずっと「しよう、しよう」と思っていたせいなのか、本の仕分けが思っていたスピードの倍くらいのペースで進みました。

嬉しい誤算です。

まず、自分でも驚いたのが未読の本の多さ。

重なって並べていたところには、未読の本が何冊も埋もれていました。

確かに思い返してみれば、触っている場所が偏っていた気がします。

もはや買った記憶すら曖昧な本もありましたが、どれも今の自分が興味のあるものだったので、セーフ。

埋蔵されていた本を見て、ちょっと前から読んでみたい本の方向性は広がったけれど、興味のあった部分に対する気持ちは薄れていないんだなぁということを改めて知ることができました。

本が埋もれたことで気付けることがあるというのも面白い話です。笑

皆さんも本棚をお持ちでしたら、一旦全て抜き出して、見直してみてはいかがでしょうか。

出してちょっと見直して戻すだけならそこまで時間がかからない上に、良い振り返りができるかもしれません。

フリマ出品は手間がかかるけど、精神的に楽。

既読の本で「手放そうかな？」と思う本たちもありました。

しかし、なかなかどうしようか悩ましいものも少なくありません。

そこで、事前に考えていた通り、そういった本は多少手間ですが、フリマサイトに出品することにしました。

私の場合、手放すまでの猶予期間として、フリマサイトへの出品を活用するのは、効果的でした。

手放すかどうか迷っていて結果的に本棚の肥やしになるというのは避けたかったので、フリマサイトへの出品という名目があった方が、仕分けがしやすかったです。

「フリマサイトへ出品≒手放す」なのですが、ただ手放すよりずっと気持ちが楽でした。

「この本がまた誰かに読んでもらえる」という気持ちも湧きやすかったのも大きかったような気がします。

金銭的にもフリマサイトに出品した方がお得ではあるのですが、それ以上に仕分けが捗るという意味で、効果的な手段だったなと思います。

本棚がスッキリしたら本との出会いがより楽しみになった

本棚の整理整頓をしたため、本棚のスペースに空きができました。

2列になって、背表紙が見えないということもありません。

スッキリしたと同時に、ちょっとした寂しさも感じました。

この寂しさ、何だか何かに似ているなぁと思いました。

多分、職場が変わる時とか、チームが変わる時に感じる気持ちに似ているのだと思います。

別れは寂しいけれど、新しい出会いへの希望もある。

そんな感じの気持ち。

本棚を整理して、お別れした本もあるけれど、新たにお迎えする本も出てきます。

今回、時間を使って本の整理整頓をしたおかげで、新しい本との出会いがより楽しみになりました。

最近、図書館とKindle Unlimitedを主に使っていましたが、先日見つけた図書カードを握り締めて、久しぶりに本屋さんへ足を運ぼうと思います。

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。