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#DX
DX視点で読み解く:祝!はやぶさ2カプセル帰還と回収
2020年12月7日、6年間約50億キロメートルの航行を終え、小惑星リュウグウから無事カプセルの回収に成功しましたのは皆様もご存知かと。
はやぶさ1ほどのドラマ性はなかったものの、いやあのドラマがあったからこそ、今回のはやぶさ2は大きなミスなくサンプル回収に成功したのでしょうね。今後の調査分析結果発表が待ち遠しい限りです。
さて・・・
このカプセル帰還プロジェクトのどの部分にあなたは興味を持
考案!DXのエネルギースケールを表す新指標 ー SuスケールとP波S波
某企業経営幹部:
・・・・しかしなあ、室長。これが我が社のDXか?これでいいのか??
室長:
え? いや、まあ・・・その・・・。 な、なにかご懸念でも・・?
世の中、多方面でデジタル化が進行中・・・
コロナショックを受け、世の中の仕組みや流れ、そして方法そのものが大きく変化。その変化の根幹となっているのがデジタル化であり、デジタルトランスフォーメーション(DX)化といえます。
●背景貴社のデ
DX視点で読み解く:東証取引停止とシステム障害
今日の新聞、株式欄が真っ白です。初めて見ました・・・・
ご存知のとおり、昨日2020年10月1日に東証にトラブル発生。
終日売買停止になりました。
これをDX視点で捉え、他山の石としてなにが学べるか考えてみましょう・・・・
====東証システム障害全体像
●東証トラブル経緯
07:04 システム障害検知
08:01 証券各社に障害連絡
08:39 全銘柄売買停止を発表
08:54 東証と証
DX視点で読み解く:次期首相最有力候補、菅義偉官房長官の政策プラン
次期総裁(≒首相)最有力候補である菅官房長官が、9月14日の自民党総裁選挙に向け、政策プランを発表しました。
これを、デジタルマーケティングやDXプランナーの視点で読み解いてみましょう。来年度の予算計上のヒントになるかもしれません。
●菅官房長官の政策プラン総務大臣や官房長官での実績を踏まえて、安倍路線を継承した、均衡のとれた骨太の6項目の政策となっています。
「自助・共助・公助、そして絆
DX視点で読み解く:経済産業省、総務省「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0」
2020年8月28日、経済産業省、総務省は、「企業のプライバシーガバナンスモデル検討会」において、新たな事業にチャレンジしようとする企業が、プライバシーガバナンス構築のために取り組むべきことを整理した「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0」を策定し公開しました。
(下記 図表はすべてここより引用)
●背景「サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムに
新生活様式にあわせたブランド訴求を考える・・・
ブランドは、新しい商品・サービスのマーケティング・コンセプトをテストするために、リアルな店舗やイベントなどの接触型のマーケティングを主力として展開してきた。
ところがこのコロナ禍で人の移動に制限がかかり、不要不急の外出が減り、通勤通学の移動さえも減っている。街に人が繰り出さなくなってきている。大規模なイベントも軒並み中止に追い込まれている。
新生活様式にあわせたブランド訴求を、さてどうしたもの
注目必須!デジタル・ガバナンスと新たな企業格付「DX企業認定制度」
(2020.8.11 改訂追記)
国によるDX認定企業制度が今秋システム受付開始。本格始動となります。
DX認定企業は、DXを支援するベンダー企業ではなく、ビジネスモデルを抜本的に変革(DX:デジタルトランスフォーメーション)し、新たな成長を実現する企業を指します。 これは新たな企業格付となりそうです。チャンスです。
●”DX企業” 階層ピラミッド化
経済産業省は、中長期的な企業価値の向上や