タビアルキ

おーぷん2ちゃんねるにて旅スレをたまにあげています。 旅スレで語り忘れていた事、140…

タビアルキ

おーぷん2ちゃんねるにて旅スレをたまにあげています。 旅スレで語り忘れていた事、140文字では収まりきれない事柄はこちらにて。 ツイッターやっています:https://twitter.com/tabialuki

マガジン

  • 日光街道往復歩き旅を振り返る

    強烈な13日間を振り返る。そんな記事。

  • お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る

    おーぷん2ちゃんねるでは語られなかった事、あげられなかった写真を記憶を辿りながら振り返る...そんな感じかな。

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出立前(はじめに)

唐突に始めてみました。note。 始めてみたものの…なにがなにやら…笑 さて、簡単な自己紹介を一応。 おーぷん2ちゃんねるにて旅スレをあげています。 基本的に歩きの旅をしており、これまでに 『お江戸超低山さんぽしてきた』(2015.2.12) 『隅田川 橋めぐりするよ』(2017.1.31) 『みさきまぐろきっぷでぶらぶらするよ』(2017.10.26) 『日光街道歩き旅するよ』(2018.4.3~4.6) 『水戸街道歩き旅するよ』(2018.8.30~9.6)

    • 日光街道往復歩き旅を振り返ろう~装備編~

      13日間をかけておこなった『日光街道往復歩き旅するよ。』 帰宅して、記憶がまだ残っている内にその想いを書いた。 のですが、その時には書けなかった事柄が多くあり、自分の記録として残したいという想いから、もう少し詳細に「計画編」と「装備編」の2つの記事を書くことにしました。今回はその「装備編」です。 まずは靴。13日間も歩くので一番重要。 2018年の日光街道歩き旅に始まり、これまでのほとんどの歩き旅で共にしてきた『ノースフェイスエンデュラスハイクミッド』 今回もこの相棒と共に

      • 日光街道往復歩き旅を振り返ろう~計画編~

        2022年8月31日~9月12日の13日間をかけて日光街道往復歩き旅をしました。 帰宅後その振り返り記事を書いたのですが、計画編と装備編と分けてもう少し詳しく書きたいなと思い、こうしてキーボードをカタカタとしています。 これまでに何度か歩き旅をし、その様子をおーぷん2ちゃんねるにて実況してきました。そんな自分、タビアルキの原点が『日光街道歩き旅するよ。』なのです。 2018年4月に初の実況、初の泊まりがけの歩き旅として非常に思い入れのある旅です。 当時、多くが初めての事で歩

        • 日光街道往復歩き旅を振り返ろう~あとがき~

          歩き終えてから1ヶ月。 すっかりと、当たり前に日常が戻り、あの強烈な13日間の感動や辛さがまるで無かったかのように忙しない日々。 いや、あまりに強烈すぎて記憶の奥深く刻まれ直ぐに思い出せないのだろう。きっとそうだ。 道中の写真や当時の実況を見返すと、ぼやけながらも思い出す。 やはり本当に歩いたのだ。 うん。思い出してきた。 街中をあまりに場違いな大型ザックを背負って歩いたあの気持ち。 『なんで歩いているの?!』と驚いたようなドライバーの視線。 人も車も通らず、自然の中を一

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        出立前(はじめに)

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        • 日光街道往復歩き旅を振り返る
          4本
        • お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る
          22本

        記事

          日光街道往復歩き旅するよ。~振り返り~

          2022年8月31日~9月12日の13日間をかけて日本橋~日光の往復歩き旅をしてきました。(当時おーぷん2ちゃんねるにて実況しました。) 無事に歩き終えてから1週間が経ち、今こうして振り返りを書いているのですが…う~ん思い出せない笑。 ただ、思うことは時が経つのはあっという間だなということ。 自分で計画しておいてあれなんですが、2週間に及ぶ歩き旅は初の試みだし、普通でも2週間旅行をするって無い。 一度は日光まで歩いた経験があるとはいえ、帰りも歩き。果たしてどうなるのだろうか

          日光街道往復歩き旅するよ。~振り返り~

          旅立つその日を待ちわびて

          自分が住む東京をはじめとして、緊急事態宣言・まん延防止措置が全解除との事。 とはいえ、いきなり県を跨ぐ旅をするのもね。まずは自分が住む東京から旅の再開を。 『東京を巡る』シリーズの続きをやりたいと思っています。 最後に旅をした『東京を巡る北区・王子周辺』(2021.3.24)から、緊急事態宣言が発令され、以降は図書館などでいろんな本を借りて過ごしていました。他の区の事も調べていたのですが、やはり改めて北区を巡りたいなと。 企画当初から北区全域のいきたい史跡、神社仏閣などを

          旅立つその日を待ちわびて

          日程未定の今後の予定

          久しぶりの更新。 ツイッターのつぶやき数もそんな多く無いが、noteはそれ以上に頻度少なめ。 こうして文章として残す場合、ノートパソコンを開いて、やはりそこはキーボートにて打たないとしっくりこない。 なので、書くぞ!という覚悟が必要なのである。 さて自分の住む東京では、緊急事態宣言が明けたものの、やはり都内をはじめ、県を跨いで景色を楽しむ...という事はもう少し様子見が必要な状況。 思い描いていた予定では、今年1月から延期となっていた『大山街道歩き旅』を緊急事態宣言が解除さ

          日程未定の今後の予定

          日光街道に想いを馳せて

          あの時は行かなかった、日光東照宮。 2018年4月3日~4月6日にかけて東京・日本橋から日光を目指し歩いた。 初めての泊りがけ実況歩き旅。 当時は自分がどの程度歩けるのか未知数で、探りながらの旅路であった。 (初日は宿の予約を取らず、とりあえず行ける所まで歩く事に。) その為、『旧道を歩いて日光を目指す』事に集中しすぎてしまい、道中の神社仏閣・史跡を巡りながら歩く事はあまり出来なかった。 こう書いてしまうと、なんだ楽しくなかったのかと思われるかもしれないが、違う。すごく

          日光街道に想いを馳せて

          旅の準備とその過ごし方

          未だ外出に気を使う状況は続いていますが、ただモヤモヤっとしているのは勿体ない!という事で、いつでも旅に出られる準備だけはしています笑。 当初は1月頭に旅する予定であった『大山街道歩き旅』は、既にルートをグーグルマップに落としこんだ状態です。 旅が始まるまでに、図書館にて大山街道に関する資料を読んで、歴史・背景を少しでも学びたいと思っています。 あぁ...ワクワクしますね。自分が歩いている姿とかを想像しちゃいます笑。 『大山街道歩き旅』の準備・勉強と並行して、『都内史跡歩き

          旅の準備とその過ごし方

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る~あとがき~

          2泊3日の旅路を無事に歩き終えました。 ・お江戸超低山さんぽリベンジ 11座  ・東京まちなか超低山     28座 ・東京十社めぐり       10社 今更ですが、詰め込み過ぎの結構無茶な計画だったなぁ...と(笑) リベンジ企画自体はいつかしたいと思っていたのですが、どうしようかなと悩んでいる内に『東京まちなか超低山』という新たな書籍が発売され、新たな低山や富士塚が追加されました。 ならばこちらも歩くしかないよね!とワクワクした事を覚えています。 距離的に長いぞ?

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る~あとがき~

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(富岡八幡宮)

          富岡八幡宮への道中。 御朱印受付時間の関係もあるので、なるべく早めに辿りつきたいところなのですが、コンビニへ立ち寄ります。 歩き旅をしていると問題になってくるのがお手洗い。 公園などを見つけてはお手洗いがあるか確認、あったらとりあえず行く。 最近(?)の公園はお手洗いが無い所が多いと感じます。なのでお手洗いがある公園の有難さを痛感します。 同様なのがコンビニです。今回は都内を巡る旅なのでコンビニに困る事はありませんが、街道歩き旅をしていると中々コンビニが無い区間も当然あるわ

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(富岡八幡宮)

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(東京スカイツリー~亀戸天神)

          隅田川を越え墨田区へ。 ちょっと雑談: 打ち込んでいて疑問に思った『隅』田区では無い事に。どうやら名称を決める際に当時は『隅』という文字は当用漢字では無かった事から見送られたそうです。なるほど。 なんというか東京にずっと住んでいて、全く気にもしなかった。当たり前すぎて疑問にすら感じる事が無かった。 色んな事柄に関心を持つ、視点を変えて見る。 こういう所から歴史を学ぶ事が出来るし、発見・学びの連続ですね。 気になりだしたら、あれも!これも!と果てしなく、キリが無い気の遠くなる

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(東京スカイツリー~亀戸天神)

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(待乳山)

          上野を抜け浅草へ。 浅草にある『待乳山』(標高9.8メートル) 天候が良くない為、少し駆け足気味に巡りました。その為、「浅草寺」「浅草神社」「今戸神社」への参拝はしませんでした。 江戸随一の眺望と言われたこの地からは、筑波山や富士山が見られたと言う。今はビルに囲まれその姿は見えませんが、代わりに東京スカイツリーを大きく見る事が出来ます。 待乳山と言えば、大根のシンボル。境内の至る所に大根が彫られています。 手を取り合うような二股大根は、夫婦和合・縁結び・子孫繁栄のシンボ

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(待乳山)

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(白山神社~摺鉢山~大仏山)

          富士見坂を下り、前日は御朱印定休日であった『白山神社』へと向かいます。 10時より御朱印が戴けるとのことでしたので、前日よりその時間に着くようにと時間配分・ルート選択をしました。少し過ぎてしまいましたが10時5分ごろに辿りつきました。我ながら時間配分ナイスです(笑) 白山神社には富士塚がありますが、「文京あじさいまつり」の期間でしか登頂はできないそうなので、外から写真を。こんもりとしており、登りごたえがありそうでした。 参拝をし、御朱印を戴きました。 この辺りから雨脚が強

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(白山神社~摺鉢山~大仏山)

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(道灌山~富士見坂)

          次なる頂『道灌山』(標高22メートル)を目指す道中、小雨が降り出した。 旅をしている最中は、両手を空けておきたいので傘は基本ささない。 その為、レインウェアとレインハットで対応する。 ひたすらに沿線を歩き、西日暮里駅のすぐ裏にあるは『道灌山』 この地は、江戸城を築いた太田道灌の出城址という説があるため、この名がつけられたのだとか。また近くの日暮里駅前には太田道灌の騎馬姿像があります。これがまたカッコいいのです。 この道灌山、今でこそ見られませんが昔は筑波山や富士山を観る事

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(道灌山~富士見坂)

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(飛鳥山)

          最終日の朝。気合いを入れる為、快活クラブの朝食ポテトを食べる。これがまたおいしいのよ。普段は朝食を食べないのですが、この日はお代わりしちゃいました。 台風接近と言う事で、空は今にも降り出しそうな曇り模様。 なので、この時点でレインウェアを装備して出立。 はじめに登る『飛鳥山』(標高25.4メートル)は、王子駅のすぐ裏。 快活クラブを出立して、10分ほどで登頂。登山道は階段が整備されており、登りやすいです。またモノレール「アスカルゴ」も整備されており、2分ほどで山頂まで行

          お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(飛鳥山)