【イスタンブール旅行記➂】トルコ美女と飲みに行く

留学先のスウェーデンに渡航する途中のイスタンブールで一人旅をしていた僕はトルコ人の女性にイスタンブールを案内して貰えることになりました。

なぜそんなことになったかと言うと、早稲田のサークルで知り合ったトルコ人の留学生に僕がイスタンブールに行くことを伝えたところ、その子が自分の幼馴染にイスタンブールの案内を僕にするよう頼んでくれたからです。

そしてその幼馴染の女性も快く僕にイスタンブールを案内してくれることになったので、実際にイスタンブールで二人で会うことになりました！！

今回は実際に彼女にイスタンブールを案内して貰いそのまま一緒に飲みに行くことになった日をイスタンブールの写真と共に振り返って行きます。

待ち合わせ

いよいよ待ちあわせ時刻の5時になったので待ち合わせ場所のフェリーの船着場に行きました。

対岸にモスクやトルコの国旗が見えます。

それからちょっとするとアジア側からのフェリーが到着し、友達が紹介してくれたトルコ人の女性が船から降りてきました。

笑顔が素敵でとても英語が上手な方でした。お仕事が終わってからわざわざ僕の為にきてくれたそうです。ハグをかわすとイスタンブールの街を一緒に歩きながら紹介し始めてくれました。

お仕事終わりにわざわざ知らない日本人にイスタンブールを紹介してくれるなんて親切な人何でしょう。

まずトルコ名物のトルコアイス屋に行き、アイスを注文することになりました。たまにテレビでもやっているやつです。ひたすらカモにされました。アイスをキャッチをするのめちゃくちゃ難しいです。

彼女は僕がアイス屋のおっちゃんの技に翻弄されている様子を笑いながらスマホで撮影してあとで見せてくれました笑

メインストリートを歩いて行きます。

とても活気があり、ガタイのいい男の人が沢山歩いていました。

そんな中をおしゃれな路面電車が走って行きます。

男の人が電車から落とされないように外側にしがみついていました。

彼女が「運賃を払いたく無い人はああやって電車に乗るんだよ」と教えてくれました。

日が沈みかけてきたイスタンブールの街を彼女と歩いて行きます。道は入り組んでいて勾配もありました。いろんなお店が軒を連ねているので見ていて飽きません。

街のシンボル、ガラタ塔が見えてきました。ライトアップされていてとても美しいです。

ガラタ橋から眺めるモスク、遠くにライトアップされています。

彼女のオススメのカフェでトルコのお菓子を食べてみました。

お茶とよく合います。

そのまま彼女の行きつけのバーに行くことになり二人でビールを飲みました。

イスタンブールの裏路地にあったバーなので少し怖かったですが、非常に良い雰囲気でした。現地の人と一緒じゃ無いと行けない場所です。

つくづく旅で現地の人に街を案内してもらう良さを味わった夜でした。

彼女は次の日仕事だったので11時頃まで飲んだ後、フェリー発着場まで一緒に行き、そこで別れをつげ、アジア側行きのフェリーに乗って行きました。

もしまたイスタンブールに行く際は彼女にもっとディープなイスタンブールを案内して欲しいです。笑