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Suzukitのよれう日記

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2001年宇宙の旅のHALはIBMの一文字前だと聞いたことがありますが、「よれう」とは「ゆるい」の一文字後、広島という地方都市、とっくに還暦も過ぎたジサマのゆるゆる、だらだらの日…
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2023年6月の記事一覧

令和モダンタイムス

このニュースを見ていて、パニクって怪我した方はお気の毒ですが、思い出した映画のシーンがあ…

suzukit
1年前

スカイツリーはポートキーか?

先週の地元紙の1面に訃報が出ていました。 あれっ、この方は3月に廃線候補路線の旅@山口に行…

suzukit
1年前
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「さつきあい」は整数ではない

へー「さつきあい」さん知らなかったです。 私はあまりこういうの興味ないですね。そもそもビ…

suzukit
1年前
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土地柄

土地柄というのをググると 「その土地の状態。その土地の風習やそこの人々の気風。ところがら…

suzukit
1年前
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あなたを待っています@夏至

1年に4回神社仏閣に行こうという日を決めてますが、平日だとなかなかいけませんね。4回は春分…

suzukit
1年前
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通は守破離の守どまり

私はNHK-FMの「現代の音楽」という番組が好きで、らじるらじるでよく聞いています。今週は「近…

suzukit
1年前
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ミッドナイト・ライダー

私の音楽でのダントツ最愛のバンドは「The Allman Brothers Band」です。このことは何度も書いていますが、先日ボブ・ディランの新著である「ソングの哲学」を読んでいて、深く感銘を受けました。 この本は「哲学」とあるように、ディランは曲と詩の向こう側にある曲の世界の解釈をしているのですが、それは単に歌詞の解説ではなく、原曲の歌詞から立ち上がる一つの光景、小説といってよいものになっています。 「ああ、こう聞いていいのか」「今まで何を聞いていたのか」という衝撃を受

コメディもガラパゴス

日本がずり落ちていくのを感じますね。 今朝ほどジョン・クリーズのアジアでのイベントの告知…

suzukit
1年前
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デーモンコア(魔物の心臓)

前作も面白かったですが、今作も凄く引き込まれました。もちろん完全文系の私にとってはちんぷ…

suzukit
1年前
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モルック 一見から一行まで

サミットの頃神戸に立ち寄ったこと、その時に神戸の「花隈城」跡の公園で大学生風の若い人たち…

suzukit
1年前

パン放浪記

私はパンが好きなのは何回もアップしていますが、いわゆる高級食パンには全く興味がなく、フラ…

suzukit
1年前
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梅雨の対策のはずだったのに

梅雨に入っています。いつの間にか春の終わりから駆け足で夏に入り込んだ感じです。 連休の頃…

suzukit
1年前

誠、現金書留、ペロンチョ

文学界の6月号に乗代雄介氏の「それは誠」が出ているのでいそいそと購入しました。 これは面…

suzukit
1年前
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不倫とパターナリズム

このところの広末氏の騒動ですが、どうなんでしょうか。 テレビドラマでは不倫関係のものが人気と聞きます。私は見てないけど フィクションはいいけど、現実はダメ?ともに第三者なのに… まあ私は広末氏は昔から好きな俳優じゃないし、実際彼女が出る番組はほとんど見ないので、さらに彼女がどうしようと、何ということはありません。 私が考えるに、彼女は最初から「可愛い」という立ち位置で売ってきたのですが(私は可愛いと思ったことはありません)、なんといっても彼女には私が女優として不可欠と考えて