シロあくま|コンサルファームパートナー

コンサルティングファームパートナー(最速×最年少)|上場企業をクライアントに、複数プロ…

シロあくま|コンサルファームパートナー

コンサルティングファームパートナー(最速×最年少)|上場企業をクライアントに、複数プロジェクトをリード|『クライアントをコンサル不要の体質に変えること』『コンサル費用ゼロ社会』を目指して日々奮闘中

マガジン

  • しごとのお作法

    コンサルタントとして、最速でマネジメントになったノウハウ(お作法)をご紹介します。これまで何人もの優秀なコンサルを育ててきた道具たちです。どんなビジネスにおいても、活躍するために最低限必要な武器たちです。この武器を手にして、それぞれ事業・出世を加速しましょう。

  • コンサルはどこへ向かうか

    企業の生命力を上げるためには、コンサルティングファームやコンサルタントはできる限りすくなくなるべきだと思っています。コンサル業界を理解した上で、どのようにこの業界がかわっていくべきか、考察したいと思います。→ご意見をたくさんほしいです。

  • おとな絵本

    まなびになる書籍・動画・記事をビジュアル化・図解して、エッセンスを簡単にわかりやすくまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

世の中がどれだけ変化しようが、ビジネスで1番大切なことは「人間として正しい行動」をすることだ

京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者の稲盛和夫氏の言葉です。 常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。 常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。 「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを、正しいままに貫いていこうということです わたしは、大学時代に稲盛氏の『生き方』を読み、「判断基準は、人間として正しいか否かである」という考え方を知り、それか

    • コンサル6年目で、同僚からも頼られる後輩が、"いつになっても自信がつかない"と悩んでいたことについて答える

      コンサルタントとして6年目にさしかかったのに、まったく自分に自信がつかないでいるので、これから先も、自信がつかないんじゃないか。そもそもいくらがんばっても成長していないんじゃないか。 そんな悩みを抱える後輩から相談がきたので、『自信』というものについて答えてみました。 1.自信がないのは健全その後輩は、仕事はふつうにできるし、成長もしているし、周りのコンサルタントからも信頼をされているちゃんとしたコンサルタントです。 ちなみに、コンサルといえば、できるやつらがたくさんそ

      • withコロナ時代の航空会社の戦略は?

        コロナは世界経済を壊滅させています。 世界のあらゆる業界でなにかしらの影響はでていますが、 航空会社や旅行業界は、最もダメージの大きい業界の1つです。 "航空会社の需要がこれまでの水準に戻るのは、早ければ2022年" と予想しており、その頃にはコロナの影響で世界は変化しているでしょう。 航空会社は、旅行者の行動がこれまでとは変化する環境下で、 "直近の激震を乗り切ること"に加えて、 "新たな時代(=with/afterコロナ)に勝ち残る準備をすること" が必要です。

        • ホテル・航空会社はどこに向かうか|"サプライヤー"から"リテーラー"に進化する

          コンサル業界ではなく、ホテル・航空業界がどこに向かっていくのか、 の一端をまとめてみました。 新型コロナウィルスのパンデミックにより、人々の移動が止まってしまったため、旅行業界は、これまでの9.11や金融危機とは比較にならない未曽有の危機に陥っています。 ホテルの稼働率も、航空会社の搭乗率も、超低空飛行に入りました。 この危機を、なんとか生き残ることだけを考えて、どのホテル、どの航空会社でも、コストの削減や、キャッシュの調達に奮闘しています。 1.サプライヤーからリテ

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        • しごとのお作法
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          |おとな絵本|パンデミックで世界が変わる!?

          みなさん、ご存知だったでしょうか? 先日「緊急対談 パンデミックが変える世界〜海外の知性が語る展望〜」 という特集が、NHKで放送されました。 ここでの「海外の知性」というのは、ユヴァル・ノア・ハラリ,イアン・ブレマー,ジャック・アタリです。 ご存知でないかたもいらっしゃるかもしれませんが、この人たちは、 現在、地球上に存在しているもっとも優れた知の巨人のうちの3人です。 これまで彼らが、書籍やブログなどで社会に発信してきた知見・思考にまじえて、今回の新型コロナウィル

          |おとな絵本|パンデミックで世界が変わる!?

          コンサルの潮流 Part.3

          「コンサルの潮流 Part.1」で、数年前から起こっているコンサル業界のあたらしい潮流は、以下の3つと説明しました。 1.事業投資 2.高級派遣 3.フルサービス Part.1で『事業投資』、Part.2で『高級派遣』の説明をしてきましたので、 今回は『フルサービス』について説明していきます。 フルサービスとは? 過去、コンサルは「戦略」「会計」「業務」「IT」など、得意な領域でそれぞれ分かれて仕事をしていました。 一般的には、「戦略」と「実行(業務・IT)」と呼び、

          コンサルの潮流 Part.2

          前回の「コンサルの潮流 Part.1」で、数年前から起こっているコンサル業界のあたらしい潮流は、以下の3つと説明しました。 1.事業投資 2.高級派遣 3.フルサービス Part.1で、『事業投資』の説明をしたので、Part.2では、『高級派遣』について説明していきます。 高級派遣とは?コンサルといえば、大企業の経営層に対するアドバイザリーが中心でしたが、経営層よりももう少し下の層である部長や課長クラス向けの支援が増えています。 具体的には、 ・事業戦略の策定・実行

          コンサルの潮流 Part.1

          前回「コンサルの歴史」では、 コンサルの歴史は短いのですが、時代にあわせて、求められる価値や提供すべき価値がかわっているため、それに合わせて、会社の形から事業までをかえてここまできています。 これから時代、変化がはげしく、イノベーションが求められる中で、将来的に各コンサル会社がどのような企業になっていくべきかを、模索している状況です。 と、お伝えしました。 そこで、今回は、そんなコンサル業界の現状はどうなっているのかをお伝えしていきます。 数年前から起こっているコン

          コンサルの歴史

          経営コンサル、コンサルティングファーム、コンサルタント という言葉を耳にすることがあると思います。 わたしもコンサルタントです。 ただ、コンサルティングファームに入るまではどんなことをしているのか全く分かりませんでしたし、正直いまでも、じぶんがやったことがある領域以外は、なんとなくしかわかりません。 そこで、今回のテーマは、 『コンサル』という業界・企業・職業は、どのように成り立っているのか? をみていきたいと思います。 1.カテゴリ経営コンサルは一般的におおきく3つ

          会議のお作法|9つの教え Part.3

          Part.2の続きになります。 忘れてしまった人は「Part1」から復習してくださいね。 いよいよ最終パートです。 少しだけボリュームが多いですが、 ぜひ最後まで読みきって、上質な会議ができるようになってください。 なんども言いますが、知っていればできることばかりです。 やるだけで一目おかれるのであれば、やらない理由はありません。 さぁ、いきましょう! 6. 会話内容をビジュアル化 <Action> ホワイトボードやPCを使い発言をビジュアル化する 会議では、参加

          会議のお作法|9つの教え Part.3

          会議のお作法|9つの教え Part.2

          Part1に引き続き、 会議を有意義にするための教えを紹介していきます。 忘れてしまった人は「Part1」から復習してくださいね。 それでは、いきましょう! 3. 会議の設定<Action> ・アジェンダにあわせた最低限の参加者・時間で会議設定をする ・アジェンダごとに会議資料を準備する アジェンダにあわせて、参加者を、必要最低限に厳選しましょう。 絞り込むことで、会議の生産性を向上できます。 また、不要な会議への参加機会を減らし、各個人の生産性を向上できます。

          会議のお作法|9つの教え Part.2

          会議のお作法|9つの教え Part.1

          早速ですが、こんな会議に出たことありませんか? 事例①|議論が空中戦  ・議論に必要な資料がなく、参加者の議論がかみ合わない  ・会議が終わった後に、認識が合っていなかったことがわかる 事例②|内職職人が大勢参加  ・参加者を厳選せずに、必要のないような人にまで案内を出している  ・発言もせずに、内職している人が多く、作業の生産性が悪い 事例③|会議で満足。その後の進捗なし  ・結果が参加者に共有されず、決定事項が誤って認識されたままとなる  ・ネクストアクションが曖昧

          会議のお作法|9つの教え Part.1

          夏までに身体を大きくしたい!? 3ヶ月で8kgバルクアップしたよん。

          痩せていることがコンプレックス。 そんなかた、いらっしゃいませんか? (痩せられないかた、ごめんなさい。) (こんな悩みを持っている人種もいるのです。) ぼくは、そんなコンプレックスを これから死ぬまで持ち続けるなんてまっぴらだ! ここいらで、筋肉のついた健康的な身体に変身だ! と、去年の4月から3カ月間だけ、パーソナルジムに通いました。 詳しくはこちら。 ジムに通ったのは、週2回×3ヶ月。 家でのトレーニングはなし。 それだけで、みるみる身体が大きくなって、 3

          夏までに身体を大きくしたい!? 3ヶ月で8kgバルクアップしたよん。

          この機を逃すな。自分アップデートを加速せよ!

          ノマド、フリーエージェント、デジタル、イノベーション、ユーチューバー 数年前からこんなキーワードをよく聞くようになって、 自分をアップデートしなきゃな~、と漠然と思っていました。 でも、 ①本当にいまアップデートする必要がある? ②アップデートするための時間はどこに? ③アップデートするとしても、具体的になにを? アップデートなんていらないんじゃないの? と、僕にやさしい悪魔が頭の中でささやきます。 それでもなんとなく、 インスタはじめたり、ホームページをつくってみた

          この機を逃すな。自分アップデートを加速せよ!

          No 食トレ No バルクアップ

          身体をつくる過程で、 「筋トレ」と同様に重要なこと、それは「食トレ」。 はじめて数日で感じたことは、 その「重要さ」というよりも、「大変さ」。 「食トレ」は「筋トレ」より辛いかもしれない。 -------------- 1.身体に取り込むべきものを知るパーソナルトレーニング初日は、食事の授業。 現在の体重からバルクアップに必要な1日あたりの必要栄養摂取量を算出する。 私は体重が約60kgくらいで、その場合はこんな感じ。 必要摂取量 タンパク質 150g 脂質 6

          筋トレ初心者こそ、パーソナルトレーニング

          痩せていることがコンプレックス。 そんな人は意外と多いのではないかと思う。 ・太りたいけど太れない ・ご飯はよく食べるのに食べても太らない ・筋肉もつきづらい 痩せてていいなー、と言われるけどそんなことはない。 ただ、太れないだけ。 逆に、太ってていいなー、などと言えば反感しか買わない。 損な役回りである。 特に、男は線が細いと頼りなく見えるし、不健康そうだし、 Tシャツもスーツ姿もカッコよくは見えない。 南国のビーチや夜のベッドでの裸も決まらない。 そんなネガ

          筋トレ初心者こそ、パーソナルトレーニング