すれ

夜中。連投。

すれ

夜中。連投。

最近の記事

私の体

私は本当は自分の体好きなんだよね。 お風呂に入っていてふと思った。 自分の今の体が好き。 痩せてるとは言えないけれど、この体があるから行きたいところに行けて、好きな人と手を繋げて、綺麗な景色が見れるんだ。 高校生の時からお尻が大きいと言われてたけど、私は私のお尻が好きだし。 鎖骨は出てないけど、くびれてるお腹があるから別にいいやと思うし。 私の体に感謝することはいっぱいある。 私は私の体が好きなのに、日々いろんなところから今の私の体は醜いものだと言われている気が

    • 愛するということ

      好きな人とお付き合いすることになった。ずっとずっと好きで、最後の方はもう何で好きなのか理由が分からなくなっちゃうくらい好きだった。 以前お付き合いした人は、相手からアプローチされて付き合って、結局私が好きになりきれなくて別れた。だから次に付き合う人は絶対に自分から好きになる人と決めていた。 そんな願いも叶って、今や私の好きな人も私のことを好きでいてくれる。とても嬉しいし満たされた気持ち。 彼は私のことを大切に思ってくれていて、お互いの弱みを開示して受け入れて、長期的に関

      • 強いて言う「人生の目標」

        前回のnoteで、自分には将来の目標を立てるのは向いていない!と割り切っちゃったけど、それでも、強いて言えば自分にも人生の理想像はあるんじゃないかな。 目標を立てる理由将来の目標を立てる理由とは、理想の人生を送るためのゴールとその過程を明確にすることにある。じゃあ私にとってその「理想の人生」ってなんだろう? どんな人生を歩みたいか以前こちらの記事でこう書いた。 そして、これが私の望む理想の人生を言い表していると思う。 どんな自分になりたいかでは、こんな人生を送るために

        • この人について行きたい

          輝いている人にも2種類いると思う。「太陽」のように熱く燃えていてみんなの注目の的になるような人。「月」のように静かに照らしてみんなに安心感を与える人。 私は「太陽」のようだと言われるけど、そう見えて「月」のようだと思う。私をよく知る人なら分かってくれるはず。私自身が熱く燃えるというより、燃えている「太陽」によって照らされ、輝き出すタイプだと思う。 だから私にとってどんな「太陽」に照らされ、一緒に輝くかということはとても重要なのだ。つまり、どんな人について行きたいと思うか。

          私は今年の目標が立てられない

          これまで幾度となく新年には「今年の目標」を掲げてきた私。だが、一度も目標を達成したことがない、というか年の末には覚えてすらいない。今年も目標を立てたところで放棄するんだろうなぁ、どうしようかなぁ、なんて考えていた。そこで改めて、なぜ目標を達成できないのか考えてみた。 将来の自分への当事者意識子供の頃から引っ越しが多く、自分が生活する環境も将来の進路も親の都合で決まっていた。自分が一年後どこにいるかわからないという生活をしてきたから、将来の計画を立てる、ましてや自分自身で選択

          私は今年の目標が立てられない

          感動のトリガー(2)

          少し前に自分の感動のトリガーについて分析した。 今回は、年も明けたことだし新たに少し追加・更新してみたいと思う。 楽しく悩んで夢中になること誰かと一緒に「どうしたらいいんだろう!」と前向きに課題解決をすることが好き。自分1人で行う課題解決だと、マイナス思考になりがちな私。だからこそ課題であっても楽しく悩める人と一緒に悩んで解決するプロセスに惹かれる。こうやって誰かと楽しく悩めることが「夢中になっている」状態なのかなと思う。ただ共通の趣味について語り合うことが「夢中になって

          感動のトリガー(2)

          人脈市場

          最近周りの人がよく「人脈、人脈」と言っている。みんな人脈作りに忙しいみたいだ。 そしてそんな周りに違和感を抱く。 そもそも人脈って?ある集団・組織の中などで、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。 「利害」などによる繋がりか。人脈という言葉に抵抗感がある人は一定数いると思う。そんな人たちは、誰かを「利用する」のが嫌なんじゃないかな。誰かを自分の利益のために使うことが。 私もそう考える人なんだけど、それはただ単に私自身が「やりたいこと」と「自分が提供できる

          人脈市場

          家族社会学

          私、「家族」のあり方について興味があるかもと思ったのは、高校生の時。 それまで「家族」が普遍的な概念すぎて、疑問にも思わなかった。 そこで、初めて「家族社会学」の存在を知った。 家族の形態や機能を社会学的に分析する社会学の一分野 「家族」ってここおかしくない?家族とは社会的な集団であること 家族はあくまでプライベートな集団であると感じるが、立派な社会集団であり、研究対象となる。「家庭の事情」と聞くとツッコミづらくなるし、家族の悩み事を外に言いづらかったりする。家族は

          家族社会学

          価値を感じるもの

          以前投稿した記事で、少し触れたけど、やっぱり「人との繋がり」が感じられるものに価値を感じる。 お昼ご飯だってコンビニで買ったものよりお母さんが作ってくれたものがいいし、アクセサリーだってH&Mのより誰かのハンドメイドがいい。 自分は「何か満たされない感じ」を過食と浪費で解決しようとしてしまう。結局、満たされることはないんだけど。それはやっぱり私が求めているものは人との純粋な繋がり、誰かが一生懸命作ったご飯やアクセサリー。それでお腹がいっぱいになるし、良い買い物をしたと思う

          価値を感じるもの

          うじうじの朝

          今日は朝から気分が悪い。 こんないい天気なのに、なんだか残念。 「どうせ私なんて」が朝窓を開けた瞬間から流れ込んできてしまった。こうなった時は早めに気持ちを切り替えないと一日中沈んだ気分になっちゃうのに。結局窓を開けたまま二度寝したのが悪かったかな。 うじうじしちゃう朝は何もやる気が起きない。ちょっと気分を上げようと可愛い洋服を着たりメイクをいつも以上に力を入れてやってみる。そうすると少し気分は落ち着くんだけど、ふとした瞬間に「どうせ私がこんな服やメイクをしたところで…」

          うじうじの朝

          感動のトリガー

          もともと、自分をワクワクさせる、ワクワクのトリガーについて考えようと思っていたけど、先日ワクワクの定義について考えて、なんだか違うなと思った。 だから、心で感じて動く感動のトリガーについて考えた。 「私には私がついてる」という感覚を感じること日常生活ではあまり自分自身の存在を強く感じることはないけれど、ふと存在を感じるのは二通りの場合がある。一つ目は悲しい時。悲しくて自分自身と対話をして日記を書いて気分を落ち着けている時。自分自身の存在を感じて、心強く感じる。「私には私が

          感動のトリガー

          嬉・楽・幸

          これまで、ワクワクのトリガーを見つけたい!ってずっと言い続けてきた。自分がワクワクした気持ちになるのはどんな時なのか、どんなことに対してなのか知りたくて。だけど、そもそも「ワクワク」の定義について考えたことがなかった。 そもそも「ワクワク」ってどんな状態?考えてみれば、辞書に載っているような明白な答え。 嬉しい・楽しいことが起きると期待して興奮し、心を躍らせ、心が落ち着かないさまを表現する語。 じゃあ、嬉しい・楽しいって何?これはちょっと難しい。けど、自分なりの定義を考

          嬉・楽・幸

          輝ける場所

          自分が輝ける場所を見つけるということ。 たまにすごく「他の人はできているのに自分はこんなこともできていない」、「自分はきっと必要とされてないんだろうな」と感じることがある。それはきっと自分自身に何か不足している部分があるからじゃなくて、自分が輝ける環境にいないから。こんな広い世界で、たくさんのまだ出会っていない人達がいる中で、自分が受け入れられ、歓迎され、輝ける場所は必ずあるはず。 私は周囲の色に染まりがちだけど、だからこそ「今の私好きだな」と思える場所が心地良い場所なん

          輝ける場所

          インプットとアウトプットの媒体

          整理整頓大好き人間の私にとって、ノートアプリやToDoアプリは大好物。定期的に新しいのをダウンロードしちゃう。 最近は色んな種類のアプリがあるから、毎度感心してしまう。だけどやっぱり、こういうインプットやアウトプットを書き溜めていく系のアプリって自分に合う合わないが激しいよね。 だから、ちゃんと自分のインプットやアウトプットに適した媒体を選ぶ必要がある。 私の場合、インプットをただ羅列するだけの場はアナログな紙にあったほうがいい。デジタルのいつでも編集可能な媒体に保存し

          インプットとアウトプットの媒体

          ラーニングスタイル

          「自分にあった学習方法」、なんか聞いたことあるぞ? 怪しいYouTube広告にはもちろん、学術的な文脈でも聞いたことある。小学生の頃から色々言われてきた気がする。 「見て(Visual)」学ぶ人や、「聞いて(Aural)」学ぶ人、「読み書きで(Reading/Writing)」学ぶ人もいれば、「体験を通じて(Kinesthetic)」学ぶ人もいる。 もう学生を始めて何年も経つけど、未だに自分に会う学習スタイルがよく分からない。テスト勉強をするときは、きれいにノートを作っ

          ラーニングスタイル

          独り言のススメ

          「独り言しますか?」と聞かれると、「はい」と答える人は多くない気がする。でも、心の中で独り言をしている人って結構な数いるんじゃないかな? 実際、25%の大人は独り言(実際に口に出して喋る)をするみたいだけど、96%の大人は内言(心の中で喋る)をしているんだって。 自分も、常に内言はしているけど、人前で独り言をすることは滅多にない。でも、一人で泣く時には必ず独り言をしている。 カウンセリングごっこ私は物心ついた時から、悲しいことや泣きたいことがあった時には、必ず一人で部屋

          独り言のススメ