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ご利用者様から叱られ、嫌われ…介護職として働き始めて1か月、精神的につらいです。

やむなし相談室 Vol.11

目次
● 本日のお悩み
● 不安なときこそ笑顔を心がける
ご利用者に接する時の3つのポイント
笑顔を心がける
不安を認めて眺める
やるべきことをする
「できている部分」も見つめてあげて


本日のお悩み

有料老人ホームで介護織として働き始めて1ヶ月が経ちます。
この1ヶ月の中で、あるご利用者様からはお褒めの言葉を頂いたのですが、まだ慣れなくて移乗や更衣介助の時スムーズにいかないなどミスをしてしまいます。あるご利用者様からは「また貴方?別の人に変わって!」と言われたり、「さっさとしなさいよ!」とお叱りの言葉を受けたりで、正直精神的に参ってしまいます。ご利用者に寄り添った介助をしたいのに、断られてしまいさせてもらえず…。このままずっとご利用者様に断られ嫌われたらどうしようと不安で仕方ないです。                     相談者:みなと さん

不安なときこそ笑顔を心がける

ご相談ありがとうございます。
ミスをしてしまって利用者さんからは批判やお叱りの言葉を受けたのですね。これは精神的にきつく不安になってしまいますね。

■ご利用者に接する時の3つのポイント

①笑顔を心がける
表情が暗いと気持ちも暗くなります。
不安そうな表情で接すると利用者さんも不安になります。
内心は不安であっても、笑顔で接しましょう。利用者さんにも好印象です。
笑顔をつくるのはシンプルです。鏡をご用意ください。
目を大きく開きながら「イー」っと声をだしてみてください。ステキな笑顔ですよ♪♪
※内面(心)と外見(表情や姿勢)は関係しています。
外見が内面に影響することを「アウトサイドイン」といいます。
笑顔になることで楽しい気持ちになりますが、うつむいて暗い表情だと気持ちも暗くなります。
反対に「インサイドアウト」は内面が外見に影響を与えます。楽しいから笑うということです。

②不安を認めて眺める

不安を考えないようにすればするほど不安は大きくなっていきます。
不安だなぁ~、嫌だなぁ~と考えると、ネガティブに覆われてしまいます。不安は不安のままでOKなんです。
不安な気持ちになった時は、不安を抑圧、回避しようとせずに、不安を認めて、眺める。不安の「置き場所」をつくってください。
そのうち気にならなくなります。

③やるべきことをする

不安であろうが、なかろうが最も大切なことは「やるべき」ことをすることです。相談者さんは「ご利用者さんに寄り添った介助」をしたい。やるべきことが明確ですので、心を込めて実践していきましょう。これを継続していくことで関係性が変化してきます。好かれる、嫌われるは相手が判断することなのでコントロールしにくいです。笑顔で接して寄り添った介助をしていけば、きっと心を開いてくれると思います。


■「できている部分」も見つめてあげて

できないない部分にフォーカスしがちですが、別の利用者さんからは褒めてもらったことを思い出してみましょう。
できている部分、素晴らしい部分もたくさんありますよ。毎日、できたこと、ほんの少しでも成長した部分をみつけて、自分で自分をコンプリメントしてくださいね。

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