言葉を呑んだり選んだりできない大人は100%トラブルメーカーだよね?
昨日ブロックした人はまさに記事タイトルに該当するような大人でした。とにかくどうでもいいようなコメントを感情の赴くままに書いてくるのです。
そしてその人は、自分の意見がほとんどなく著名人の言葉を引用するだけで中身の空っぽな人でした。また、コメントの多くは1行で書かれており、論理的思考力のない小学生低学年レベルの内容に感じられました。
私は年齢相応の常識や思考力がない人を避ける傾向があります。
コメント欄でも空気を読めずにこちらを不快にする人ですから、おそらく日常生活では頻繁にやらかしているはずです。
今回は、言葉を呑めない人と言葉を選べない人について書きます。
なお、口を開けば開くほど他人や身内を不快にする人とは、できる限り距離をおいた方が無難だと思います。
言葉を呑むとは?
言葉を呑むとは、頭にパッと浮かんだことがその場の状況に相応しくなかったり相手の心情にそぐわないない内容だったりした時に、それらを発することを堪(こら)え口に出さないことです。
辞書的な意味は以下のようになります。私は辞書の後半の意味で使用しています。
言葉を呑めない人は病気かもしれない
ある程度の年齢になっても言葉を呑めない人は病気かもしれません。ここではその具体的な病名については触れませんが、例のアルファベットで書かれるような病名の人たちもこれらに該当するというような動画を見かけたことがあります。
こういう人たちは、自覚してもそれらを治せない人たちかもしれません。あまりにも不快な場合、深く関わらない方がベストでしょう。
言葉を呑めない人は語彙量が少ない
昨日コメントを書いてきた人もそうなのですが、彼ら彼女らは語彙量が全然足りません。そのため、「1行コメント」と「受け売り」、「記事の抜粋」が多くて、本当に言いたいことが伝わってきません。
言葉を呑めない人は理解力・読解力がない
言葉を呑めない人は文章の著者や会話における話し手の一番言いたいことがわからないようです。そのため、返答や返信がチグハグです。おそらく語彙力不足により、読解力がなくそれにより理解力も欠如しているのでしょう。
ということは、会話が成立しないということです。経験上、彼ら彼女らは、偏差値で言えば25~32相当、IQで言えば80未満だと思われます。
上記に該当する人たちには理解力も読解力もないわけですから、まだまだnoteに取り組むことが早いと言えます。
余談ですが、私が相互フォローしている某小学生は不登校ですが、かなり頭はいいです。私の文章もしっかりと理解しています。
私は昔から学校は不要だと言ってきました。昔私が担当した塾には不登校の生徒が大勢いたのですが、彼ら彼女らは全体的に頭が良かったです。
なお、個人的には、学校は要らないと思っています。ただし、そのような子どもたちが一日中家に籠っていることは不健康ですし、親御さんが共働きの場合、小さいお子さんを家に置きっ放しにすることは危険です。その場合、学校が駄目でも、自宅近所のフリースクールなどに通うことも選択肢に入れた方がいいでしょう。
ここだけの話ですが(笑)、私の場合、学校の先生の授業が役に立ったことは一度もないです。参考書学習だけで十分でした。自主学習のみで駿台模試で全国一桁になった教科もあります。当時の駿河台予備校は、東大合格者の3分の2を輩出していました。もちろん、現役と浪人を含めての数字です。
言葉を呑めない人は表現力がない
これは今更言うまでもないことです。なぜなら、語彙力や理解力、読解力がなければ、自分を表現することなど不可能だからです。
義務教育時代から力を入れるべきことは、文章や会話の読解力や理解力、さらに表現力です。数学が苦手な人は、国語だけでも強くした方がいいです。そして、高校生の7割は、高校数学の1年生レベルまでで十分です。それ以外は社会に出てからほとんど役に立ちません(笑笑笑)。<個人的には、関数の場合分けのところまではやった方がいいと考えています。大人になりますと、この場合分けの思考が非常に役に立ちます。>
余談ですが、理系、特に数学で劣る国は衰退しやすいので、数学が得意な人を中学高校時代にある程度選別できれば、学校教育の役目の一つは完了していると思います。
残りの7割は、読解力と理解力、表現力、さらに要約力をしっかりと身に付ければ、社会人になってから困ることが少なくなります。中小零細企業でこれらをしっかりと身に付けている社会人は極めて少ないです。大企業は不明です(笑笑笑)。
言葉を選ぶとは?
言葉を選ぶとは、時と場合、条件、相手に合わせてそれらに相応しい言葉を抽出して活用することを意味します。
例えば、「取捨選択」という四字熟語を理解していない言葉を説明する時に、小学生低学年と中学生に対して同じ言葉のレベルで説明することは間違っています。小学生低学年の場合、中学生に説明する時よりも選ぶ言葉を易しくし丁寧にかみ砕いて話をする必要があります。
なお、「言葉を選ぶ」の辞書的な意味は以下の通りになります。
言葉を選べない人も病気かもしれない(笑)
語彙力や理解力、読解力や表現力があっても、言葉の選択において相応しくない人がいます。有名なインフルエンサーの中にも一部いるようです(笑)。
言葉を選べない人は敵を作りやすい
言葉を選べない人は、余計な一言が多いです。そしてそれが一言で済まないことが大問題です。多くの場合、数分の動画で数回余計なことを言っていますので、非常に敵を作りやすいです。
某インフルエンサーのヤフー記事やYOUTUBE動画のコメント欄を読みますと、反対意見や批判コメントが圧倒的に多いです。酷い時は、20コメント中19コメント、あるいは100コメント中99コメントは、その人に対する批判や悪口で占められています。
語彙量が多すぎて言葉を選べない人
このタイプの人は少ないかもしれませんが、もしこの問題で困っている人は、他のインフルエンサーの情報発信から学ばせていただくことが優れた学習方法だと思います。
例えば、ユーチューブの動画では、人を傷つけずに丁寧に言葉を選びながら話している人がいます。そのような人の動画は視聴後も気持ちがいいので、また観たいと思ったりその人の他の動画を参考にしたい気分になったりします。
<余談>言葉が出ない人
前述では言葉が少ししか出ない人と話し過ぎて他人を傷つける人を取り上げました。
しかし世の中には、全く言葉が出て来ない人もいます。
女性は無口な男性が好む傾向があるようですが、語彙力があっても話せない人と言葉を知らなくて話せない人は全く別です。
後者の場合、一部の男性は、非常に暴力的になります。なぜなら、自分の感情を思うように表現できないからです。
私が教育関係の仕事をしていた時に、数千回保護者(特に母親)と面談を行ったのですが、その一部は夫の暴力で苦しんでいました。彼ら彼女らに共通する点は、語彙量が少ないことでした。そして偏差値で言いますと、40未満の人たちに集中していました。
結婚で失敗する女性は、交際期間に男性の本質的な部分を見抜けないことにその主な原因があります。結婚後男性の暴力で苦しみたくなかったら、交際期間中にしっかりと会話を楽しむことです。その会話があまり弾まない男性は結婚相手に選ばない方がいいかもしれません。もちろん、無口でも幸せな家庭を作れる男性が大勢いることもわかっているつもりです。
<参考動画>【斎藤一人さん】言葉っていろんなことを引き寄せるんだよ
この動画に関しては、私はまだ観ていません。
<今日の3行日記>水道管凍結
今朝は水道管が凍結していました。しかし、すぐに水は出てきました。今朝の最低気温は天気予報よりも3℃以上低かったようです。
イラスト素材:パンダの勇者『緑』
私もパンダの勇者になりたいです(笑)。もし私が勇者ならば、最初に一般庶民を不幸にしている官僚と政治家を排除します(笑笑笑)。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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