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感動のトリガー(2)

少し前に自分の感動のトリガーについて分析した。

今回は、年も明けたことだし新たに少し追加・更新してみたいと思う。

楽しく悩んで夢中になること

誰かと一緒に「どうしたらいいんだろう!」と前向きに課題解決をすることが好き。自分1人で行う課題解決だと、マイナス思考になりがちな私。だからこそ課題であっても楽しく悩める人と一緒に悩んで解決するプロセスに惹かれる。こうやって誰かと楽しく悩めることが「夢中になっている」状態なのかなと思う。ただ共通の趣味について語り合うことが「夢中になっている」ことだとは思えない。ただの好きなことだったら、一度語り終えたら熱は冷める気がする。課題があるからこそ、ずっとそのことについて考えちゃうんじゃないかな。

みんなが同じくらい楽しんでいること

その場にいる人たち全員が同じくらい「楽しい」を共有できたらいいな。その場の調和をとても望んでいる。大人数での集まりだったら、1人でも浮かない顔をしている人がいると気が気じゃない。私自身が楽しむことよりもその他全員が楽しむことが大切。だから、その手段として人と人とを紹介して繋げる。そして私がいなくても繋げた人同士で会話が盛り上がるととても嬉しい。そこで私はにこやかにみんなが楽しんでいる様子を眺めているのが好き。

「私」とお出かけすること

自分自身とお出かけするとき、頭の中で自然と自分と会話をしていて、それがすごく心地良い。普段、他者といるときは、相手によって自分自身の思考や行動が少し変容する。だから、1人になって自分の考えにふけって自分自身のことを知る時間がとても好き。

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