ラジオから珈琲と千社札とホーメイ
先日聞いたラジオでこの映画の紹介がされたので、春分の日に見ました。
「初めての珈琲」
映画としては淡々とした話なのですが、台湾のコーヒー豆があることを初めて知りました。またおいしそうに淹れるんですね。
中にコーヒー農園がやっている喫茶の女将さんに息子が「初めて父親が淹れた珈琲の記憶」を聞く所があり、女将さんは「それは苦くて、渋くて、酸っぱくて、不味い」でした。まあそれには含蓄があるんですけどね。
また日本のお爺さんが少年時代に飲んだ記憶の珈琲が「甘くて、苦くて、手を火傷する