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【四則和算】のお為ごかし、と、嘘。

■世のため人のためなら「どきなさい」

■【四則和算】は【真理】の贋物(パチモン)

四則和算が何かを調べても「なんだかすごい」としか分かりません。
『「なんだか分からない」「なんだかすごい」【四則和算】』をネット工作員たちが旧ツイッターやら、こちらのNoteやらで、散々喧伝に励んでいるのは何故でしょう。かれらが特定の信仰(弥勒信仰)を抱いているのは既に明らかです。

過去記事でも幾度か詳細を記しましたが、【存在の方程式】に対する(言論)暴力をふるってきた方たちが弥勒信仰などの信仰を持つこともまた既に明らかです。

「彼ら」の【信仰】と【四則和算】が不可分であり、その上で【存在の方程式】という弊社知見と弊社代表である小生に(言論)暴力を振るってやまない理由は、

【四則和算】が【真理】の紛い物であり【存在の方程式(あおいのきせきの知見)】こそ【真理】に他ならない

からです。

紛い物である【四則和算】が無意味・無価値な「お為ごかし」に過ぎないことも、過去記事でも既に明らかです。少し、込み入ったお話になりますが、下リンク先マガジンを是非お読みください。「四則和算」と弊社知見の浅からぬ因縁がご理解いただけることと存じます。

今回の記事では【四則和算】の無価値なお為ごかしに過ぎない訳を詳細に、丁度、四則和算応援団でいらっしゃいます、かねてから伝言とご連絡をおねがいいたしておりますこちらの方連載記事に反論するかたちで明らかにしていき、権威を笠に着て弊社知見の普及を妨害することが、どれほど私たち人類全員にとって有害なのかも改めて具体的に明示できることを目的に致しております。

【真理】の周知の妨害をしつつ【真理】の贋物をあたかも人類の為だなどと喧伝に励む輩たちの罪が軽いなどということはありえません。

■《国連が注目する光吉【四則和算】》

■結局、何がすごいの【四則和算】

上記事を概論要約いたしますと一言「権威ある団体・組織、或いはそこに身を置く何人かが【四則和算】の応用価値を認めている」としか書かれておりません。ただ「らしい」文言をならべて煙に巻いただけの中身の無い推薦文であります。

その応用価値の具体性は皆無であり、むしろそこで指示されている価値は弊社知見【存在の方程式】により実現されている(されうる)ことを(過去記事の繰り返しにもなりますが)これから記していきます。

■京都学派(西田哲学)が【四則和算】で実現の嘘

光吉が発明した「四則和算」が京大の「哲理数学」として発展し、西田幾多郎が創始した<京都学派>の哲学が求めてきた世界観を数理として捉える試みが検討されている

高橋史朗 国連が注目する光吉「四則和算」とWell-beingの数式一好奇心が対立を解消する数理とは?

□【西田哲学】とは【存在の方程式】そのもの

「西田哲学」の核心である「絶対矛盾的自己同一」とは、

【空間存在と【空間存在の間では不可能な同一空間の占有も、【空間存在】と【非空間存在】という「絶対矛盾的対立物」の間においであれば(認識主体である)自己に於いてそれが可能となる

という【真理】(宇宙のありよう)を西田幾多郎先生によって指示されものであります。

【四則和算】を発明されたという「光吉」先生は西田哲学を数理で表現することはおろか、「西田哲学」をわかりやすく言い換えることすら出来ていません。

詳細は過去記事に明らかでありますが、

【西田哲学(絶対矛盾的自己同一)】を「式」で指示致すとしますと

存在 = 存在 + 自己(非存在と存在の境界)  + 非存在

あおいのきせき」より応用

に、なるのは間違いがありません。

■既に論駁済みの事柄の列挙

上マガジンで【四則和算】の独特であるとご主張されている事柄は、下マガジン弊社知見をおよみいただければ明らかなように、既に全て論駁されていることが明らかです。異論につきましては、いくらでも受け付ける所存でありますが、今のところ皆無です。(いつでもどうぞ)

■【四則和算】は【存在の方程式】の贋物

■【四則和算】の因ってたつ【微積分】こそ「四則和算の敗因」

26 (掛け算)015÷2だと?

   最後の1個はどこまで÷2できるの? Lim=微分(D)

   (割り算)÷2だと?         n→0

  どこまで増えるの?

 Lim=1になるまでの積分➡永遠に最初の枠まで達しない      
                                                              n→0

27 これまで「動く」という機能演算子が存在しなかったので

  左右などの概念にして数字で扱えるようになった

(略)

28 一元的2元論(リーマン球面モデル)

  絶対的善悪モデル

  微分=時間の切だし➡どこまでも割り算してゆく

  言葉にした途端、嘘になる!言葉のみの法では時代の変化に合わない

(略)

高橋史朗 通信と支配の歴史で日本が果たす役割(3)

上の文章に忖度して理解致しますと、要するに、

「光吉理論」(【四則和算】)は「光吉演算子」によることで、対角線論法の問題解決に成功したとのご主張でしょう。

が、この問題は言い換えますと「すべての存在を数字であらわすには」となります。「存在を全部数え」るやり方を「演算子」とか「関数」にたよって解決したという主張は「宇宙存在」と言葉にしたから「宇宙存在全部」を語ったというに等しいインチキです。

無限を一で割ったらどうなりますか、【四則和算】では?

■【四則和算】で宇宙の説明は無理

 ■数の話を数で解決はできません

33 一元的2元論(リーマン球面モデル)

  見えない世界を計算で見えるように

  「絶対矛盾的自己同一」(西田幾多郎)

34 一元的2元論(同)

  メビウス輪の自然な状態を再現し、虚数場に貨幣を意識の具現化都市、

  マルクスに圧勝した!

  反リーマン球体数理モデル

  数式の解法が逆向きになる!

  このモデルは、お金、虚数、意識といった自己矛盾がこの輪の切れ目に

  存在すると仮定している。

41 世界は左右の二次元ではなく、大きな和の国は世界扇の要金具

  「四則和算」の第3の軸(3次元)でいやさか!

高橋史朗 通信と支配の歴史で日本が果たす役割(3)(4)

まず「光吉理論」では

宇宙を「一つの時空間」であると理解したまま、

微積分ではないとご主張の(反界)微積分を使った計算により

「反界と(ホワイトホールで)くっついた一つの時空間」

であると(の詭弁を)主張なさってますよね。

そこがまず間違いです。(因みに上ロジックの詭弁であることの証明の詳細はこちら)

(要は「数(1次元)」の「問題」を「容量(二次元)を反転(三次元)する」事の「問題」と言い換えたところで、むしろ矛盾点(必要とする関数=ブラックボックス)は増えてしまいます)

上の論によりますと、【四則和算】の【宇宙像(論)】とは

「反界(逆転した時空間)」と「(私たちのいる)宇宙(時空間)」の間を矛盾する自己がリンクしている

という数理モデルによって喩えられます。異論がございましたら、「けむにまかずに」端的なご意見をお聞かせ願います。

■【微積分】を手放せない【四則和算(光吉理論)】

24 中国では、微分を高校で教えていない

  微分積分の理解が理系と文系の分水嶺

  新しい和算教育を学習塾や小学校、灘高校で実践

  小学校高学年で微分積分を男女差なく理解

高橋史朗 通信と支配の歴史で日本が果たす役割(2)

弊社の【微積分】の理解はこちらをご参照くださいませ。異論はいつでもお受け致します。【微積】を手放さないと【自己】をとりもどせません。

■【四則和算】の敵は、四則和算の因って立つ【教義】

拝察いたしますに「ご教義」がずいぶんと思考の邪魔になっておいでのようです。(或いは先生の理屈を一番良く理解可能なのは(が)小生と原田武夫先生なのかもしれません)

こっそり「輪廻の仕組み」を計算に仕組んではいませんか。

すると「自己」とは何かのご認識がまず間違っておりますし、そもそも採用なさっている【宇宙論】が間違いですから、どう計算しても「あの世」と「現世」を計算式で表し、自分の組織の信仰が正しかったという主張はできません。

要するに信奉なさる御【教義】を【科学】的に立証するのが【四則和算】の意義(目標)なのでしょうが、

無理、です。

どちらとも(「現代科学」と「御教団」)の【世界観】【宇宙像】が、実際の【宇宙】とは異なっておりますから。

「あなたがたのことは」「あおいのきせき」に予言されておりました

おそらくは「(《神示》がなされたという)小説」を真面目に商売敵とでも思われたのでしょう。実際そのとおりなので、随分とひどい目に遭わされ続けております。

■【真理】は【科学】か【宗教】か

■【真理】を指示さえすれば【科学】も【宗教】も同じになる

はっきり申し上げますと、【四則和算】のしていることは【科学】を【宗教】という寝台において切り刻むというプロクルーステースと同じです。

あるいは「わたし」にしていることも、です。

投了してください。

■【あの世】に【私】がいないと困るご【教義】をお持ちでは

【真理】から推論を重ねると「本当のこと」が分かります。むろん、だからこその【真理】という訳ですが、しかし【教義】と矛盾するからと【真理】をねじ曲げることは出来ません。

【輪廻】の解釈を、西洋哲学(心理学)的理解の、自主独立した経験の積み重ねの記憶として、その永遠性を担保した教義であれば【真理】にたどり着けるはずもありません。

そうであるから、

【あの世】が、なんとか(反でもなんでも)【時空間】であってもらわないと困るわけです。

【時間】だけ、或いは【時間】も【空間】も「ない」ところで、【自己】がどのようにあるのか想像の範疇の外ですが、ご【教義】にそうあるのであれば、「お花畑の上を飛ぶ自己」が【あの世】に存在しなければ困るのでしょう。

【自己】の「溶解」してしまった【あの世】をどの様に「説けば」御【教義】に無矛盾たり得ましょう?

もしかして「死ぬと(ホワイトホールを通過して)反界へ行く」とか思ってます?

■ご都合主義で【真実】のつまみ食いは出来ない

部分と全体が不可分であることの深意は、ご【教義】に合致する現象のみをつまみだして宇宙の矛盾は解けない、ということです。

【存在の方程式】を省いては、「存在」全てに対する一貫した説明は、絶対に、つきませんことは是非、お気にお留め置きくださいませ。

【真理】抜きに【真理】を語れる訳はないではありませんか。

【秘技】も何もなく、今や【真理】は公開情報として、日本語(というマイナーな言語)ではありますが、全世界に開示されております。

繰り返し申しますが、【科学】にせよ【宗教】にせよ、「事象の検証不可能性」からもたらされる原理の曖昧さに依存してついた「嘘」や「出鱈目」が明らかになる事の、もう不可避である事について、今一度真剣に対策をお考え頂きたく存じます。

この二十年余りとられた対策、つまり、【真理】の隠蔽ではいよいよ立ちいかない、という事に相成りました。


追記 玉蔵殿

バシャールさんのいう針の目を通り抜けた先。
日月神示の言う何もかも1/3になる。
いよいよ来年から始まるのです。

黄金の金玉を知らないか 20231215

もしそうであっても現状ですと「漏れた」2/3に御社と御所属団体が含まれておりますことをくれぐれもお忘れ無く。

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