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当たるも八卦当たらぬも八卦

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適当なサンフレッチェの感想を残していくもの
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【観戦記録】2020年J1第1節 鹿島戦

【観戦記録】2020年J1第1節 鹿島戦

今年から観戦スタイルなどを変えようと思っています。色々と行う時間が確保できるか不透明ですけど、見に行ったことを記録したいなーと言う気持ちがあって写真などを中心にしていこうと決めました。そういう意味で今シーズンは観戦記録的に気づいたことを載せていくスタイルで行こうと思います。

今年もよろしくSPL∞ASH一眼レフも装備できたし早めに試合会場に来れたのでにぎわいステージに行ってきました。ポジションが

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2019年 J1クラブの印象 part1

独断と偏見
あと見た試合とかが偏ってたりするのでこんなんじゃねーと言う苦情は受け付けない!

1位 横浜Fマリノスシティグループとして改革を行い見事優勝。令和最初の試合で激突した際は優勝する印象はなかったが、アウェイで戦った際はチームが目指す先の差をまざまざと見せつけられた。WB引き出して戻らない広島をとにかく殴り続けられました。
4バック相手に苦戦していて優勝は難しいかなと思っていたけど、最後の

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2019年末 完全移籍する選手たち

1.中林洋次低めのシュートに対するストップに強さがあるGKでした。一方で出場機会が減っていて連携などの問題もあるのか高めのシュートやクロスなどには弱い場面が目立ちました。あと足下は期待した方が悪いレベルでした。

ハイライトは2009年に正GKとしてACL出場獲得に貢献したことでしょう。思い出補正もあるかもしれませんが、このときが空中戦の目測含めて一番キレていた気がします。その後は大分から借金のか

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新外国人(?) エゼキエウ(Ezequiel)…2019/12/30追記

1.基本スペック生年月日:1998/03/09 (21歳)
身長:1.67m
体重:64kg
利き足:両足

2.今シーズンの経歴・出場記録前所属:Botafogo U20
本所属: Botafogo(ブラジル・セリエA、19シーズン15位)
ローン:Sport Club do Recife(ブラジル・セリエB、19シーズン2位)
    期間:2019/01/02~2019/09/03
ローン:

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地雷原でタップダンスを踊ったクラブ

地雷原でタップダンスを踊ったクラブ

まずは冷静に事象を書いてくださっているちょっつさんに感謝。必読なnoteです。

1.避けられない地雷原残念ながら広島の資金力は大きくはありません。広島市近郊は100万人都市と言うポテンシャルがありますが今年のJリーグの観客数は17位と低迷しています。ユニフォームスポンサーも同じユニフォームの鹿島・浦和が両肩に存在しますが、広島は片側にしかありません。

この様な状況でユニフォームサプライヤー料は

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2019年 サンフレッチェの私感

1.現在地
上手く回って資金以上の成果を残した後の転換期を迎えたのがこの3年間です。色んな意見をスタジアムやTwitterなどで見聞きしますが、サンフレッチェの立ち位置に対する認識の幅が人それぞれでとても広いと思われます。その上でクラブは方向性をピッチの内外で明確に示せていないのでサポーターの意見が割れているのは仕方ないと考えています。ただお抱えライターの記事や昨年のサポーターズカンファレンスで浦

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2019年 J1第16節 川崎戦の感想

1.広島のビルドアップ最近の広島はペトロビッチ・森保時代とフォーメーションの数こそ同じですがWBのポジションの高さを中盤の底と同じ位置に変更しています。変更理由は後ろの3枚+ボランチ2枚でボールを運ぶことができない・上手くさせられなかったと言うネガティブ気味な原因だと思われますが、柏・ハイネルがタッチライン際で受けた後に中を使う視野や縦に突破する力があるため前進していくことに成功しています。今の広

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最近の内容について思うこと

首を痛めました。痛みと薬の副作用で集中力が持たないため見直したりする気力がないです。本当に体は資本だと言うことを実感させられます。若い人も体の異変を感じたら病院に行って医師や薬剤師と良く話をしましょう。それ以外にも私的な事情で今まではサッカーの試合とかを見直していた時間が別の作業や競技を見る時間になっています。なのでリアルタイムで見た感覚で書いてますので間違いはあるかもしれません。

リーグ戦の連

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現地での記憶だけのメルボルン戦(H)

記憶だけの箇条書き形式

前半開始直後で周りの席に人が来たりしていて試合に集中できないところでパトリックが突破していて先制点の流れがつかめず。

幸先よく先制できたので無難に試合を運ぶのかと思ったら、いつも通りパトリックが追いかけまわしたりしていた。パトリック1人で相手CB2枚追いかけても簡単にかわされて無効化されるよね…と言う場面が何度か見られたのが怖いところ。

20分頃からか渡が当たりに行き

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2019年 J1第1節 清水戦の感想

今シーズンも始まりました2019年のJ1リーグ。広島の開幕戦はホームで清水との試合になりました。結果は清水が北川の得点で先制。その後広島は新戦力のサロモンソンがこぼれ球をボレーで叩き込むゴールで追いつきそのままタイムアップ。1-1の引き分けスタートとなりました。

縦以外の約束事なき前半の戦い怪我人が…選手の質がと言う話ではなくピッチにいる多くの選手が繰り出すプレーは状況関係なく縦に入れることと縦

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チョンブリ戦での感想

チームの狙いとかは皆無でサッカーの上手い人達が並んでる形だったので、印象に残った選手中心に。逆に新鮮味がなかったりしたら良くても悪くても書きません。

エミル・サロモンソン
ミキッチと比較する人がいるようだけどやっぱりタイプは全く別よね。前や内に人がいることによって、視野とトップスピードを活かすタイプの様に見えました。
よって彼に期待するのは、アシストしたシーンやオフサイドになった長い距離を走った

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記憶頼りの選手評 2018年(FW編)

後ろと真ん中

FW工藤壮人
昔見たレイソル時代とプレースタイル変わりすぎてて良くわかんないになってる人。ペナルティ付近でポストをすると力を発揮してくれていますが、そこに持ち込めるほどポゼッションすることがチームとしてなかったりした。これは工藤に限らずですが点を取るにことつながるタスクよりも点から離れたタスクが大きすぎてゴールの方を向く場面が少ないですからね。多分昨年の天皇杯マリノス戦で点を決めて

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記憶頼りの選手評 2018年(MF編)

後ろの選手たちはこっち

MF多すぎてFWとひとまとめにできなかったよ

MF青山敏弘
前半戦はキレキレでチームの躍進に大きく貢献しました。森保監督が良く知っていることも含めてパサー不足な代表に招集されたのもわかる状態でした。実はゴールの正面に立たせると微妙な選手。パス出せなかったりミドルがバーの遥か上を超えていくのは見慣れた光景。そういう意味で前半戦の片寄せなどによるサイドに寄った位置が力を発揮

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記憶頼りの選手評 2018年(GK、DF編)

あくまで記憶頼りです。試合会場で見た時の記憶とかそんなの。だから普段の練習はちょっとわかりません。

GK
林卓人
昨年は怪我などにより不本意なシーズンを送りましたが今シーズンは復活。シーズン序盤はPKを連続で止めるなど最少失点の立役者に。中盤以降はどうしようもないよねと。相手のシュート直前にピタッと止まり構える、空中戦で掻き分けてボールにチャレンジする姿が頼もしかったです。GKは最後の砦と言うの

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