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価値観の合う人と社会人になってから出会うのが難しいと感じた話


どうも、おつかれさまです。
今日はどんな1日を過ごされましたか?

私は、もちもちハイチュウPremiumにハマっています。
1袋が5分でなくなってしまう。。
これでも我慢して、大切に食べているはずなのに、
噛み心地がクセになってしまう。
開発した方だれ?!天才すぎる!と思わず呟きながら貪っている今日でした。

このシリーズはどの味も美味しい。一瞬で消えるよ。



さて、今日の話はタイトル通り。

社会人になって5年が過ぎ、しみじみと感じたこと。



自分の価値観の合う人と出会うのは、
社会人になると学生時代と比べものにならないぐらい難易度が上がる。


価値観、というとすごく短くまとめてしまっているが、

食へのこだわりや好み
お金と時間の使い方のクセ
観たいテレビ
平日会社から帰ってきてやること
寝る時間、起きる時間
居心地の良い休日の過ごし方
家事で手を抜くところ、気になるところ。。


挙げだすとキリがないが、
言いたいことは
何を大切にしているか、大切にしたいかが似ている人間同士ほど、
一緒にいて心地が良いのだと思う。ということである。

そこに付き合ってきた年月の長さは関係ないと思う。


人の価値観はその人が置かれた環境に大きく影響を受けるし、
流動的だからである。


実際アラサーになってくると、
中学時代はあんなにたのしかった友達と、
大人になってからなんだか話が合わなくなったりすることがザラに起こる。


あれ、お金の感覚が合わないな。

お互いの悩みが全く違うな。共感できないな。とか。

些細な違和感を感じ、他人であることを強く自覚することになる。


何やっても楽しかったのになあ。あの頃。


私は学生時代から今の彼氏と付き合っているが、

7〜8割方は価値観が合う。

なので友達でもあり、家族でもあり、恋人でもあるような感覚で、心地よい。


ただ、先ほどの話と矛盾するが、
今からこのような相手に出会うことはかなり難しいと思う。

なぜなら、
自分から行動を起こすハードルが上がるし、
自分が起こしたとしてもそこに出会いがある確率は低い。

そして出会ったとしても、
大人になってしまうと自分を曝け出すのに勇気がいる。
なかなかできない。

さらにありのままの自分を見せたとして、
上記のような価値観がしっくり、ピッタリくる相手はほとんどいないのだ。


大人になると、ある程度うまく生きていけるようになる。
ただその弊害として、
一度出来上がった自分の性格、生活基盤、ルーティン、などが崩れるのが怖く、
傷つくことに対して臆病になってしまうのだ。



いよいよ新生活の季節がやってきた。
学生・社会人デビューした方がもしこれを読んでいたならば、
今の出会いと自分の直感を大事に、思う存分動いてみてほしい。



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