このところ、家族との関係も穏やか、仕事も充実して、イライラとは無縁状態だった。 今朝までは。 週末実家に帰ってちょくちょく母親とは衝突があったものの、最近は母親の愚痴も結構上手に聞き流せていた。 なのに。 母親も体調不良によりイライラが私に波及し、私もイライラしていると認識。 セルフマネジメントができるように思ったけど。『できたつもり』になっていただけなんだね。 さらに職場もこの４月から急に変わることが決まり、先日挨拶に行った際の空気感に不安を覚えたのも、自分の気
日頃、コーチングでの学びの実践での効果をアウトプットしているところですが、この3月で1年間在籍していた職場を異動することが急遽決まったので、一区切りとして振り返ってみたいと思います。 昨年4月から、とある相談窓口に所属し、主に将来の方向性に迷う個人のお客様を相手にしつつ、スタッフ総勢40名近くをまとめる役割を担っていました。 相談業務は、コーチングを学び始めてから一層興味を持っていた部門だったので願ってもない異動でした。業務の細かな知識はないにせよ、学んだ傾聴のスキルと周
人生は有限。 自分もいつか死ぬし、自分の大切な人とあとどのくらい時間を共有できるかなんて誰にもわからない。
コーチングを学ぼうと背中を押してもらったのは『母親との関係』が大きいです。 私にとってまさに『ラスボス』的存在笑。 今となっては冷静に対峙できることでも、当時は母親からのあらゆる言動、態度にビクビク、オドオド、ソワソワしていた。 それでも『私を産み育ててくれた大切な存在。本当は笑顔で楽しく過ごしたい。』 心の底から憎いと思っていたのなら、距離を置けばいい。だけど大好きなお母さんだからこそ、この関係をできるなら改善したいと思っていた。 当時の私はとても苦しかった。 母親
懇意にしているFPさんと、商品の購入とか関係なく、将来の話をしてきました。 そこで、私の今現在のビジョンを好き勝手に話してきたのですが、驚かれたのが前回数年前にお会いした際にも語っていた私の願望は今も脈々と続いていたこと！ 私は台湾が大好きで、将来的には日本と自由に行き来できるようになっていることもビジョンの一部。『そこが揺るがないってことはすごいことだよ👍ほとんどの人はそんなことあったなーで終わっているのに今も変わらないってことは、遺伝子的にそうなっているのかも笑』と言
ある地元の高校の目の前に、ある日突然（？）某野球チームのドームが出来まして。 今日はそのチームのキャンプを見に来ました。 冷静に考えると、プロの選手が試合をしている真ん前で自分達が練習するなんて、めちゃくちゃモチベーション上がりそうじゃないですか？ 高校時代、私は野球部でもないし、スポーツとは無縁の人間だったけれど...もし自分がその高校の野球部員だったら練習にも今まで以上に熱が入るだろうし、野球以外の自分の行き方にももっと真剣に向き合えると思いました。 近くに自分の
コーチングでの学びで得た事を少しでも世の中に人とシェアしたいと思っていたところ、あれよあれよという間に社内でセミナーを担当させて頂くことになりました。 テーマは『感謝の言葉』。感謝の言葉がもたらす様々な影響を説明したあと、ペアになって『感謝のワーク』をやってもらいました。 予定の参加者より少なく、かなりこじんまりとしたセミナーになったり、時間配分を焦りすぎて早めに終了したりもありましたが、照れながらも目の前の人へ一生懸命感謝できる事を探してくれた参加者に感謝。振り返りの際
コーチングのスキルは学んだ。自己理解が深まって、人の話を深く聴くことができるようになったと思います。 それ以外にも身についたスキルというか、今までできていなかったことが気づけばあっさりできていることがいくつかあります。 語学など、自分で勉強してきた内容がすんなり入ってくる。 受講したセミナーの内容がスッと腹落ちする感覚がある。 など… 人間の脳って、年齢とともに衰えてしまうとか、記憶力が低下してしまう、なんて話も聞いたことがあるけど、それも思い込みなのかな？ コーチン
パートで働いていただいているチームがあり、先日とある業務を依頼した際に一人一人の解釈が異なったことから、チーム内にちょっとした不協和音が… 指導する立場として先ず現状把握のため当事者お一人づづと面談。 1on1だと、普段言えないことも出てくるもので、今回の件以外にも「実は以前からこう思っていた、本当は私は〇〇なのに…」などそれぞれの思うところを、本人の話したいように話してもらった。 その時意識していたことは ①まずは聞き役に徹する。決して口を挟まない。 ②自分を責めるよ
今までの自分は無謀とも思えた夢の実現が目の前に描けてきている。 特に何かしたわけではない。 今の生活が大きく変化したわけではない。 スピリチュアル系に陶酔しているわけではない。 でも最近手にしたい状況をずっと考えたり、それを周囲の人に語ることが増えている。 意識していると言うよりは『聴いてもらいたい』って感じで気づいたら口に出していた笑みたいな感覚。 すると、朝起きた時の感覚がなんとも言えない幸福感、ワクワクウキウキな満たされた感覚に包まれている。 こうなると『手に入
あくまでも個人的な意見、効果ですので参考程度にご覧下さい。 コーチングを学び始めたのが1年前。 学びの仲間は様々なバックグラウンドを持ち、私の人生の引き出しを色々と増やしてくれる。 健康管理について学んでいる仲間の1人から『オーソモレキュラー栄養療法』なるものを教えてもらい、その後藤川徳美先生の著書を中心にゆるくオーソモレキュラー栄養療法を実践。(藤川氏のいうところの『メガビタミン』） 具体的には2023年1月から 1日2回のプロテインの摂取に加えて マグネシウム
『隣の芝生はあおい』とはよく言ったもので、先に登場した弟、小さい頃から『〇〇君は優しい』と多くの人に言われてきた。 そんな弟に比べて私は性格がきついと言われることが多く、正直こんな弟に嫉妬していたのかも知れません。 弟は福祉関係の仕事に就き、職場では傾聴して利用者の方々と日々関わっており、私がコーチングを学んでいることにもある程度理解というか聴けば聴くほど『やってること同じじゃない？』という気持ちになりました。 弟に子供が産まれて初めて実家で泊まりがけで集まることが最近あ
私には6歳離れた弟がいます。 弟が産まれたのは私が小学校1年生の夏休み。 里帰り出産をする母親の実家で世話になっていたが、産まれてすぐ、緊急の処置が必要な疾患を持って誕生したため、母親は弟と共に大きな大学病院へ。 幸い弟の手術は成功し、今では５歳児のパパになって素敵なお嫁さんと普通に生活しています。 さて小学生の私の話に戻ると 当時弟の2、3ヶ月の入院期間に伴い、仕事のある父親と交代で来てくれた両親の母（私からすると祖母)と生活していたわけですが、小学生が、今までずっと一
色々一生懸命になりすぎていた？ コーチングは楽しい。 他の人に話を聴かせてもらって、必要であれば気付きができそうな質問をしてみるのも楽しい。 傾聴の結果、相手がスッキリしたり、何か方向性が見えたとか、変化があったというのを目にしたり、フィードバックをもらえると嬉しい。 でも 最近の私は少し疲れている。 気づかないうちに自分の正直な気持ちに蓋をして、重しを乗せて、力づくにそれが上がってこないように、目を向けない様にしていた。 加えて、組織に所属する人間として『上司の期待
2年ぶりに、父と地元の登山をした。父は来年70、山はそこまで険しくないけれども、登りのコースで2時間半くらい。久しぶりの登山、このところの暑さと湿度もあって私だけでなく父も登山開始から30分後には結構ばててしまいました。時間はかかるけど景色のいいコースから登ったため、影になるところもなく、とりあえず私のリュックを枕に父を休ませることに。『無理しないで、ちょっと休んだら戻ろうか...？』朝から元気に張り切っていた父も『そうだなー』と言っていたけれど、内心私との登山と新しく買った
コーチングに出逢って、自分の使いこなせる武器と言えるようになってきたかなー？と思っていた頃、知人のご親戚から『Xiaopengがコーチングをやっていると聞いて、受けてみたい』とのリクエストを受けました。 周囲に声を掛けていたのも忘れていた頃、突然のデビューに若干戸惑いつつも、『私が関わることで誰かの人生がちょっとでも良い方向になるのであれば』と思い快諾。 いざ受けてみるとなぜか練習とか職場でフレームワークを使うのとは何となく違う感覚。 目の前のクライアントの話を敬意を持
