ちょっとしたことの積み重ねを地道にしていくって大変だけど力になる
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「ちょっとしたことの積み重ね」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①ちょっとしたことの積み重ね
・塵も積もれば山となる
一年は365日あります。
その日々の生活の中でちょっとしたことを繰り返していると知らぬ間に思わぬ力がつくと私は感じています。
長い時間の中で「ちょっとしたこと」はまさに塵のようなものかもしれません。
ほんの数回では、変化も感じることができないかもしれません。
ですが、ちょっとずつ、ちょっとずつ積み重ねていくことで確かな力がついてきます。
時間をかけて身につけたものほど、身になるという感じです。
私の場合、文章を書くのが好きでも得意でもなく、むしろ逆でした。
ですが、今では書くことが好きだし、得意だなと思えるほどにまでなりました。
塵も積もれば山となる。
「そんなわけあるかい。」と幼いころ聞いた時から思っていましたが、ちょっとしたことを積み重ねるということを実際にしてみた結果、「こりゃ本当かもしれない」と感じています。
・日々の生活の中でどんな「ちょっとしたことをするか」
日々の積み重ねは良い方向に働くこともあれば、良くない結果を出すことにもつながります。
どんな「ちょっとした」積み重ねをするかで、自分に身につく力は変わるということです。
例えば、朝寝坊を繰り返せば、朝寝坊の積み重ねをしてしまうことにつながるし、あいさつに力を入れて過ごせば、あいさつがしっかりできる力が身に付きます。
当たり前のことと言えば当たり前のことです。
②無くしたい習慣と身につけたい習慣
生活を見直してみると「これは無くしたいな」とか「無くしたほうがいいな」と思う習慣や癖の1つや2つ、多くの人にあるのではないかなと思います。
私もいくつか持っています…笑
詳細は伏せさせていただきますが、危機感がないので、相変わらずの良くないと思う習慣を続けてしまっております。
良くないなぁ、無くしたいなぁと思いながらも続けてしまうのですから、塵が積って山となった習慣というのはなかなかのものです。
計画的に山を改造していく必要があるとも言えそうです。
私の場合、今ある良くない習慣を別の何かの習慣に置き換えられないかなと考えています。
良くない習慣をなくすメリットに加えて、習慣を身につけるメリットのようなものを感じることができたら熱意も根性も湧いてきそうだなと思うからです。
ちょっとした積み重ねを意識して、自分が良いなと思う方向に自分自身を成長させていきたいと思います。
ちょっとした積み重ねをしていけばちょうど樹木の年輪のようにじっくりと自分が形成されていくのではないでしょうか。
ぜひ、あなたも「ちょっとした積み重ね」を意識して過ごしてみませんか?
一緒に頑張ってくれる方がいると心強いです。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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