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    適当なサンフレッチェの感想を残していくもの

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カメラでスポーツを追い始めた1年を振り返って

全体をずっと眺めた状況で試合を考えながら見るのも楽しかったんですが、現在の広島ではその部分の楽しみが少ないこととマンネリ回避をできないかなと思っていたので2020年は新しくカメラでの撮影を始めてました。今年はスポーツ観戦で常にカメラを持参して過ごしてみました。 ちょっとした感想や個人的なベストショットを載せていこうと思います。 Nikon D5600 Wズームキットとの出会いそこまで詳しく調べずに家電量販店に行き、デモ機を触っていると「Nikon D5600 Wズームキッ

    • 【観戦記録】2020年J1第1節 鹿島戦

      今年から観戦スタイルなどを変えようと思っています。色々と行う時間が確保できるか不透明ですけど、見に行ったことを記録したいなーと言う気持ちがあって写真などを中心にしていこうと決めました。そういう意味で今シーズンは観戦記録的に気づいたことを載せていくスタイルで行こうと思います。 今年もよろしくSPL∞ASH一眼レフも装備できたし早めに試合会場に来れたのでにぎわいステージに行ってきました。ポジションが後ろだったので全員の集合写真を撮れなかったのは不覚でしたが仕方ありません。 自

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        2019年1月19日 ハンドボールリーグ女子 イズミメイプルレッズ-オムロン 写真

        • 【観戦メモ】Fリーグ2019-20 ディヴィジョン2 広島エフ・ドゥvs アグレミーナ浜松

          Fリーグ初観戦のメモです 1.試合会場安佐北区スポーツセンターの大体育館で行われたFリーグの最終戦を見てきました。 試合が行われる大体育館以外の雰囲気は長机に弁当やグッズなどが並べてあったりして手作り感が出ていました。雰囲気で言えばアンジュヴィオレの試合に近かったです。ちなみに豚汁は完売していました。 この日は引退試合もあり引退する選手の写真が飾ってありました。 試合が行われる体育館は弾幕が張ってあり、両サイドには両チームの応援団が声と太鼓で選手を鼓舞しています。マツ

        カメラでスポーツを追い始めた1年を振り返って

        • 【観戦記録】2020年J1第1節 鹿島戦

        • 2019年1月19日 ハンドボールリーグ女子 イズミメイプルレッズ-オムロン 写真

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        • 【観戦メモ】Fリーグ2019-20 ディヴィジョン2 広島エフ・ドゥvs アグレミーナ浜松

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          2019年 J1クラブの印象 part1

          独断と偏見 あと見た試合とかが偏ってたりするのでこんなんじゃねーと言う苦情は受け付けない! 1位 横浜Fマリノスシティグループとして改革を行い見事優勝。令和最初の試合で激突した際は優勝する印象はなかったが、アウェイで戦った際はチームが目指す先の差をまざまざと見せつけられた。WB引き出して戻らない広島をとにかく殴り続けられました。 4バック相手に苦戦していて優勝は難しいかなと思っていたけど、最後の方は4バック相手にも盤石な試合運びを行っており優勝に相応しかったと思います。

          2019年 J1クラブの印象 part1

          2020年 天皇杯決勝 ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ 簡易振り返り

          録画してたと思ったら失敗していたので、間違ってるかもしれない 前半試合開始からペースを掴んだのは鹿島。やや奇襲気味にハイプレスを敢行。それに対して神戸の最終ラインや右サイドがテンパっているのか、ボールを持つことができておらず時間を作れなかったことで、パスの受け手が捕まる。最終ラインの大崎は他の試合でも場数が足りない感が出ることがあるので若さと経験のなさか。 ここで動き始めたのはイニエスタ。前半10分くらいには周りを落ち着かせるために下がって受け始める。強引な縦パスの前進で

          2020年 天皇杯決勝 ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ 簡易振り返り

          2019年末 完全移籍する選手たち

          1.中林洋次低めのシュートに対するストップに強さがあるGKでした。一方で出場機会が減っていて連携などの問題もあるのか高めのシュートやクロスなどには弱い場面が目立ちました。あと足下は期待した方が悪いレベルでした。 ハイライトは2009年に正GKとしてACL出場獲得に貢献したことでしょう。思い出補正もあるかもしれませんが、このときが空中戦の目測含めて一番キレていた気がします。その後は大分から借金のかたに日本代表GK西川を獲得した影響で出場機会が減りました。そして出場機会を求めて

          2019年末 完全移籍する選手たち

          新外国人(?) エゼキエウ(Ezequiel)…2019/12/30追記

          1.基本スペック生年月日:1998/03/09 (21歳) 身長:1.67m 体重:64kg 利き足:両足 2.今シーズンの経歴・出場記録前所属:Botafogo U20 本所属: Botafogo(ブラジル・セリエA、19シーズン15位) ローン:Sport Club do Recife(ブラジル・セリエB、19シーズン2位)     期間:2019/01/02~2019/09/03 ローン:Cruzeiro(ブラジル・セリエA、19シーズン17位)  下部組織から上が

          新外国人(?) エゼキエウ(Ezequiel)…2019/12/30追記

          地雷原でタップダンスを踊ったクラブ

          まずは冷静に事象を書いてくださっているちょっつさんに感謝。必読なnoteです。 1.避けられない地雷原残念ながら広島の資金力は大きくはありません。広島市近郊は100万人都市と言うポテンシャルがありますが今年のJリーグの観客数は17位と低迷しています。ユニフォームスポンサーも同じユニフォームの鹿島・浦和が両肩に存在しますが、広島は片側にしかありません。 この様な状況でユニフォームサプライヤー料は大きなものであることは容易に想像できます。またナイキは世界的な大企業であり、他の

          地雷原でタップダンスを踊ったクラブ

          2019年 サンフレッチェの私感

          1.現在地 上手く回って資金以上の成果を残した後の転換期を迎えたのがこの3年間です。色んな意見をスタジアムやTwitterなどで見聞きしますが、サンフレッチェの立ち位置に対する認識の幅が人それぞれでとても広いと思われます。その上でクラブは方向性をピッチの内外で明確に示せていないのでサポーターの意見が割れているのは仕方ないと考えています。ただお抱えライターの記事や昨年のサポーターズカンファレンスで浦和の名前を出してフロント力と言ってしまったことを見ると、本来はもっと下の規模のチ

          2019年 サンフレッチェの私感

          2019年 J1第16節 川崎戦の感想

          1.広島のビルドアップ最近の広島はペトロビッチ・森保時代とフォーメーションの数こそ同じですがWBのポジションの高さを中盤の底と同じ位置に変更しています。変更理由は後ろの3枚+ボランチ2枚でボールを運ぶことができない・上手くさせられなかったと言うネガティブ気味な原因だと思われますが、柏・ハイネルがタッチライン際で受けた後に中を使う視野や縦に突破する力があるため前進していくことに成功しています。今の広島の攻撃パターンは最終ラインからのパスを受けたWBが起点に、逆サイドへ展開してそ

          2019年 J1第16節 川崎戦の感想

          最近の内容について思うこと

          首を痛めました。痛みと薬の副作用で集中力が持たないため見直したりする気力がないです。本当に体は資本だと言うことを実感させられます。若い人も体の異変を感じたら病院に行って医師や薬剤師と良く話をしましょう。それ以外にも私的な事情で今まではサッカーの試合とかを見直していた時間が別の作業や競技を見る時間になっています。なのでリアルタイムで見た感覚で書いてますので間違いはあるかもしれません。 リーグ戦の連敗選手凄い頑張ってますね。体張ってます。走り回っています。相手の狙いを完遂させよ

          最近の内容について思うこと

          あーだこーだ言われてすげーめんどくさいんで自分の意見を雑でも書く

          大邱戦の前に出したかったので表題通り乱雑な文で書いてみる 城福監督は攻撃的なサッカーと口にしながらも勝つために最善ならばボールを相手に押し付けて嫌がられるゲーム運びを設計する度胸がある。そして選手たちにそれを徹底して実行させ続けた上で士気も落とさない統率力もある。そういう面で泥にまみれようが成果を残すために必要な能力を持っていると思っているし、実際に昨年の前半や今現在、またFC東京や甲府時代にも成果を残している。大分戦・ガンバ戦はそういう勝ちへのゲームプランの組み立てとそれ

          あーだこーだ言われてすげーめんどくさいんで自分の意見を雑でも書く

          現地での記憶だけのメルボルン戦(H)

          記憶だけの箇条書き形式 前半開始直後で周りの席に人が来たりしていて試合に集中できないところでパトリックが突破していて先制点の流れがつかめず。 幸先よく先制できたので無難に試合を運ぶのかと思ったら、いつも通りパトリックが追いかけまわしたりしていた。パトリック1人で相手CB2枚追いかけても簡単にかわされて無効化されるよね…と言う場面が何度か見られたのが怖いところ。 20分頃からか渡が当たりに行きにくくなった。メルボルンのボール保持時のフォーメーションが15番がストッパーとW

          現地での記憶だけのメルボルン戦(H)

          2019年 J1第1節 清水戦の感想

          今シーズンも始まりました2019年のJ1リーグ。広島の開幕戦はホームで清水との試合になりました。結果は清水が北川の得点で先制。その後広島は新戦力のサロモンソンがこぼれ球をボレーで叩き込むゴールで追いつきそのままタイムアップ。1-1の引き分けスタートとなりました。 縦以外の約束事なき前半の戦い怪我人が…選手の質がと言う話ではなくピッチにいる多くの選手が繰り出すプレーは状況関係なく縦に入れることと縦に並んで入れ替わることだけでした。特に左サイドでは柏・柴崎・松本・佐々木の4人が

          2019年 J1第1節 清水戦の感想

          チョンブリ戦での感想

          チームの狙いとかは皆無でサッカーの上手い人達が並んでる形だったので、印象に残った選手中心に。逆に新鮮味がなかったりしたら良くても悪くても書きません。 エミル・サロモンソン ミキッチと比較する人がいるようだけどやっぱりタイプは全く別よね。前や内に人がいることによって、視野とトップスピードを活かすタイプの様に見えました。 よって彼に期待するのは、アシストしたシーンやオフサイドになった長い距離を走ったシーンや中盤の脇からのミドルレンジのパスになりそう。 逆にミキッチ柏などに求めて

          チョンブリ戦での感想