【日記】Youtubeというドラッグが憎い2023.8.25
昨日の日記では、明日Kindle本が一冊完成するかも。と書いた。結論から書くと今日中に完成することができなかった。
ついついYoutubeを見てしまったからだ。僕はYoutubeをbraveという広告ブロックアプリで見ている。このアプリを使うと動画前の広告は流れない。それがさらにYoutubeライフを快適にし、Youtubeライフが快適になる程、やらなければならないことに手がつかなくなる。
もちろん僕は、Kindle本の執筆を全くやらなかったわけではない。最初の１時間は集中できた。執筆速度も順調だったのだ。１時間も集中すれば疲れてくるので休憩することにした。
そして、執筆中は手の届かないところに置いていたスマホをつかんで、慣れた手つきでYoutubeアプリを開いてしまった。
これがいけなかった。Youtubeから目を離すと１時間は時間が経っていた。本来ならば15分ほどで休憩から戻らないといけないのに。この時のすべき行動は、スマホを手の届かない場所に置いて執筆を再開させることである。頭ではそれが瞬時にわかった。しかし体が言うことを聞かない。おすすめ欄にある動画をつい見てしまう。あと一本だけ、あと一本だけと見ているうちにもう１時間が過ぎていた。
さすがに椅子に座り。執筆を再開したが、Youtubeはなかなか僕を自由にしてくれない。Youtubeを見ながら執筆をしてしまう。長年の経験からそれは非効率ということがわかる。でもやめられない。
結局、数時間をYoutubeに費やすこととなった。見た動画の内容は思い出せない。完全に無駄な時間だった。これなら映画の一本でも見たほうが有意義である。
今現在のKindle本の執筆具合は、一冊の半分を過ぎたところである。まだあと1日から２日はかかりそうだ。Youtubeという合法ドラッグは恐ろしい。Youtubeアプリを消しても、1日経てばまたインストールしてしまう。
なんとか対策を打たねばいけない。今は、見終わったらアプリを消す。見る時はいちいちインストールし直さないといけないという感じにした。
僕はTikTokは見ていないから詳しいことはわからない。でも僕の予想ではYoutubeよりもドラッグ的な依存性は高いと考える。これらは国が規制でもかけないといけない代物ではないだろうか？
何県だったか、ゲームを1日1時間にする条例は、あながち的外れに感じなくなってきた。
2023.8.25
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