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一生懸命と大失敗の関係が面白い 偉大な何かの導き 人生の修正力 口内炎の苦しみ 米国デフォルト 畜産農家の火災

私のような凡人には特別な才能や能力、資質がありません。そのため、幼稚園の頃から小学3年生までは、何か特別な結果を出したことはなかったです。

ところが、小学4年生の時に校内のサッカー部に入部したところ、私の人生は一変しました。

今回は主に
一生懸命と大失敗の関係」と「大失敗は偉大な何かの導きかもしれない
について書きます。

一生懸命と大失敗の関係 偉大な何かの導き

私は子どもの頃からいつも一生懸命でした。

私はこのことを誰かに勧めたり強いたりするつもりはありません。なぜなら、結構疲れる人生になるからです()。

それに、一生懸命やったことも、場合によってはその人の人生を不幸にすることもあるからです。特に、社会人になってからは、社長や上司に恵まれせんと、それらの積み重ねがすべて台無しになることもあります。

ですから、一生懸命物事に取り組むならば、
個人プレーで勝負できる世界

信頼できる人間関係を構築できる場所
で行った方がいいと思います。

話を戻します。

小学生時代のサッカー部でも、当時の練習は今とそれほど大差なかったかもしれません。それらは主として体力練習と基本練習が中心でした。

その体力練習なのですが、やることは一つでした。
学校の校庭を走る。
ただそれだけです。

何の取り柄もない私は毎日一生懸命走りました。
とにかく走りました。
周りの行動など見向きもせず、ただ走りました。

それから、約半年後の話です。

秋に校内で持久走の大会があったのです。
記憶が曖昧で恐縮ですが、確か800メートル走だったと思います。

その大会で私は驚愕の結果を出しました。

最初の1~3週目は、私の独走でした。
ずっと1位でした。

そして、4週目に3人に抜かれましたが、1人を抜き返して結局第3位で終わりました。

その頃から、周りの私に対する目が一変したことは間違いないです。

ただでさえ運動音痴で、かつ目立つような小学生ではありませんでしたので、その結果は間違くなく周りの私に対する評価を変えました。

そして、不思議なことに、
その頃から私の学校の成績は急上昇を始めたのです。

ちなみに、小学3年生における私の学校の成績は、ほぼオール3でした。
確か2個だけ4があったはずです。
(当時は5段階評価でした。)

ただし、小学3年生の時は、クラスで学級崩壊が起きて、まともな授業を受けた経験はないです。

その後の私の人生は上向きだったと思います。

学校の成績だけで言えば、中学3年生の時は、9教科のほとんどが「5」で、一部が「4」でした。「3」はありませんでした。

地方に住んでいますと、その質もレベルもそれほど高くはないです。ですから、物事に対して一生懸命に取り組みますと結果を出しやすいのです。

小学4年生の時の経験が、その後の私の人生に大きな影響を与えたことは間違いないです。

ちなみに、私は幼少の頃から体が弱く、病気になることが多かったです。また、当時も心臓に異常を感じて、病院で特別な検査を受けたこともありました。

それが、50代の心筋梗塞罹患と関係があるとは思えませんが・・・。


その後の人生においても、私の物事に対して一生懸命取り組む姿勢は変わりませんでした。

そして、大人になってからの話です。

大人の世界は子どもの世界以上に大変です。

そして、どんなに一生懸命取り組んでも結果が出ないこともあります。

さらに、結果が出ないだけでなく、大失敗することもあります。

最近も経験したのですが、
人生における大失敗には大きな意味がある
と思います。

そしてそれは、
偉大な何か(サムシンググレート)の大切な導き
ではないかと私は考えます。

つまり、この世の創造主(?)や神(?)による導きではないかと。

そして、人生においてそのような「大きな負の体験」をした時に大きく方向転換しますと、私は間違いなく大成功してきたのです。

人は選択を大きく間違えるものです。

そして、いつもいつも誰かがその間違った選択を「ご丁寧に」指摘してくれたり教えてくれたりするわけでもありません。

しかし、大失敗することによって、
その選択の間違いを教えてくれているような気がするのです。

そして、この大失敗を生かすことこそが、
人生の修正力
ではないかと考えます。

つまり、こういうことです。

人は誰でも生き方を間違えます。
そして、多くの人間はその間違いに気が付きません。
しかし、大失敗がその大きな啓示になります。
その啓示に従い各個人が生き方を変えると、
本来の進むべきだった人生に戻るわけです。
つまり、それにより、過去の人生選択の過ちが修正されることになります。

ですから、人は人生において大失敗をしたならば、
それらの大失敗を好意的に受け入れるべきです。

「大失敗して良かった」と(笑)。

もちろん、大失敗した時は、
その原因を徹底的に探り、内省と内観を繰り返した方がいいでしょう。

それなくしてのさらなる当てずっぽうな人生選択は、
悪循環を招きかねないです。

私は実際にそういう軽々しい人生選択をしている人を数多く知っています。

口内炎の苦しみ

私は口内炎になる時に2通りのパターンがあります。

1つ目は、舌や口の内側を歯で噛んでそこが口内炎になるパターンです。

もう1つ目は、疲労や過労でいつの間にか口内炎で苦しむパターンです。

今回の口内炎はどうやら後者のようです。数日前から、舌の左側の奥の方に違和感と痛みがありました。

私はこの口内炎が大の苦手です。

そして、いつもは薬を付けてほぼ1日で治します。

しかし、今回は薬なしで治そうと思っています。

さて、完全治癒まで何日かかるでしょうか。

一応ネットで調べましたら、歯磨きの回数を多くしたり塩水でうがいをしたりして口の中を清潔にすると、治りは早いという情報を発見しました。

<気になったニュース>

アメリカのデフォルトは毎年話題になっていますよね。
今年も回避でOK牧場ですか???
本当にデフォルトになったら大変なことになりますよ。

米、初のデフォルト現実味 債務上限の協議難航 ドル信認低下も


米国がデフォルトなら「想像を絶する」影響-ウォール街幹部が警鐘


畜産業の火災

明らかに放火ですよね?
マスコミでどれほど取り上げられましたか?
テレビがないので

下の囲み欄の内容は、ヤフーの記事である『【独自】キユーピーが「ブラジル産卵」輸入へ 供給量不足や価格の高騰受け “業務用商品”向けに』のコメント欄に書かれていたものです。

世界レベルで食料危機を意図的に引き起こそうとしているとしか考えられません。そこまでして私たちにコオロギを食べさせたいのですか???

これほどの火災が短期間で起こる確率は限りなく0に近いです。

なお、下に貼りつけた動画は北海道の畜産会社における火災ですが、下の一覧には載っていません。これは2年前の1月11日の火災でした。その頃から一連の放火(?)が始まっているのでしょうか???だとしたら、かなり前からの中期的な計画と言えそうです。

今年に入ってからも畜産業の火災多いね
大雑把に先月まででも


1月12日宮崎県都城市の養豚場
1月15日愛知県半田市の養鶏場で鶏舎
2月8日北海道士別市の牛舎
2月15日兵庫県神戸市西区の牧場で牛舎
3月6日 新潟県五泉市の牛舎
3月15日千葉県旭市の養豚場
3月27日長野県飯綱町の住宅兼牛舎
3月31日鳥取県智頭町の牛舎
3月6日石川県七尾市の鶏卵加工のみやけ食品工場
3月9日鹿児島県薩摩川内市で養鶏場の鶏舎
4月9日栃木県栃木市の牛舎 4月22日群馬県みどり市の牛舎
4月26日茨城県小美玉市の養鶏場

マスコミは電気原因にしたがるか、あまり取り上げたくないみたいだけど

まぁ日本だけでなく世界中で起きているのだから、おかしいですわな。やはりCO2削減大義の下、食料危機にもっていこうしているとしか思えない。肥料も不足しているようですよ。肥料生産メーカーの人曰く、今年は何とかなりそうだが、こんな状態が進むと、米すら作れなくなる。肥料高騰で農家が割に合わないので農業を辞めざるを得ない。 自宅周辺の田畑はどんどん宅地化されています。 今の日本に必要なのは、軍事費増強でなく、まずは食料自給率ではないのか?税金の使いどころは、農業や畜産業、漁業等ではないのか? そこを蔑ろにしている時点で、「オカシイ」と思わざるを得ない。 万が一 石油系、食料系を止められたら日本は終わる。他国に攻め込まれるわけでもなく、供給ラインを止められたら終わり。

【独自】キユーピーが「ブラジル産卵」輸入へ 供給量不足や価格の高騰受け “業務用商品”向けに


「建物が燃えている」畜産会社の豚舎で火事…子豚約2800匹が焼け死ぬ "換気用ダクト"から出火か (21/01/11 15:45)


農水省「乳牛4万頭を処分しろ」日本の農業をつぶす無茶苦茶な政策

随分前から問題になっている話です。農水省もそうですが、すべての省庁はいったん潰してメンバーを総入れ替えしないと日本は立ち直りませんよ。それぐらい蝕んでいます。


<今日の3行日記>

私は普通の人よりはアジア情勢に詳しいのですが、今の中国や韓国の崩壊的な経済を見ていますと今日の日本平均株価の上昇は異様に思えます。日本もアメリカも一部の企業を除けば、あまり良い景気(決算)とは言えません。わざと釣り上げて売り抜けるための動きでなければいいのですが、果たして。

イラスト素材:親子でピクニックを楽しむパンダ

こんな素敵なイラストが無料でいただけるなんて、いい時代になったものです。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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