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ネタがないから書けないんじゃない。書かないからネタが集まらないんだ|noteの続け方

皆さんこんばんは。小さな会社のビジネスプロデューサー・弁理士のヤマダ(@sweetsbenrishi)です。ヤマダPと呼んでください(笑)

「これからは情報発信が大事!」
「ブログやSNSで発信しよう!」

よく聞きますよね。でも、なかなか書けない人、書いても続かない人が多いのが実態です。

今日は、noteを23日連続更新中のヤマダがnoteの続け方についてまとめてみます。

▶ネタは突然降ってくるものじゃない

noteの更新をサボっている人に、「最近、書いてないじゃん!」と声をかけると、大抵この答えが返ってきます。

「書きたいけどネタがないんだよ...」

ホントにそうですか?

こういう人はある日突然、書くべきネタが降ってくると思い込んでいるように見えます。

でもそうではないんですよね。
ネタは自然に湧いてくるものではありません。
自分でアンテナを立てて探しにいくものなんです。

▶書くことでネタアンテナの感度を上げる

皆さんの周りに、毎日毎日、ブログ、メルマガ、SNSとあらゆる媒体に発信しまくっている人はいませんか?
どうしてあんなに書くことがあるんだろう、と不思議になりますよね。

でも、実は書くネタはそこら中にゴロゴロ転がっているんです。
気が付いてないだけ。

文章を書いていない人はネタがなければ文章を書かなければいい。
ネタがなくても困らない。
この状態ではアンテナは立たないし、その感度も鈍感...。
これでは、すぐそこにネタが落ちていても見つけられませんよね。

一方、文章を書きまくっている人は、いつもネタを求めています。
だから、「どこかにネタが落ちてないかな?」と、常にネタ探査用のアンテナが立っていてその感度が高い。
情報収集の能力が高い。
だから、ネタに困ることはないんです。

▶書くことでネタを集める

もう一つ。常に文章を書いている人は書くことでネタを集めています。

書いた記事・発信した情報が撒き餌となって、ネタ・情報という魚が集まってくるということです。

最近、ヤマダもその現象を目の当たりにしました。

先日、この記事を書いたんですね。

「ブランド」とは何かを考えてみた

「ブランド」という抽象的で分かり難い概念を解き明かしてみよう、といった内容です。

で、この記事をTwitterで拡散したわけです。

すると、どうでしょう。

この記事に対して、弁理士の先生方がご自身の見解を続々とリプライしてくれたんです。
専門家の貴重な情報がタダで集まってきちゃった(笑)

で、この貴重な情報を元にして、ヤマダはまんまと2本目の記事をしたためることに成功したわけです。

続・「ブランド」とは何かを考えてみた

発信している人の元には情報が集まってくるんです。

▶同じネタから複数の記事を書く

更にもう一つ。常に文章を書いている人は同じネタから複数の記事を書いています。

同じ魚(ネタ)を調理法を変えて、刺し身、焼き魚、煮魚というように別の料理(記事)として仕立てるわけです。
ネタの再利用、有効活用です。

「書くネタがない」という人は一つのネタで一記事しか書きません。
元々、ネタを集める能力が低いのにネタを最後まで使い切らず無駄にしていると言えます。

今回、ヤマダは、一本目「ブランドとは何か?(ヤマダ編)」、二本目「ブランドとは何か?(他の弁理士の先生編)」を受けて、三本目「情報発信の仕方」というように視点を変えながら、同じネタを三本の記事に仕立てています。

ネタが集まらないなら、身だけでなく、皮や骨まで味わい尽くしましょう(笑)

▶とにかく書いてみよう!

ということなので、何でもいいから書いてみましょう。

自分が書けるネタが多そうなところから、まずは始めてみてください。
趣味のことでもいいし、仕事のことでもいい。

書いていれば、情報感度が高まり、情報も集まってきますから、だんだんネタには困らなくなると思いますよ!

まとめ

今日のまとめです。

noteの続け方、ネタの見つけ方は、

● 文章を常に書くことでネタアンテナの感度を上げる(ネタはある。見つけていないだけ)
● 発信することで情報を集める(発信する人の元に情報は集まる)
● 同じネタから複数の記事を書く(視点を変えてネタを再利用する)

ですよ!
とにかく書いてみましょう!


では今日はこの辺で。

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