コーチング デビュー?!
コーチングに出逢って、自分の使いこなせる武器と言えるようになってきたかなー?と思っていた頃、知人のご親戚から『Xiaopengがコーチングをやっていると聞いて、受けてみたい』とのリクエストを受けました。
周囲に声を掛けていたのも忘れていた頃、突然のデビューに若干戸惑いつつも、『私が関わることで誰かの人生がちょっとでも良い方向になるのであれば』と思い快諾。
いざ受けてみるとなぜか練習とか職場でフレームワークを使うのとは何となく違う感覚。
目の前のクライアントの話を敬意を持って聴く。
クライアントの価値観を理解するための質問に徹する。
これだけはしっかり叩き込んで、約1時間が過ぎて行きました。
手応え、というか私の中での『やり切った感』は正直不明ですが、初めてのクライアントだったので恐る恐る感想を聞いてみたところ
『人の話って、聴くの難しいのに、それを(要約なり)まとめてもらって、スッキリしました。』
というフィードバックをいただくました。
私がデビュー戦で、なぜいつもと違う感覚だったのか振り返ってみると
その方の人生を預かるくらいの気負いがあった
これ、違うよ〜!だってクライアントの抱えてる問題の答えはクライアントしか持っていないんだもん(^_^;)!
普段ならそこは当たり前の認識で臨めるのに、何処か『何か結果残そう』みたいな欲があったのは確かだと思います。
とにかく、今回の経験はクライアントになってくださった方へも感謝ですし、デビューに向けてご相談させていただいた先輩方にも感謝、何よりこれまでの学びが試せたことで見えてきた課題など大きな学びを得た体験なのでした…