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思い出を忘れない旅日記の書き方【旅行記】

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一人旅の思い出は、日常を離れた非日常の体験であり、非常に楽しいものである。しかし、そのような貴重な体験も時間が経てば次第に記憶の片隅に追いやられ、忘れ去られてしまうことが多い。そんな素晴らしい思い出を鮮明に保ち、いつまでも心に留めておくためには、日記をつけることが効果的である。

この記事では、一人旅の思い出を忘れないための旅日記の書き方を紹介する。具体的な記録方法やポイントを押さえることで、後で見返したときにその時の感動や発見を鮮明に思い出すことができるようになるだろう。旅日記を通じて、あなただけの特別な旅の思い出を永遠に残してみてほしい。




旅行中の日記の書き方

旅行中の記憶というのは案外忘れやすい。旅行という非日常に何日もいると、あそこに行ったのは、昨日だったか一昨日だったのか、だんだんと曖昧になってくる。だから旅行中に日記を書くことは重要だ。

スマホのメモ帳を活用して行動記録を取る

旅先では、スマホのメモ帳を活用して、細かい行動記録を取ることをおすすめする。以下のように書いておくと、文章で日記を書くときに思い出しやすい。

  • 10:00 - カフェで朝食をとった。クロワッサンとコーヒー。〇〇円

  • 11:30 - 博物館を訪れた。

  • 13:00 - 自販機でお茶を買った。150円

  • 14:45 - 〇〇駅で快速電車に乗った。

このように、何時何分に何をしたかを事細かく書いておくことで、その日の流れを後で正確に再現できる。この行動記録は、次の旅行時の時間の目安にもなる。

ホテルで寝る前にノートや紙のメモ帳に行動記録を写して日記を書く

その日の終わりに、スマホのメモ帳に記録した内容を、ホテルや宿泊先でノートや小さなメモ帳(無印良品のパスポートメモなど)に転記する。この転記作業は、日記をデジタルで書くのは味気ないという人向け。

転機した後、その日の日記を書く。

また、転機するかは置いといて、紙のノート、メモ帳は旅行に持って行った方が良い。観光地にはスタンプ台があるのでノートに押したり、パンフレットを小さく切って貼ることもできる。



帰宅後の日記の書き方

旅行中に持って行った日記帳やメモ帳に詳細を追加

帰宅後、旅行中に持って行った日記帳やメモ帳の余りのページを使って、この旅行全体の日記を詳しく書く。旅行の全体的な流れ振り返り、一日の出来事を整理しながら、旅行中に書ききれなかった詳細なエピソードや、特に印象に残った出来事を詳しく書く。


無料ブログやnoteに書いて公開する

旅行の記録をより広く共有するために、無料ブログやnoteなどのプラットフォームに書いて公開するのも一つの方法だ。これにより、他の旅行者と情報を共有し、交流することができる。

ブログだけでなく、Kindleで出版しても良い。販売することでわずかながら収益を得ることもできる。


旅行で持っていく文房具


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